私のこだわり家づくり

愛知県岡崎市にユートピア建設で家を建てる
ことになったので、工事の様子や家づくりへ
のこだわりを記録、公開します。

電気打ち合わせ②

2009年09月13日 22時47分54秒 | 打ち合わせ
今日は電気打ち合わせのうち、照明の部分について書きたいと思います。

照明は、実はまだ正確には決まっていません。
決まっているのは、このあたりにダウンライトやブラケットライト、
シーリングライトといった種類の照明をどこにつけるといったところまでです。

一応、自分の中ではこのメーカのこの明るさでこのデザインの照明を
つけたいというところまで決まっていますが、ユートピア建設とは
まだこの照明をつけるといったところまでは確定していません。
(実際に内装ができたころに確定させるということで…)

といってもそんなことを言っていると、電気配線も決められないし、
予算管理もできないので、我が家の場合はpanasonic電工の照明で
一通りの見積もりをすべて取ってあります。

この照明を決めるにあたっては、まだ何からどう考えていいかは
わからなかったので、4月初旬にこの予算とこの間取りで照明を
考えてほしいとユートピア建設に依頼しました。
するとユートピア建設から依頼を受けたpanasonic電工がプランを
考えてくださったので、そのプランをもとに照明を考えることにしました。

そのプランには私たちの好みの一切入っていない一般的なものだったので
現在ほぼ確定している照明とはまったく違うものとなっていますが、あく
までそのプランをベースに自分たちの考えを入れたり、ユートピア建設と
相談したりして、照明と電気配線を決めていきました。

そんな照明のこだわった部分の一つがリビングの照明です。
リビング照明はダウンライトをベースにブランケットをつけることにした
のですが、明るさとデザインを両立させるダウンライトの配置について、
「高木英敏の美しい住まいのあかり」という本を参考にさせてもらいました。
正直、この本が正しいのかそうでないかはよくわかりませんが、
私のような素人には「へぇ~×8」な感じでした。
照明にこだわりたい人は一読の価値があると思います。

↓「高木英敏の美しい住まいのあかり」


またダイニングのところの照明はダクトレール方式にすることで、
電気配線の費用をおさえ、また照明のあとでの変更を可能にしています。
これはふつうに上からつり下がる照明の場合、照明の数だけ電気配線が
必要になるのですが、ダクトレール方式にすることで、照明は何個つけても
電気配線はダクトレール部の1か所分で済み、コストダウンになります。
またとりあえず、2つペンダント照明を入れておいて足りなかったら3つに
増やすといったことも可能になります。

あとはほとんどの部分の照明は蛍光灯にしようと思っています。
これから来ると思われるLEDはまだ選択の幅が小さいので、
今回は見送ろうと考えています。

LAN配線等については、また後日書きたいと思います。

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