熊野醉軍

天に導かれるままに、旅紀行を綴っていきまする。

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2006年7月26日 佐助師匠

2006-07-26 23:00:01 | ムック & 佐助
 こいつはわが実家では三代目となる犬ころの佐助。

 初代は黒い雑種のクマという、おそらく最も利口であった犬だ。小学生の頃から、高校二年生くらいまで生きていたのだが、最期は残念ながらフィラリアで世を去ることになった。

 そして二代目は柴犬の弁慶。散歩が好きで、人々に愛されていたちょっと間抜けな可愛い犬であったが、軌道の周りを硬い悪性腫瘍で被われ、手術をしたが最期は傷口から血を噴出しこの世を去った。痰を吐けなかったのが原因で、排痰をしてあげたのだが、するのが遅かったのかもしれない。最後はいちばん世話をしてくれていた父を探したのであるが外出中であったために神棚の前を死地に選び最期は私の腕の中で目を閉じた・・・・

 その翌年は同じ場所で十八年生きたハナという猫が永眠し、しばらくペットはいなかったのであるが、三代目として、佐助がこの家にやってきたのだ。

 おかげで、とても可愛がられているのだが、なかなか、こいつは私が家に帰ると喜んで飛び掛ってくるのでかわいらしいものだ。

 この写真は今年の四月始め・・・大体一歳半の頃の写真である。



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2 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (M子)
2006-07-26 03:43:58
いい子の佐助君  かーわいい!
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Unknown (湖澄)
2006-07-31 04:44:25
目が緑なのが売りです!
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