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熊野醉軍

天に導かれるままに、旅紀行を綴っていきまする。

フォトはクリックすると大きくなります。

2006.08.06 24 小倉城②

2007-02-01 00:02:21 | 中国、四国、九州
 さて、八坂神社の横の道から天守閣へ向かいます・・・・



 いざ、天守閣なり。



 ここで、師匠たちが内部見学に行くのを待っておりました・・・
 あまり、造られた城の内部には興味ないですからな・・・・ 
 失望するのが関の山。

 で、その後来る間のところに戻るためにまた八坂神社のほうへ行き違う出口から出て行きましたが・・・・・



 八坂神社の楼門かな。なんやら右上のほうに、オーブとやらが写っていますな。

 後は門を出た後見た小倉城の写真三枚で終了です。





この後、ひみこ師匠に小倉駅に送ってもらい、メグ師匠は広島へ、我々は大阪へ新幹線で帰りました。

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2006.08.06 23 小倉城①

2007-01-31 23:51:46 | 中国、四国、九州
 昔付き合っていたハンガリー娘のDoraが大分にホームステイに行っていたときに小倉城にも立ち寄ったということを聞いていたために、行ってみようかと言う事を考えていってみた。まあほかには福岡城くらいしか思い浮かばなかったこともございますがね・・・・・
 この城は城内に八坂神社もありました。

 ではまず入った門から・・・・



 車が多いのは夏祭りのためで、実際ものすごい浴衣の少女たちがおりましたわ。



 門の屋根を入れてみたので遠近感がでていると思うのですがいかがでしょう????



 まあ、再建された作られた城ですので、そういう気持ちで見ないとがっかりする天守閣ですな。まあ、岸和田城が最悪なので、これに較べるとマシですが・・・・

 では、八坂神社です。




 どうも、あまり好きな形の神社ではありません。



 福岡県指定の有形文化財の石燈篭です。
 元和四年と彫られてますな・・・・ 江戸時代ですかな・・・・

 まあこんなところです・・・・

 次は天守閣へと歩きます。
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2006.08.06 22 宗像神社③

2007-01-31 23:32:38 | 中国、四国、九州
 この神社はよほどわたくしとソリがあわないのか、2記事連続で記事が途中で全部消えてしまった・・・・
 さてさて、宗像神社(大社という表記もあり統一されていないが、どちらが正しいのだ???)の最も重要で神聖な場所と思われる高宮。おそらく、地中から強い電磁波などがでて、一部の人の脳に作用し映像を脳内に映し出したり、幻聴が起こったりするんだろうな・・・(霊感のこと)・・・・
 まあ、霊感が強いと思ってる人に言うと発狂して食って掛かってくるので横においておくとして・・・・

 案内板を参照してくだされ。



 で、ここがその高宮。




 何か見えますか???? わしはさっぱりですな。

 そして高宮の絵馬殿。



 そして、ご同行さんたちの目的地は終了したようで、後はわたくしの要望地の小倉城を残すのみとなりました・・・

 ということで、移動ですわ。
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2006.08.06 21 宗像神社②

2007-01-31 23:15:54 | 中国、四国、九州
 宗像神社には、本宮とも言うべき第一宮以外に第二・三宮、および高宮がある。
 第二・第三宮は本来別の島におかれているのであるが・・・・ 宗像水軍の勢力範囲に関係があったのかもしれないね。

 まあいずれにせよ、第二・三宮は宗像にも置かれている。伊勢神宮別宮より賜った社殿らしい。
 説明板を参照。



 まずは第二宮。





 みんなは謎の祈祷をしている・・・
 ひふみ というものらしい・・・・

 次は第三宮。



 私の写真にはよく自然の気などが入っているといわれるが、見ている人は感じるのだろうか??? 今回はそんな気がする。
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2006.08.06 20 宗像神社①

2007-01-28 03:41:27 | 中国、四国、九州
 M子師匠たちの友達の近藤さんと彼氏が待っている宗像へようやく到着。
 そういえば、ここは、短大時代に世話になったというかしたというか・・・
 同専攻唯一の茶道部の先輩だった元子先輩の故郷ではないか・・・・
 時々、「宗像水軍が~~~」とか言うのを聞いていたものだ。
 猛烈な田舎に住んでいたんだねえ。

 では、神社へと向かう。





 もくもくと進む。



 祭神は、姫神様3神だ。



 絵馬殿かな?? わからない・・・忘れた・・・・



 この宗像さんの手洗所は風変わりだ。

 さてここで記念写真。



 後を歩く美脚が気になるなあ・・・ ヾ(☆▽☆) アハアハ

 では、奥へ進む。






 肉眼では見えないのだが、デジカメのディスプレイには古代の装束の男性がいるのが見えるのが不思議だ・・・・
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2006.08.06 19 香椎宮

2007-01-28 03:20:33 | 中国、四国、九州
さて、香椎宮。
 福岡の旅路も後半戦に入っている。






 同行の女性陣は気が悪いとか言っているが、私は神社に対してあまりそういうものは感じないようだ。まあ、霊感などは信じていないからであろうか。それとも、いわゆる霊感の強い人の言うように、天にいる祖父母や熊野新宮の先祖たちに守られ、光に包まれているために、何も邪気を受けないだけなのか? まあ、どっちでもいい。所詮は己の覇気だ。



 祭神は仲哀天皇と神宮皇后。200年ごろに神宮皇后自らが、仲哀天皇の魂を祭った??? しかし、伝説では、われが大王を殺害して、誉田別皇子を皇位につけようとしたのではないのかい? めちゃくちゃやんけ・・・

 って、まあ信じていませんがね。
 神宮皇后はおそらく実在していない。仲哀天皇は倭建命の息子で神宮皇后の夫。
 そう伝説上の人物に囲まれている。さらに子供といわれる応神天皇は騎馬民族
 で朝鮮から来たという説もある人だ。非常に胡散臭い。

 まあ、わたしにとっては、興味があるのは建物であって、神の存在を感じない抜け殻の神社について議論する必要も感じない。
 




 しかし、メグ師匠が何かを感じて泣いている・・・・
 わからぬ世界だ。



 神殿。建物の形態は好きだが、まったく神々しさを感じないのが残念なところだ・・・



 これは、摂社か末社かわからぬが・・・・ 春尾神社



 摂社 武内神社。 武内宿禰が祀られている。 よくわからない人なんだが・・・

 これにて、香椎宮は終わり。

 宗像さんに向かいます!
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2006.08.06 18 香椎宮頓宮

2007-01-28 02:46:40 | 中国、四国、九州
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2006.08.06 17 箱崎宮

2007-01-28 00:35:22 | 中国、四国、九州
 さて、箱崎宮到着だ。

 ここも菊か・・・・
 八幡宮だな。

 まずは駐車場が東末社の前だったので・・・




 では、箱崎宮の説明板。



 大内義隆、小早川隆景、黒田長政・・・・
 男の子は大抵知っている名前だが・・・・

 全員嫌いな名前だな・・・・
 この神社は相性が悪いのかもしれない。

 さてでは有名な楼門でござる。



 敵國降伏

 だとさ・・・・

 とりあえず記念撮影。 大宰府のおから師匠が行方不明であったので4人で。



 右端のひみこ師匠とそのとなりのめぐ師匠はこのブログではまだ馴染みが薄いかな。

 さて、中は祈祷中だったので邪魔をしないように・・・・




 最後は有名な「お潮井」です。

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2006.08.06 16 道具山神社

2007-01-28 00:18:11 | 中国、四国、九州
 冷泉閣をチェックアウトしたあとは全員、ひみこの車で旅に。箱崎宮がまず目的地だが、その近くにある道具山神社に行こうといったためにそうなり申した・・・
 名前が珍しいのでいったのだが・・・・・ 稲荷様だった。




 イメージは集会場・・・かよ・・・・

 さらに横の末社・・・



 それを師匠がこじ開ける・・・



 しばらく後に罰が当たって生死をさまよったらしい。
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2006.08.06 15 櫛田神社②

2007-01-28 00:10:01 | 中国、四国、九州
 これまた長く途切れてました昨年8月の福岡の旅報告。

 早朝神社ツアー最終地、櫛田神社第2弾。



 まあ、神社を見て感じるのは、何の情報もなく・・・とも、皇族・護国系という感触。



 祭神だが、
「天照」様、「素盞鳴」様はしっているが・・・・

 大幡?? わからない。



 この霊泉鶴の井戸・・・
 すごい塩味でお世辞にもうまいとはいえない・・・
 むしろ不味い。 飲めなかった・・・・



 なぜか師匠は神ではなく天狗の面にお祈り???

 後は裏参道のほうへ・・・・



 博多塀。豊臣秀吉が博多の街づくりをしたときからの名残だそうで・・・
 もう400数十年か・・・・ 名古屋の熱田さんには信長堤があったっけ?



 これは、博多大水道の石蓋だそうだ。調べる気がないので・・・スルーします。

 そして、「しめかけ稲荷(別名 あしどめ稲荷)」



 ここからだいぶ端折って最後は

 夫婦恵比寿神社です。



 朝暗いうちに始めた神社ツアーもこれにて中断。
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2006.08.06 14 櫛田神社①

2006-12-10 01:37:49 | 中国、四国、九州
 朝薄暗い中出発した神社ツアーもここに到着したときは午前7時40分でござりました。




 さっそく、M子師匠は一人先に行ってしまわれました・・・・



 この木も有名なはずなのですけれどね・・・・

 さてさて・・・・



 では、朝の神社ツアー最終目的地櫛田神社へと入って行きまする・・・・

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2006.08.06 13 櫛田神社前

2006-12-05 01:40:58 | 中国、四国、九州
 さて、博多タワー(?)のあるベイサイドプレイスからタクシーで櫛田神社へとやってきました。これは、朝の神社ツアーの最終目的地であるのだ。

 まずは神社に入る前に周りをチェック・・・・

 なるほど・・・・

 旧社家町・・・ なるほど

 ということで軽く激写してきました。






 さて、それではM子師匠を追いかけて神社へと行くとしよう!
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2006.08.06 12 ベイサイドプレイス

2006-10-14 19:26:46 | 中国、四国、九州
 午前7時19分、ようやく目的地近くの博多タワーが見えてきた・・・・
 しんどくなかったら、夜にも来たかったんだけれども・・・・



 目的地はこの先のほうにある・・・・
 まあ、M子師匠を鞭打って進む・・・・

 そして7時22分に到着!



 櫛田神社浜宮!
 これで、ほとんど予定の朝の神社ツアーは終わった・・・・
 残すは・・・櫛田神社の本宮だけだ・・・・

 社の裏で釣をするカップル・・・



 ここからは師匠の激しい希望でタクシー移動だ・・・・
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2006.08.06 11 博多・豊国神社

2006-10-14 19:09:49 | 中国、四国、九州
 疲れた、とぶつくさいうM子師匠をいうことは聞かずに徒歩で移動し、午前7時4分に豊国神社へ到着・・・・

 元は神屋宗堪の屋敷跡だったとは驚きだ・・・・




 ちなみに、豊臣秀吉は死ぬほど嫌いだ・・・
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2006.08.06 10 綱敷天満宮

2006-10-14 18:53:36 | 中国、四国、九州
 8月6日午前6時55分に福岡市は博多区の綱敷天満宮に到着いたしました・・・・



 下町の中っぽいところでしたので、発見できないかも、と思ったが、意外とあっさりと見つかりました・・・・




 まあ、天満宮なのでもちろん、菅原道真公関係の神社のようです・・・・

 詳しくは以下を参照!



 ちなみに同名の神社が神戸市須磨区、須磨寺の近くにあるそうですね。

 大阪の梅田には綱敷天神社があり、こちらは道真さんと紅梅が関係しているそうですね・・・・

 ちなみにこちらは裏の家ですが・・・・ 家の中に木が立っていますぜ!!!

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