熊野醉軍

天に導かれるままに、旅紀行を綴っていきまする。

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2006年3月21日 北海道 2 千歳サケのふるさと館

2006-03-21 23:00:02 | 北海道、東北
 初北海道最終日、千歳空港に行く直前。「道の駅サーモンパーク千歳」の脇にある「千歳サケのふるさと館」に行った。エントランスでは、羆が待っている。剝製であるが。中は水族館のようになっている。キュウリウオなるきゅうりの匂いがするらしいユニークな魚がいた。名はわからないが、愛想のいい魚君。カメラ目線のものもいた。大きなウチダザリガニや青いブルーマロンも珍しく、ザリガニの種類が多いことにも驚いた。ただ、ニホンザリガニを見れなかったのが殘念。ボロカサゴという美しい魚もいた。たまには水族館も惡くないものだ。

 この後、新千歳空港へ行き、関西国際空港へ歸ることに。

1.道の駅の干し鮭

 

2.エントランスの羆の剝製

 

3.鮭の稚魚




4.キュウリウオ

 

5.名前を忘れた魚

 

6.ウチダザリガニ



・海外種。
・アメリカ北西部原產で食用として輸入された。
・本來、摩周湖だけに住んでいたはずが廣がったという。

7.ブルーマロン

  

8.ボロカサゴ



■千歳サケのふるさと館■

住所 北海道千歳市花園二丁目312 道の駅「サーモンパーク千歳」内

電話 0123-42-3001 

FAX 0123-42-2310

営業時間 9:00-15:00


2006年3月21日 北海道 1 札幌

2006-03-21 23:00:01 | 北海道、東北
 札幌に住んでいたM子師匠に会いに一度いったが、その歸りの千歳空港への途中に有名な札幌の時計臺の寫眞を撮った。有名な割りにこの程度か、と思うようなところだった。北海道はやはり、建物よりも自然に何かを求めるべきだ。

 その後、スープカレーなるものを食しに某レストランへ。店名は覺えていない。味はまあまあであった。

1.札幌市時計臺

 

2.スープカレー


 

★札幌市時計臺★ 北海道札幌市中央区北1条西2丁目

 國重要文化財

・正式名稱は舊札幌農学校演武場。
・三角屋根の上に大時計を載せた特徴的な外觀の建築物。
・設計者は札幌農学校二代目頭であったウィリアム・ホイーラー。
・バルーンフレーム構造の木造二階建。
・かつては札幌市の圖書館として使われていたこともある。