10年以上前に羆の抜けとして入手した木です。
何も変化がないので、最近は捨てづくりの状態でした。
しかし、親株に中斑気配が出てきているのに今日気付きました。
葉縁に縞が出ていたのは数年前に気付いていましたが‥‥、
その上の葉が中斑状態です。😀
欲目で見ると新葉も何か期待させそうな?
来年はしっかりと目肥えを与えて応援することにします。
葉裏の墨は以前からそこそこありました。
しかしこの夢は、この木が本当に羆の抜けだったらの話で‥‥、
真実は前の持ち主しか分かりません。😅
後になりましたが、皆さんが気にする根色ですが‥‥、
残念なら綺麗なルビー根ではありません。
柄とともに根色の変化もまた楽しみです。😊
(何回騙されたら、目が覚めるのだろう?😩 )
冬支度を始めようとしたら、棚下で黄金色に輝く都羽二重を見つけました。
ここ数年気付かないうちに、いつの間にか御旗に変化していました。
縞ものは覆輪に変化してしまうのが常なんですね。
御旗が重宝された時代は何だったのでしょう?
‥‥‥なんて、懐疑的になるのは止めにして裾物の美を素直に楽しみます。(笑)
水灯篭の上に忘れ去られた風蘭が可哀そう。😂
健気に開花してアピールしていますが、狸は知らんふり。😭
私の棚は開花が例年より遅れています。
しかもアザミウマの被害が大。
天候のせいだけでなく、私のサボりが原因らしい?😞