前回の記事は不評でした。優しいだの厳しいだのと。
読者近寄って来なかったです....『ある方面』からは注目されたけど(笑)。
なので面白いこと考えましょう。ここに一つの鏡が有ります。
私の乗務するバスの鏡なんです。見えてますよ❗
女の子が足あげてボリボリかいてるよ。😺やどこかの親父みたいだ。
あの女子高生はスカートの下見えそう。
あのお爺さんは、鳩ポッホの様に頭をカクカク。
お爺さんの下で、他のお客さんの赤ちゃんが笑ってた😊なるほど。
こらっおばさん❗走行中に立たない。
あっ あのお兄さん、廊下に何か落としたろ。
こう言う時はバス止めちゃいます。
動かれて車内でケガされたら、運転士の責任になって、
警察の調べが要ることもある。それも運転士不足の理由の一つか。
だから発車させるのも、お客様が座るか掴まるかしてから。
こちらはドアの安全を見る鏡。矢印の所に丸い鏡も映っている。
その丸いので後ろのドアを見ます。
鏡で鏡をチェックしてる訳(笑)。
運転席から後ろのドアって直接は見辛いからね。
運転士になった頃は、どこをどう確認するのか分からなくて。
なので聞いたら、ここで分かるじゃん❗って
鏡を指して笑われました。
つまりこれらの鏡は、スカートやお客様を観察する物では無い❗
安全運行に必要なアイテムなんです❗
もうすぐクリスマス🎄🤶
ちなみにスカートの下はバスだと見えないです😁
タクシーは見えました...おばさんや小学生のは❗
タクシーは座席低いし、跨ぐ所が有りますからね。
じゃあ...お客さんからも、運転士がどこ見てるか、
運転席で鼻ほじってるとか、全て分かっている訳だ❗