今日のお話は完全にフィクションです。
図書館の絵本の中の良い話。
お客さんを10人程乗せた電車。
お客さんは、赤ちゃんからお年寄りまで色々です。
そこに色々なハプニングが飛び込んで来ます。
泣き出した赤ちゃんを、ゴツイ男があやして静かにさせました。
急ブレーキのせいで散らかった、お年寄りの荷物を、みんなで拾い集めました。
(急ブレーキの原因は、踏切で故障した車です。)
バスケットから飛び出した子猫を捕まえたり、窓から飛び込んで来たスズメを助けてあげたり・・・。
この人達は勿論、お互いに、名前も顔もわからない。
知らない人と一緒だと、不安でたまらない。
最初はみんなそう思っているはず。
そんな気持ちが、ハプニングを共に乗り越えた事で、少しずつ少しずつ崩れて行って、最後には心が一つになる。
これはそう言うストーリーなんですね。
お客さんの中には、孤独感あふれる人までいました。
更に、絵をよく見てみると、最初のページはモノクロなのに、終わりはカラーなんです。
これは、不安な気持ちが崩れて、心が一つになって行く様子を、物語っているのです。
電車を降りた時のみんなの顔は、穏やかな良い顔でした。
今こそ、こう言う光景は大切なんだと思いました。
図書館の絵本の中の良い話。
お客さんを10人程乗せた電車。
お客さんは、赤ちゃんからお年寄りまで色々です。
そこに色々なハプニングが飛び込んで来ます。
泣き出した赤ちゃんを、ゴツイ男があやして静かにさせました。
急ブレーキのせいで散らかった、お年寄りの荷物を、みんなで拾い集めました。
(急ブレーキの原因は、踏切で故障した車です。)
バスケットから飛び出した子猫を捕まえたり、窓から飛び込んで来たスズメを助けてあげたり・・・。
この人達は勿論、お互いに、名前も顔もわからない。
知らない人と一緒だと、不安でたまらない。
最初はみんなそう思っているはず。
そんな気持ちが、ハプニングを共に乗り越えた事で、少しずつ少しずつ崩れて行って、最後には心が一つになる。
これはそう言うストーリーなんですね。
お客さんの中には、孤独感あふれる人までいました。
更に、絵をよく見てみると、最初のページはモノクロなのに、終わりはカラーなんです。
これは、不安な気持ちが崩れて、心が一つになって行く様子を、物語っているのです。
電車を降りた時のみんなの顔は、穏やかな良い顔でした。
今こそ、こう言う光景は大切なんだと思いました。