Blog Vehicle Garden

交通 旅行と、ちょっとした美味しいもの巡り❕
記事中の 難しい言葉等は、★印を付けてます。←コメントでご説明します。

ありがとうございました。

2012年12月31日 | ブログ紹介
皆様 いつも閲覧下さり誠にありがとうございます。
出来たばかりのブログなので、短い間でしたが、お世話になりました。

コメントを下さった事、大変嬉しく思います。

一時は、話題が完全に底をついた事もありました。

写真やリンクの貼り方もわからず、写真は携帯電話で撮った画像だけ。
文章も時々意味不明。

そんな初期に比べれば、現在はだいぶ進歩しましたね。

その代わり、シリーズ関係の記事を作り過ぎて、たまってしまった。

それを片付けながら、これまでにない新しい事にもチャレンジして行こうと思います。

それでは良いお年を。

勝浦ライナー(管理人)はしばらく仕事です。

養豚のお仕事6

2012年12月30日 | お仕事情報一号館 養豚
この前、豚のエサの話を少ししました。

豚のエサは基本★飼料です。

輸入のトウモロコシが主な原料です。

トウモロコシも、価格が変化するんです。
それがエサ代に響く事も少なくありません。

★今もわずかながらありますが、人間の食べ残したエサを使い回す方法もあります。

むしろこっちの方が安いかな。

それなのに、なぜ高い飼料なのか。

それは機会がありましたら聞いてみたいと思います。
又、エサじゃなくてもブタは食べてしまいます。

配線・袋・板 などなど。

食べれないと思えば吐き出してしまいますが。

そう言えば、昔の子供番組でブタをモチーフにした歌があって、「たまには畳も食べる」と歌詞がありました。

本当に畳まで食べてしまうかもしれません

クリスマスプレゼント

2012年12月25日 | 旅の情報 1号館
プレゼントのつもりです

宜しかったら見てみて下さい


ここ何処だと思いますか?。

実は鉄道の駅なんです。


これはミッキーマウスです。
ちょっと恐いですが、ごめんなさい。


結婚式場みたくなっちゃってます。


駅舎です。
ここが昨日の記事に出ました「月崎駅」 。

★近くの「市原市 市民の森」でも、クリスマスイベントをやって居ます。

この駅が、この鉄道(小湊鐵道)で一番イルミネーションが美しかったです

豪華なイルミネーションで家を飾っていた人が、駅に寄付した物らしいです。

見物客に度々進入されたみたいで。

イルミネーション列車 走る

2012年12月24日 | 鉄道館



千葉県 小湊鐵道です。
木曜日、27日が最終運転です。

このイベントは、三年程前に始まり、毎年この時期に運転して居ます。

管理人は今日まで乗った事がないです。機会が無かったものでして。
三年間憧れただけに感動しました。


沿線でもイベントやっているんですよ。

この人達は、月崎にある、「市民の森」と言う自然公園へ行く人達。


★隣の車両は寂しい


月崎で大勢降りたものの、続けて乗る人も目立ちました。


普段はこうです。上総牛久より月崎方面は、一人も乗っていない列車さえ有ります。

イベントの効果は大きいですね。


運転席に明かりが映るのでカーテンは閉めて有ります。

このイルミネーションに使われる電気は、発電機から取っていると思われます。

大型二種専門課題  実習2

2012年12月23日 | バス3号館 二種免許
目の不自由な方への対応。

これはペアを組んで二人で行います。

1人はアイマスクで目隠し。
アイマスクに目玉やまつ毛は描いてありませんよ。

もう1人は、相手の手を握ったり身体を支えたりしながら、声を掛けて誘導します。

「階段あります。気を付けて下さい。」 って感じで。

目が見えないと不安です。

しっかり、相手をサポートしなければなりませんね。

目が見える。耳が聞こえる。それって貴重ですね。

大型二種専門課題  実習1

2012年12月22日 | バス3号館 二種免許
身体の不自由な方への対応。
授業に入っている実技講習です。

の使い方、車への乗せ方・降ろし方を体験します。

講習したのはもう大分前なので、ほとんど憶えて居ません。

でも、運転士になる時、また教えて貰えるので心配ありません。

★「ここをこうして抱えてね。」
指導員が、生徒に身体の不自由な方の役をやらせて、から生徒を降ろしていました。

★「人によっては、触られるのを嫌がる人もいます。だから気を付けて。」

「セクハラにもなりかねません。」そうですね。
手助けは慎重に。

スロープでバスに乗せる場合は、前向きでスロープを上がります。

★降りる時は後ろ向き。バックで降ります。

★バス会社では、スロープを上り下りする時は、掛け声はしないらしいです。

電車・バス であった良い話5

2012年12月21日 | 良い話
小学校 道徳で習った良い話。

広い畑の真ん中を、列車が駆け抜けて行きます。

その畑の中には一件の家がありました。

この家の、一人っ子の女の子は、毎日家の前を駆け抜ける列車に手を振っていました。

そうしている内に、女の子は列車の運転士さんと仲良しになりました。

ある日、女の子は手を振りに出て来なくなりました。
次の日も。その次の日も・・・。

女の子は重い病気にかかっていたのでした。

それは運転士さん達の耳にも入りました。

畑の真ん中では、すぐには病院に連れて行けない。

そこまでわかっていた運転士さんは、会社の偉い人に許可を取りました。

自分の乗務する列車を救急車にして、女の子を乗客と一緒に搬送したのでした。

駅の無い畑の真ん中から。

女の子は助かりましたが、運転士さんとの仲は、いっそう深まりました。

電車・バス であった良い話4

2012年12月20日 | 良い話
読者の皆様から寄せられた、良い話
※ブログ以外も含みます。

子供が飲み物をこぼしてしまい、運転士さんとお客さんが拭いて下さった。
(小湊バス)

うたた寝する小さい子の肩が、自分にもたれてキュンとした。(場所不明)

我が子が泣き止まず、他のお客さんを気遣って途中で降りようとしたら、運転士さんが引き止めた。

子供は泣くのが当たり前です。
それでもバスから降りますか?。

そう言って、子供の親や他のお客さんを納得させたそうです。
マイクまで使い。
(場所不明)

成田空港へ向かう途中の高速道路で、運転士さんが意識を失ってしまった。

皆で力を合わせて車を路肩に止め、運転士さんを救急車に乗せた。

お客さんは代車で目的地へ。
運ばれた運転士さんは病院で意識を取り戻した。
(場所不明 タクシーです。)

以上です。
まだまだお客様からの良い話募集中です。

養豚のお仕事5-2

2012年12月19日 | お仕事情報一号館 養豚
エサが重いの


エサはここに入っていて、ここから★荷車に積み込んで、バケツで子豚にあげます。

荷車は、偶然写っていたその茶色い物体です。
(写っているのは他の部署の荷車です。)

エサの入った荷車は重い。
それはまだ良い方で、中には紙袋に包まれたエサまであって、それを担(かつ)いで歩く事もあります。

コメリやケーヨーデイツーに置いてあるペットフードみたいな感じです。(豚用は重い。)

体力の無い人だと筋肉痛になります。

そんな事よりも、子豚はデリケート

お腹を壊しやすいので、エサのあげ方は慎重に。

エサも数種類ありますので、上手く使いこなす必要もあります。

今頃の時期は、寒くならない様に暖めてあげる事も大切ですね。

参照記事:豚も寒いんです。

養豚のお仕事5-1

2012年12月19日 | お仕事情報一号館 養豚
離乳部署
産まれた子豚は、生後20日くらいでお母さんから離してしまいます。

この20日間子豚は、お母さんのお乳や、粉ミルクみたいなもので、育てられて来ました。

その先は離乳食を食べます。
その後、普通のエサが食べられる様に訓練します。

そうやって、小さい子豚を訓練しながら成豚に養成するのが、離乳部署です。

子豚しか居ません。
そう言う意味では、憧れの部署かもしれないですね。
だけどそうも行きません・・・。