日暮らし

リウマチャー主婦のつれづれ日記

情熱の国へ その2

2009年10月02日 | London滞在記
さてさて、続きと参りますね

モンジュイックの丘を下って、今度は海沿いへ


コロンブスの像を横目に、スペイン初の食事へ



てっぺんに居るのがコロンブスさん。

世界中に、たっくさんコロンブスの像があるけど

バルセロナのコロンブスが一番大きく、像の指1本だけで

50cmもあるらし

遠くの海を指さしているコロンブスさんですが、

実は、発見した新大陸とは逆を指さしてるんだって


そして、スペインに来たら絶対食べたかったこれ


パエリア

シーフードたっぷりのパエリア味も濃厚でサイコー

そして、私のお気に入りスペインのお酒サングリアもご賞味

赤ワインに果物を入れて甘くしたものですが、

これまたサイコー

これを野外テラスで頂いたので、もう完璧

スペインサイコー


その後ホテルに向かうのですが、取ったホテルがガウディ建築の

すぐそば。

こちらカサ・ミラ



やっぱりグネグネ丸みをおびた建物奇抜です

泊まったホテルの部屋から、ライトアップされたこの建物が

ちょっと不気味に見えたのでした


翌日のガウディ巡りに思いをはせて、1日目の夜は更けて行きました



今回は、もうちょっと進んで行きましょ~

2日目、最初に向かったのは今回の目玉サクラダファミリア

ここは、もう説明もいりません。

写真をご覧くださ~い


●こちら、3つの門のうち完成している門の一つ「受難の門」
 彫刻も割とおおざっぱで近代的。へぇ~ってな感じ。




●こちら、教会内部の見上げた天井
 柱が枝分かれして、木の枝のようになってました。
 こんな、教会見たことないなぁ~。
 ステントグラスも、丸みを帯びてかわいい


●教会上部まで上がって、教会ってっぺんについているモニュメントも
 みれました。やっぱり不思議な形


●教会のとんがったところについているらせん階段
 グルグル渦巻きで、ずっと下まで見える。
 ここを下るのはちょっと怖かった


●一番圧巻された場所
 もう一つの完成している門「誕生の門」
 ちょっとドロドロしい感じに見えましたが
 沢山の彫刻も見えて一つ一つにドラマがあって不思議な門でした

サクラダファミリアは、まだまだ建築中

見学中も、沢山の建築家の皆さんがカーンカーンと音を立てて

お仕事されてました

この教会、実は完全寄付で作られているそうです。

最近観光客が増えたのと、たくさんの無名の寄付とで

建築スピードが上がっているとの事

数百年後と言っていた完成予定日も、あと20年くらいで出来るとか?

今まで見てきた沢山の教会と比べると、

建築途中と言う事もあって、まだまだ軽い感じ。

完成して、教会として機能し始めて、魂がこもった頃に

もう一度見に行きたいなと思いました。

生きてるかな



そして、このあともまだまだガウディ観光は続きます








5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (eri)
2009-10-02 08:47:28
よかったでしょー??ガウディ

うん、数年前と比べてちゃんと進んでる気がする
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Unknown (iku)
2009-10-02 14:56:36
ガウディーってすごいね~

いつか、見たいな
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Unknown (kobi)
2009-10-03 00:06:38
●eriちゃん
確かに、ガウディはすごかった
でも、サクラダファミリアはまだまだだね。
ぜひ、ヨーロッパの沢山の教会みてほしいな~
血がうずくでしょ~


●ikuさん
バルセロナ本当によかったですよ
いつか、きっと
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まだ生きてるよ (nao)
2009-10-03 18:24:32
後20年後完成だよ。
完成したの見ると又、感動だろ~な~
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naoさん (kobi)
2009-10-04 17:57:41
20年後も元気でいなければ・・・ですね
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