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今こそ 前原民主党でまとまる時

2006年01月29日 22時08分54秒 | 日本維新の会
先日も同じテーマで、書き込みをしましたが、民主党は反自民、反小泉でまとまる時ですと書けば、民主党がばらばらである見たいで、自民党の思う壺になりそうですが、ただ、党内の一部の方が、未だに不協和音を発しているので、危惧をするだけです。


勝ち組:負け組みの構図の中で、勝ち組の一人として、もてはやされたホリエモンの逮捕は、小泉自民党にとっても衝撃が走ったのでないかと思います。

特に小泉自民党は、昨年の総選挙において、堀江容疑者を実質的には公認候補者のごとく遇し、小泉総理や武部幹事長、安倍幹事長代理(当時)、竹中大臣(当時は幹事長補佐兼務)など、自民党幹部がこぞって堀江容疑者を礼賛し持ち上げました。

「一生懸命働いたから富を得た」とホリエモンを賞賛し、いわゆる二極化に拍車をかけた責任は免れない。と思います。

このように小泉自民党が、ほころびを見せ始めてきたこの時に、民主党が反撃をするチャンスのこの時に、党内からの不協和音はいりません。

今は、次の選挙で「自民党に勝つ」この一点に民主党は集中するべきであるはずです。
そのための政策そして方策を論じることが肝要であるべきです。
不協和音は、奏でてほしくないし聞きたくありません。
その様な醜い音を出す人は、この際、口を噤んで頂きたいし、それが出来ないならば、民主党から出て行くべきでないか。と私は思います。

今は、挙党一致し、「自民党に打ち勝つ政策・方策を論じ合う時でないか」自民党に勝つために今、なにをすべきか。
そのこと一点に全党員が、集中するべきでないか。

前原代表は、はっきりと日本国民の前に前原民主党の政策をわかりやすく示し、国民の支持を固めるべきでないか。

そのためにも前原代表には、今の思いのたけをぶつけていただいて、小泉自民VS前原民主の二極政党時代の政策論争で議論をしていただきたいし、周りは、前原持論に耳を傾け、反小泉・反自民でまとまる時でないでしょうか。

前原代表には、はっきり自民党と違う対決軸を打ち出していただき、私達地方議員も自民党と地方でも対峙をさせていただきたい。

前原代表の下で、国民の皆さんに民主党の思いを伝えて行きたいと存じます。
そのためにも持論を曲げず、今のままの前原民主党代表であり続けてほしいと願っているのは、私だけでしょうか。

もう一度言いたい「今こそ、前原民主党で、まとまる時!!」

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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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こんなに大事な時に・・・ (mew-run7)
2006-02-04 02:19:52
自民党には三点、四点セットとツッコミどころがたくさんあるのに、前原民主党は十分にその役割を果たせていないように思います。



自民党の政党支持率が少し下がって来ましたが、民主党が上がるわけでもありません。



第一野党の役割もきちんとこなせなくて、何で政権がとれましょう。



民主党は、早く体制を変えるべきです。

そうしないと、国民にその存在意義が示せません。

このままじゃ、第二自民党になってしまいます。
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