日本維新の会 神戸市会議員 大井としひろの活動報告「おーいブログ」です。

神戸市須磨区から発信!日本維新の会 神戸市会議員(須磨区)大井敏弘活動報告ブログ 「おーい」とお気軽にお声掛けください

神戸市会で障害者自立支援制度の抜本的見直しを求める意見書を採択しました

2007年10月26日 13時06分19秒 | おーいブログ
本日の第三回定例市会第5日 午前10時開議の本会議において、議員提出第10号議案「障害者自立支援制度の抜本的見直しを求める意見書提出の件」が,全会派一致して採択されました。

障害者自立支援制度について、必要なサービスが適切に受けられるよう、抜本的な見直しについて、早急に検討を行い、必要な対策を講ずるよう、国に要望する必要があるためとして議員提出議案を全議員が提出者となって提案しました。

民主党は、障害者福祉利用1割負担廃止へ 障害者自立支援法改正法案提出を国会に提出しています。

↓↓2007.9.27神戸市会本会議大井としひろ代表質問映像
大井としひろが矢田市長に代表質問しています映像です。(100分間)
インターネット映像が市会事務局から配信されましたのでご覧ください。

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奥須磨公園で、仲良し 鮒の放流会 

2007年10月26日 06時54分35秒 | おーいブログ
今年で22回を数える「仲良し、鮒の放流の集い」が、NPO法人神戸障害者自立支援福祉協会の主催・神戸へら鮒釣研究会の協賛で、奥須磨公園の小松池にて開催され、地元の市会議員として参加させていただきました。

地元の幼稚園、保育園の園児も450名招待され、生まれて初めてつかんだ鮒を大きな歓声を上げながら小松池に放流しました。

私からは、「生き物や自然を大切にしてね。奥須磨公園の自然を大事にしてね。」と子供たちにご挨拶を兼ねてお願いしました。

地元の市会議員として、この奥須磨公園のすばらしい自然をこれからも大切にしてまいります。ご意見ご要望等がありましたらお気軽にお知らせ下さい。

写真下:歓声を上げて、鮒を放流する園児




写真下:地元議員として挨拶する大井としひろ


写真下:神戸市の建設局佐々木公園砂防部長からNPO法人の花房事務長へ感謝状の贈呈


写真下:廣瀬須磨区街づくり支援課長より記念品を頂く園児たち


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神戸市と北須磨団地地区が地域課題解決のため「パートナーシップ協定」を締結

2007年10月25日 08時58分12秒 | おーいブログ
10月23日の火曜日の10時から北須磨団地自治会館で、神戸市と北須磨団地自治会が、地域課題解決のための「パートナーシップ協定」を締結するということで締結式にお伺いさせていただきましたので報告いたします。

北須磨団地地区と神戸市がともに地域課題の解決に協力して取り組む関係を深め、協働と参画のまちづくりを推進し、自律した地域運営を持続的に取り組んでいくため、「神戸市民による地域活動の推進に関する条例」に基づきパートナーシップ協定を締結しました。

写真下:北須磨団地40周年記念誌


北須磨団地は、昭和42年のまち開きから40周年を迎えられました。その記念事業の一環として、これまでのまちづくりを振り返り将来をどのようなまちにするかを住民の皆さんで話し合う場「北須磨団地の40年の40人ワークショップ」を何度も開催されて、住民と行政が一体となったまちづくりを考えられて今日の地域課題解決のための「パートナーシップ協定」の締結が成果となって実を結んだものです。
「すくすく、キラキラ、ピンピン」で、人を愛し、愛される町に、そして、人に優しい町にしたいと西内自治会長は、締結式の挨拶で申されましたが、それを実践されているのが北須磨団地と実感しています。
これからもすばらしいまちづくり目指してがんばってください。私たちも微力ながら後押しをさせていただきます。

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「まち歩き」を楽しもう!KOBEST(こうべすと)ちょいのりバスの試乗会に行ってきました。

2007年10月19日 08時04分48秒 | おーいブログ
写真上:KOBEST「ちょいのりバス」の停留所
昨日の18日の午前に「KOBEST(こうべすと)ちょいのりバス」のオープニングセレモニーがNHK神戸放送会館にて行なわれましたので、総務財政委員長として出席しました。

写真下:矢田市長のオープニングの挨拶


写真下:バスの車窓から見た旧居留地地区


写真下:ちょいのりバスをバックの前島議長と平木議員


写真下:ちょいのりバスで市内を遊覧しています矢田市長と私


神戸市では、都心・ウォーターフロント地域を対象に、環境に優しく魅力的な都心を実現するため、平成17年度より「神戸市EST推進協議会」を設置し、ESTの確立に向けた検討を行ってきました。

10月18日(木)~11月4日(日)の間、EST確立に向けた最初の一歩として循環バスによる交通社会実験(KOBEST2007)を実施しますので是非、市民の皆さんもご乗車下さい。

※EST:「Environmentally Sustainable Transport/環境的に持続可能な交通体系」の略です。
※KOBEST:「KOBE」「EST」「BEST」を組合わせたこの交通社会実験の愛称で、地球温暖化防止のため、マイカーの使用を少し控え、公共交通機関を使いながら歩くことを楽しめる魅力的な都心づくりを目指した取り組みです。

◆概 要◆
歩行者が気軽に乗れる料金、運行間隔などに配慮した、「KOBESTちょいのりバス」を北野工房のまちや旧居留地方面などを結ぶ延長約3km の循環ルートで運行します。
併せてバス利用者に対する提携店舗での割引き、既存公共交通機関との乗り継ぎ割引きなど各種施策とのパッケージ化によって、都心部での回遊性向上、地域活性化について実地に検証を行う交通社会実験を実施します。
◆運行内容◆
期 間 : 平成19 年10 月18 日(木)~11 月4 日(日)【18日間】
ル ー ト :北野工房のまち~トアロード~京町~大丸前~元町駅~鯉川筋~中山手(バス停は10 箇所)

運転時間 : 午前10 時~午後7 時(金・土は午後9 時まで)
運行間隔 : 約10分間隔(金・土の午後7 時~9 時は約20分間隔)
運行車両 : 4台
そ の 他 : 10 月24 日(水)、28 日(日)午前10 時~午後4 時については、ルートの一部区間において仮設バスレーンを設置

詳細は、kobest2007をご覧ください。

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須磨かるた大会

2007年10月19日 07時40分04秒 | おーいブログ
「須磨かるた大会」が14日の日曜日に開催され来賓として参加させていただきましたので報告します。

当日は、かるた大会前に「須磨一玄琴」のすばらしい演奏会が催され、平安・鎌倉時代の須磨の古き時代に舞い戻ったかのような錯覚を覚えました。(写真下)


須磨寺本坊に20名ほどの選手が、勝ち抜き戦で勝敗を決する「須磨かるた大会」に出場されました。(写真上)

「須磨」は、古来より多くの文人が憧れた地であり、数多くの「須磨」を詠む歌が詠まれています。
大正14年7月には、これら「須磨」を詠む和歌ばかりを100首集めた『須磨百首かるた』が発売されており、昨年、NPO法人須磨歴史倶楽部により、かるたの文字を楷書に置き換えた『現代版・須磨百首かるた』が製作され、この『須磨百首かるた』を使って「須磨かるた大会」が開催されました。





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こうべっこもびっくり!神戸に初上陸の水陸両用船 スプラシュ1号に試乗しました。

2007年10月13日 18時27分34秒 | おーいブログ
19日から、神戸市街地を周遊した後、そのまま神戸港のクルージングが楽しめる水陸両用船を使ったツアーがスタートします。

マスコミよりも一足早く、観光交流都市推進神戸市会議員連盟の計らいで、神戸に初上陸した水陸両用船 スプラシュ1号の試乗会に参加しました。




今日10月13日の土曜日の15時から神戸市役所前から三宮駅前・北野異人館街・新神戸・トアロード・旧居留地・南京町・大丸前など神戸の繁華街を巡ってハーバーハイウェイ経由東灘からは、船として神戸港内を遊覧し、ハット神戸を巡って市役所までの1時間半ほどの試乗会でしたが、見たこともない車?船?を見て、こうべっこもびっくり!!しながらもにこやかに手を振って私たちを歓迎してくれていました。

神戸の新たな観光の目玉になることを期待しています。
たくさんの方々に乗車していただきたいと願っています。
神戸市民の皆様も是非一度乗車してみてください。
神戸の街の風景に合うレトロな感じの水陸両用船 スプラシュ1号です。

試乗会を企画していただきました旅客運送会社「ダックツアー・タイコー」所有の「スプラッシュ1号」(写真:上 4.9トン、全長約9メートル、定員20人)。
六つの車輪とスクリューを装備した水陸両用船。
神戸に来るまでは、アメリカ ハワイ州ホノルル市にて、観光用に使われていたものを輸入し、神戸の造船所で、車体を日本の安全基準に合うよう補強し、リニューアルをして神戸・三宮にやってきました。

詳しくは、↓↓↓
水陸両用船 スプラシュ1号をクリック

周遊コースはメリケンパークの中突堤を発着する約20キロ。
北野異人館街や旧居留地などを巡った後、海岸のスロープから海へ入り摩耶ふ頭東側を遊覧します。
荒天時は陸上コースのみとなるそうです。
所要時間は約2時間25分。

時刻表
料金は3500円(小学生以下2500円)。

予約開始は10月15日。
ダックツアー・タイコーTEL078・371・3700

写真下:スプラシュ1号の全景

写真下:スクリューも舵も装備されています。

写真下:神戸港内を遊覧中



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緊急地震速報について神戸市の対応を決算特別委員会で質問しました。

2007年10月11日 10時37分17秒 | おーいブログ
平成18年度決算特別委員会「危機管理室」関係について、10月4日第二委員会室にて、民主党を代表して質問を致しました。
危機管理監との丁々発止のやり取りをご紹介します。
当日は、文化観光局と危機管理室の2局をまとめて質問しました。
本日は、危機管理室の質疑の様子をご報告します。


(決算特別委員会 危機管理室)
質疑者:大井としひろ 

《質問》大井としひろ
緊急地震速報について
この10月1日から「緊急地震速報」の運用が始まった。
この速報は、直下型地震では間に合わないことがあるというシステム上の限界があるものの、この情報を受信して、列車やエレベーターをすばやく停止させて危険を回避したり、工場、オフィス、家庭などで避難行動をとることにより地震による被害を軽減させたりすることが期待されている。
一方で、緊急地震速報を実際に見聞きしてから、強い揺れが来るまでの時間が数秒から数十秒しかないことから、周囲の状況に応じてあわてずに、まず身の安全を確保する必要がある。市民一人ひとりが緊急地震速報のしくみを正しく理解し、適切な行動をとっていただき、減災につなげていくための神戸市における取り組みはどうか。

《答弁》危機管理監
緊急地震速報は、地震の発生直後に、震源に近い地震計でとらえた観測データを解析して、各地での主要動の到達時刻や震度を推定し、可能な限り素早く知らせるシステムである。
この情報を利用して、列車やエレベーターを直ちに制御したり、工場、オフィス、家庭などで避難行動をとることで被害を軽減させることが期待されている。
テレビでたびたびホテル、百貨店での訓練が放映されているところである。
(中略)
平成20年3月には、防災行政無線の拡声スピーカー、戸別受信機を通じて、市民に情報提供することは可能である。
一方、市役所及び区役所などで緊急地震速報を流すためには、改めて受信する装置を設置して、放送設備を自動的に起動させる必要があるが、今のところ庁内では流すしくみにはなっていない。
(中略)
緊急地震速報はすぐれたシステムであると考えており、もうしばらく市民にとってどのように伝えるのが効果的なのかを考えていきたい。

《再質問》大井としひろ
例えば、神戸市の地下鉄、市バスや環境局のゴミ収集車、焼却場、学校給食の調理場などでは地震がくることが分かれば制御がかかり、火を止めることができる。
JRや私鉄は既に導入されているが、神戸市ではどうか、明日来るかしれないので導入されていないと市民もどのように思うか、いろんな危機を想定して対処することが危機管理室のそもそもの仕事だと思うがどうか。
また、震災の時に屋内で約8割以上の方が亡くなったと思う。
子どもたちは学校にいる間は地震がくれば机の下へ入るが、果たして家にいるときには市民の方はテーブルの下に入って安全かというとそうではないと思う。
むしろ、屋外に出たり、2階に上がったほうが安全ではないか。
神戸市は震災のデータを持っていると思うが、どのように把握されているのか。
緊急地震速報を受けた場合、市民はどのように対処すればよいかということをどう考えているのか。
そういったことを全国に発信することも神戸市の仕事ではないかと思うが、どう考えているか。

《答弁要旨》危機管理監
不特定多数の人が集まる区役所や市役所は緊急地震速報を流すべきだと思う。
緊急地震速報を受信して放送設備を自動起動させて流す方式にする必要があり、その整備にはかなりの費用がかかるが、できるだけ区役所や市役所に整備するのは、震災を受けた神戸市として最低限の責務ではないかと考える。
庁内で議論をしているが、学校、保育所への整備はどうしていくのか、かなりの費用がかかるので、最低限必要なところは早く整備する方向でまとめていきたい。
大震災において、倒壊家屋で8割の人が亡くなったのはご指摘のとおりである。緊急地震速報に関して職員に対して、一般的な指導しかできていない。
わずかな間にどのようなことができるかを、神戸市は大震災の経験があるのでその時の資料を見直し、何か特別なことができるようであれば勉強してみたい。

《再々質問》大井としひろ
緊急地震速報はテレビではテロップ、ラジオならNHKだけが流し、あとの民放各社はパニックになるので流さないと聞いている。
NHKのラジオを聞いていても現実には聞いていない車があり、市バスにはラジオをつけて走ってはいない。周りの車は緊急地震速報を知っており、市民を乗せた市バスだけが情報を持たないというのは危険だと思う。
お金をかけてでもつけるべきだと思う、これはぜひともお願いしたい。
一般の市民の方は、テレビでテロップで流れるくらいしか知らないし、テーブルの下に入るくらいの知識しか知らない。
神戸市民は震災の怖さを分かっており対応はできると思うので、今回の緊急地震速報は事前に情報が入れば、パニックとかならないような対策を練っていただき、広く市民のみなさんにそういう情報が一方通行にならないように、慌てないようにおちついて行動することができるよう広報活動することが大事だと思う。
震災を経験した神戸市として全国に情報を発信していただきたいがどうか。

《答弁要旨》危機管理監
テレビなどの報道では、あえて知らせることによりパニックになるのではないか、とのことだが、危機管理監個人の意見としては、知らせることによるパニックと知らせないことによる被害はどちらが大きいかは明らかであると思う。
したがって、こういう情報をできるだけたくさんの方に知らせることが大事だと思う。
今後、市バス、学校などで効果的な方法がないか、技術的な進歩もあるが、経費がかからない方法がないか、できるだけ考えて行きたい。
広報は非常に大事だと思う。
広報こうべにも掲載したが、あらゆる機会をとらえて、子どもたちにも分かるようなわかりやすい広報を考えるとともに、出前トークなどを通して市民にPRしていきたい。

↓↓本会議場での大井としひろの代表質問の様子が映像でご覧いただけます。

本会議二日目の9月27日午後13時50分から100分間、民主党会派を代表して質疑を行ないました。
詳細は、インターネット映像が市会事務局から配信されましたので、詳しくはこちらをご覧ください。
皆様のご意見をお待ちしています。

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ごみの減量化に市民と協働で  と市長に提言しました。

2007年10月08日 21時21分34秒 | おーいブログ
本会議二日目の9月27日午後13時50分から100分間、民主党会派を代表して質疑を行ないました。神戸市の環境行政、ごみ減量対策についてのくだりの質問と矢田市長の回答です。
皆様のご意見をお待ちしています。

詳細は、インターネット映像が市会事務局から配信されましたので、詳しくはこちらをご覧ください。大井としひろ代表質問映像100分

神戸市の環境行政、ごみ減量対策についてお伺いします。
改正容器包装リサイクル法が、今年4月に施行され、スーパーの店頭では、レジ袋の有料化が進み、買い物の際にマイバッグを持参する動きも広がっています。
又、神戸市では平成16年11月からゴミと資源の6分別収集が実施以降資源化率も大きく増加したとお聞きしています。このようにゴミの削減に対する神戸市民の意識も向上し、良くなってきていると見ていますが、まだまだ、家庭から出るごみの中には、新聞、雑誌、ダンボールなどの古紙や缶・びん・ペットボトルなどリサイクルできるものも多く含まれています。
神戸2010ビジョン・平成18年度の検証で政令都市15都市の中で家庭から出る一人一日ゴミ処理量比較では、ワースト3に神戸市が入っています。
神戸市の環境審議会委員でもあるNPO「ごみじゃぱん」代表の石川雅紀神戸大大学院教授が面白いごみ削減実験に取り組んでおられます。
店頭に並ぶ商品のうち、包装などを簡易化している約280点を推奨品に指定し、「この海苔は、トレーなし」とか「プラスチックの外装なし」などといった八つのカテゴリーに分けて表示し、買い物客の消費行動がどう変わるかを調べられました。
消費者が簡易包装の推奨品に買い替えたことで、ビニールなどのごみの量は43・2キロも減ったと「この商品は簡易包装」「環境に良いですよ」という情報を示し与えることで、消費者が自ら行動を変えたということです。
ごみ分別のように「やらされ感」があると消費者は動かないそうです。
情報の提供だけですべてを解決できるとは決して言いませんが、情報でごみを削減できる可能性は大きくなります。
消費者が変われば、メーカーも変わる可能性があるといわれています。
ごみの減量化に向け、市民、事業者と一体となった取り組みこそ、効果的であり、実効性が担保できるのではないでしょうか。また、ごみの有料化についても十分市民意見も取り入れていただき、性急な取り組みとならぬよう配慮され、他都市の状況も勘案しながら、やらされ感のないごみ減量作戦の推進を図っていただきたいと考えます。市長のご見解をお伺いします。

《答弁要旨》
矢田市長
(中略)
05年度の家庭から出るゴミの排出量は、政令都市の中でワーストワンだ。こんな恥ずかしいことはない。特に家庭から出るゴミの削減が課題だ。ゴミは資源と言う意識を育てていかなくてはならない。6分別収集を徹底して市民、事業者と連携して取り組んでいく。

《要望》
大井としひろ
(要旨)
家庭から出るゴミの排出量は、政令都市の中でワーストワンということを神戸市民は知らないのではないか。知らされていないのではないでしょうか。
私は、「家庭から出るゴミの量を一人当たり600グラムに減らすよう市長に提言していきます」と先の統一選挙の公約として掲げて選挙に勝たせていただいた。
4年間で一人当たりの排出量を600グラムまで家庭ごみを減らすよう努めていただきたい。
ゴミ問題の先進都市を見ますと市長が自らゴミ問題と取り組んでおられる。
矢田市長がトップダウンで、自ら先頭に立ってゴミ問題の旗振り役となって取り組んでもらいたい。

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いじめ問題、学級崩壊、学校園の環境整備について、矢田市長に代表質問しました

2007年10月07日 20時51分33秒 | おーいブログ
本会議二日目の9月27日午後13時50分から100分間、民主党会派を代表して質疑を行ないました。いじめ問題、学級崩壊、学校園の環境整備についてのくだりの質問と教育長の回答です。
あまりにも教育長の答弁は、誠意がないというか前向きのお答えが返ってこなかったことにがっかりです。皆様のご意見をお待ちしています。

詳細は、インターネット映像が市会事務局から配信されましたので、詳しくはこちらをご覧ください。大井としひろ代表質問映像100分

次に、教育問題3点についてお伺いします。
最初は、いじめ対策についてであります。
 須磨区内であった高校生のいじめによる自殺事件は、背景にかなり奥深いものがあると思います。
学校現場では、多種多様な問題が山積しています。
その中でも、最近では、携帯電話を使ったいじめやインターネットを利用したブログへの書き込みや誹謗中傷など間接的で陰湿ないじめで苦しむケースも多発しています。
また、子ども同士の希薄な人間関係やその周辺をとりまく大人たちの無関心さも更に拍車をかけ、このままでは、このような事件が神戸市内の公立の学校現場でいつ発生してもおかしくない状況だと危惧しています。
そこで、幼稚園を含めた小・中・高でのいじめ対策を神戸市教育委員会は、全国にさきがけて推進していかなければならないと思います。
この数年間、学校でのカウンセリングやいじめ相談、教育センター等での教育相談を行い不登校やいじめの防止をはかってきましたが、大幅な減少はなく微減にとどまっていると聞いています。
いじめや不登校などの情報は、学校から教育委員会に報告されていると思いますが緊急性のある案件には、指導主事が学校に出向き管理職や教員から聞き取り現状把握し、それを教育委員会に持ち帰って、所管課で対策をするという流れになっているとお聞きします。
地方自治法上の定めで市長が直接的に介入できないのはわかった上で質問するのですが、教育委員会の所管課だけで対処するのではなく、矢田市長も参加し現場の課題を共有してほしいと思うのですが、いかがでしょうか。このことにより他都市に例のない教育行政にも市長が施策を反映させることができる画期的な取り組みになると考えますが、市長のご見解をお伺いします。

次に学級崩壊についてお伺いします。
子ども達が先生の言うことを聞かないで、教室内で走り回ったり、注意しても聞かなかったり、まさに子ども達が勝手に行動して、授業にならないという学級崩壊問題についてであります。
先生方が大変しんどい状況に追い詰められ、現在も聞いているだけで小学校の8クラスで、担任が授業をできなくて学校を休んでいると聞いています。
教員が元気で授業ができることにより、子ども達に楽しいわかる授業を進めることができます。
神戸市教育委員会は、なぜ、このような学級崩壊が起こるのかをどう分析し、これからどう対処しようとしているのか、お伺いします。

教育問題の最後は、学校環境整備についてお伺いします。
近年の異常気象をみると地球温暖化が一層進む中、真夏日が続き猛暑の中、気温の高い教室の中で子ども達が、先生が汗まみれになって勉強をしている姿を見て、これで本当に学習効果が上がるのかと思うのは、私だけでないと思います。
私は、鉄筋コンクリート造りの建物の中で、空調設備のない公共施設は、学校の校舎だけだと思います。
 子供たちの健康管理、学ぶ意識・意欲があがる、学ぶ環境づくりも大切であると思います。
そこで、学校園の環境対策として各教室や特別教室に空調設備の年次計画を立て段階的に整備してはどうかと思います。ご見解をお伺いします。

《答弁要旨》
小川教育長
「いじめ問題」
従来からいじめ問題を生徒指導上の重点項目であると捉え、未然防止と早期発見・早期対応の取り組んでいる。
未然防止に向けて「いじめを許さない学級・学校づくり」をテーマとして掲げ、学校生活や人権学習、様々な体験学習を通して、子供たちのより良い人間関係作りに努めている。
(中略)
今後もいじめの未然防止、早期発見や早期対応、教育相談体制の充実、家庭や地域との連携えを図ることに努めたい。
また、他の関係部局と一層積極的に連携し、いじめ防止に取り組んで参りたい。

《答弁要旨》
小川教育長
「学級崩壊について」
学級が機能しない状況に陥る要因としては、次のことが考えられる。
子供側の要因としては、社会や家庭環境の変化に伴い、わがままな態度を見せる子供や発達段階に応じた対人関係能力が不足している子供、耐える力が未熟な子供たちが以前に比べて増えてきていることや子供たちの規範意識の低下などが考えられる。
学校側の要因としては、担任の児童理解の不足や柔軟性を欠いた指導などの学級経営力の問題がその要因として考えられ、併せて、担任の授業力が要因となる場合もある。
また、担任を支援する学校の校内の支援体制が確立していないケースもある。
これらが複合して、学習集団としての規律が確立されず、学級が機能しない状況に陥っていくと考えられる。
(中略)
今後は、学級が機能しない状況に至る原因をさらに分析・検討し、早期発見・早期指導が出来るように学校支援を充実して参りたい。

《答弁要旨》
小川教育長
「学校環境整備について」
(中略)
普通教室への空調整備については、例えば、平均的な18クラス程度の小中学校に空調整備をする場合、当初の設備費で約2900万円程度の経費が必要であり、騒音・排ガス対策校を除く、小中学校210校に設置する場合、試算では約61億円かかることになる。
さらに、冷暖房費として1校当り、年間約220万円程度かかり、全体で毎年約4億7千万円の経費増が予想される。現在の学校園の光熱費約12億6千万円と比較すると約4割増となる。
これらの整備や維持管理に要する財源確保の課題に加え、地球温暖化防止の観点から、京都議定書を受けて本市においても、現在神戸市役所地球温暖化防止第二次実行計画に基づき、平成16年度の比べ、平成22年度までに全市で15,5%、学校園においては4%の温室効果ガス削減を目標に取り組みを進めているところであり、環境面の問題もある。
また、本市では、現在、最優先課題として平成17年度から26年度までの10年間で耐震補強工事に取り組んでいる所であり、普通教室の空調整備は難しい状況であることをご理解いただきたい。

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代表質問 神戸の国際スポーツ交流の窓口でもあります神戸レガッタ&アスレチッククラブの支援について

2007年10月06日 13時06分49秒 | おーいブログ
本会議二日目の9月27日午後13時50分から100分間、民主党会派を代表して質疑を行ないました。神戸の国際スポーツ交流の窓口でもあります神戸レガッタ&アスレチッククラブの支援についてのくだりの質問と鵜崎副市長の回答です。

詳細は、インターネット映像が市会事務局から配信されましたので、詳しくはこちらをご覧ください。大井としひろ代表質問映像100分

次に国際観光都市神戸の国際スポーツ交流の窓口でもあります神戸レガッタ&アスレチッククラブについてお伺いします。
日本の歴史が大きく動いた幕末。
安政5年(1858年)に幕府が諸外国と結んだ日米修好通商条約により、日本は長年に及んだ江戸幕府の鎖国政策に終止符を打ち、横浜・長崎・函館・新潟・兵庫は神戸の5港を開港することになりました。
神戸旧居留地の歴史は、この時、はじまったといえます。
 しかし時の政情不穏から、兵庫津は横浜に遅れること10年、慶応3年12月7日(1868年1月1日)に開港となります。
混乱した時代背景の中、日本人と外国人との紛争を避けるために、外国人居留地は当時の兵庫の市街地から3.5kmも東の砂地と畑地であった神戸村に造成されることとなります。
 まだ、家並みも揃わず、長雨が降ればぬかるむような造成地の居留地に故国を離れた人々にとって、仲間と共に親睦を深める場所、スポーツなどの余暇時間を費やす場所、そしてステータスを満足させてくれる場所が必要だった。
それが、今から137年前、国際交流・スポーツの振興を目的として明治3年(1870)年9月23日に設立された、神戸レガッタ&アスレチッククラブ通称KR&ACです。今日で言う総合型地域スポーツクラブでした。
このクラブは、サッカーをはじめ、ラグビー、クリケット、レガッタ、テニスなど、西洋発祥の多くのスポーツを神戸だけでなく日本全国に広める役割を果たしてきました。
明治8年1875年東京で外務大臣寺島宗則と各国公使との間で公園約定書が結ばれ、レクリエーション・グラウンドが造成されました。
横浜の公園と比較して特筆されるのが、横浜は日本政府の費用で建設されたのに対し、神戸では公園の造成及びその後の維持管理に関する一切の費用を居留地外国人の皆さんが負担するという点が大きな相違点であると学術研究書にも記載されています。
以後、このレクリエーション・グラウンド(現在の東遊園地)は、昭和37年1962年、現在の磯上公園に移転するまでおよそ90年間、神戸はもちろん関西におけるスポーツのメッカでもありました。
その後も磯上グラウンドでクラブは運営されてきたのですが、ここ最近の会員の減少により、そのKR&ACの運営が大変厳しい状況にあること、45年経過し建物も老朽化し、毎日だましだまし管理・運営しているということを現会長からお聞きしました。
私も社会人サッカーを通じて、30年前に磯上グラウンドでKR&ACチームと対戦した経験を持つ一人として、現会長と磯上グラウンドで共にサッカーを通じて汗を流した者として、
現在のKR&ACの窮状をお聞きすると神戸の歴史と共に歩んできた137年間のクラブの歩みをここで止めさせてはいけないと私は思っています。
誠意ある対応で、神戸市と長い間培ってきた諸外国の皆さんとの友情を反故にすることなく国際交流に資する見地から後押しをすることが、開港140年を迎えた神戸市の出来うる真の国際交流ではないかと私は思います。是非これからも国際観光都市神戸の顔として、KR&ACには、スポーツを通じて世界に神戸情報を発信していただき、神戸に人が集う国際スポーツ交流の拠点として、発展してほしいと願っています。市長のご見解をお伺いいたします。

《回答》
鵜崎副市長
(要旨)
KR&AC(神戸レガッタアンドアスレチッククラブ)については、140年近くの歴史を持つ貴重な外国人クラブであり、クラブがさらに色々な知恵を絞られて、汗を流されて、その上で会員の増に努められて、いろいろなことでトータルとしてクラブの反映になるような動きを展開されることを市としても応援していきたいと希望として持っている。
今後ともしとしては可能な範囲で外国人クラブが長く続いていくように考えて行きたい。

《要望》大井としひろ
KR&ACの件については、(あわせて他に質問した)室谷邸と同じことだが、後でどうしようもなくなるということにならないようにしていただきたい。
KR&ACもクラブの皆さん方が、時間のない中たいへん厳しい状況の中でやりくりされている。
何とかしたいという言葉だけでなく、市でリードをして積極的に再建に向けて、間に入っていただきたい。

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