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矢田市政二期目挑戦!微力ながら最大限の後押しをさせていただきます。

2005年07月12日 23時31分02秒 | 神戸市会
2005年7月12日(火)
矢田市政二期目挑戦!微力ながら最大限の後押しをさせていただきます。

今日は、朝から機関紙の原稿作成。
矢田市政の二期目の挑戦に微力ながら最大限の後押しをさせていただきます。との言葉を記載させていただいた。
先日の本会議最終日の矢田市長の出馬表明を受けて、矢田市長とがっちり握手をさせていただきました。その思いを原稿に託しました。

昼からは、(財)神戸市開発管理事業団の管理されています名谷センタービル、西神南センター、西神センタービルの管理等の状況について、調査をさせていただきました。お忙しい中ご担当者の方に案内説明いただいた。
今回、外郭団体に関する特別委員会の委員に選任されましたので、実情調査もかねて見せていただきました。
感じたことは、無駄が多いと言う事と各種団体と深く結びついていると言う事を感じた。
西神南センターに歯科医は、一軒しか入店していなっかった。
もっと歯医者さんが、西神南の神戸市の施設にあってもいいのでないか。と思われるが、しかし、事業団いわく、歯科医の団体の了解と入店歯科医の了承がないと出店できないと・・・。
それは違うのでないか・・・。市民の皆さんが、歯医者に行きたいと思っても行けない・不便と思っておられるならば、もっと出店をさせるのが行政の役目でないか。規制で縛るのでなく自由に競争をさせる事が肝要でないか。
市民の側に向いていないような神戸市の外郭団体では、必要ないのでは。
民営化をすればもっと市民ニーズが反映されるのでないか。

もう一つ感じたことがあった。
それは、管理事業団が管理している施設と隣り合わせにあった㈱神戸ニュータウン開発センターの施設は、店舗の管理と言う意味では、同じ業態でないかと。
同じであれば、総務担当も一人で済むように統合すればよい。事業部も統合すればもっとスリムになるはず。ましてや隣り合わせの施設であれば、管理事業団のホームページでも言われていますようにスケールメリットを活かして、公共施設の一元管理をを推し進めて、管理経費の低減を図るべきでないか。と感じました。
もう少し踏み込んで申しますと同種の業態の外郭団体が他にもあります。
神戸地下街株式会社・(財)神戸市都市整備公社・㈱神戸さんセンタープラザ等を一元的に管理をすれば、総務部門や各種事業もスケールメリットを活かして統合すれば、管理経費の軽減が図れるのでないか。と感じました。
外特委で、外郭団体の長に質問をして見たいと思います。
結果については、おって本ホームページで御報告いたします。

夕方からは、職場の仲間との懇親会に出席。美味しいお酒を飲ませていただきました。