他人との関係性について

あらためて感じたよ。
わたしって人間はホントまわりの人たちとの関係性において維持されているんだなぁって。
ここんとこいろいろやらなきゃいけないことがたくさんあって、体調不良になったり精神不安定になったりして、まぁちょっと大変だったんだったんだけど、そのなかでいろんな人と話したりしてそれが本当に救いになったなぁって思う。もちろんそれがその心配事と直に関係しているときもそうだけど（でもこういういわゆる「相談」ってめちゃめちゃ苦手なんだよね～。ことが深刻になればなるほど言えない性質。）、たとえそれが自分の心配事とまったく関係のないことであったとしても（これが案外効果あり）、話をするってことで自分と他人との関わりを保証できてるって感じるというか、自分には話のできる相手がいるんだってことを実感できることが、私にとってはめちゃくちゃ価値のある、意味のあることなんだなーって最近あらためて感じました。
ときどき独り言もいうけれど、もともと「話す」という行為って私の中での価値がものすごく高い。声にだして言葉を発するってことが、自分って存在にものすごく影響していると思う。あと、言葉にして書くってのもあり。だから、「話す」っていうより、「言葉にする」ってほうが正確なのかも。たとえば友達と議論することでエッセイの意見を練るとか、イライラしてるときや落ち込んでるときにその内容をばーっとパソコンに打ち込むことで、そしてそれを読み返すことである程度気持ちが落ち着くとか、ほかに悩んでることがあるのにどうでもいいようなことに意識を集中させて熱心に（？）おしゃべりするとか、そんなことが私の意識にものすごく作用する。と思う。
で、やっぱりそこに自分以外の他人がいると効果はさらに大。まぁネガティブに作用するときもあるけどね。

ここんとこホントまいりそうだったから、きょう友達とたくさんおしゃべりしてたくさん笑ったのはすごくよかった。具体的な理由はよくわからないけれど、なんだか気持ちが軽くなった感じ。みんなありがとうねー。なんてここで言ってみる（笑）。

これからもっと大変になるだろうけど、まぁがんばれそうです。

そんじゃまたー