きのう寝るまえにマフィン焼いてみた。ブルーベリーとクリームチーズのマフィン。甘さもボリュームもちょうどよくて、朝ごはんにしたよ。売ってるマフィンももちろんおいしいんだけど自分で作ると安心だし、いろいろ手作りしてるっていう満足感があるし、さいきんなぜかすごく作りたかったから作れてしかもおいしくて満足。
これストレスかなぁ。作りきれないほど野菜買ってはお惣菜作り切るのに苦労してるけど、それとおんなじ原理かしら。
研究できてない焦りと、急に天から降ってきた英語のストレスと、わかりあえる人が身近にいないのと、くだらないことも話す時間的精神的余裕がないのと、環境的にいまいち信用できない不安感と、能力以上のものを求められてるプレッシャーからくるストレスだろうか。いろんな不安とか心配があるけど、相手に迷惑かけたくないのとわかってもらえそうもないことから、さいきんよく閉じこもってる。それはそれで慣れてはきたんだけど、まだコミュニケーション欲求があるみたい。実家もすっごい大変そうだから頼るわけにもいかないし。
たぶん、ためてる文字起こしと採点済ませたらある程度解消される気がする。きっとそうだろうな。
そんなときに料理、特にマフィンとかのパウンドケーキなんかの主食以外を作る作業が、何気にストレスにいい。そんなのわざわざ作んなくていいのにってとこがまた。なんか、丁寧に生活してるような気分になるんだよね。朝、お気に入りの布で包んだお弁当と、マフィンが2つ袋に入れて並べて置いてあるの見ると、あぁ大丈夫、ちゃんとやってる、って思える。棚にお花が飾ってあって、キッチンにはかわいくて清潔な布巾がかかってる。そんな安心感が好き。
