このまえ、課題のために日本語学習者の話す日本語をレコーディングして文字におこしたんだけど、あれってけっこう楽しいね。
いや、もちろんものすごく時間がかかるしめんどくさいしでけっこう大変な作業だけど、実際にその場で聞いていたときには気づかなかったことなんかも、あとから聞いてみると、けっこういろいろ気づいたりするんだよね。それがおもしろい。
でもねーそのテープおこし、やっててなにが哀しかったって、自分の話し方。その学習者とネイティブである自分との会話をレコーディングしたんだけど、もう、私が話しすぎ。めちゃめちゃかぶってるのなんのって…。あぁ、研究者として大失格だ…とため息つきながら作業してたよ。だってさぁ、インタビューってこと半ば忘れて話に熱中するあまりに相手の会話にかぶるかぶる(笑)。しかも自分が話してる後ろで小さな声でその子がつぶやいてるのがレコーダーからは聞こえるのに、そのときの私はまったく気づいてない。
バカだよ、バカ。
いかにふだんから人の話を聞かないかってのが身にしみてわかったね。
まわりのみなさんごめんなさい…
あと、自分の話し方の特徴だとか、間の取り方だとかもわかっておもしろかった。
とにかく早口。
あと、声にすごく気持ちが出る。声色っていうのかな、が、ちょくちょく変わるの。
そういうのって自分じゃ気づきずらいから、これはおもしろかった。
あと、相槌も打つ打つ。
1回に「うん」を4つくらい言ってる。
あと会話の合間合間にもこまめに相槌うってるし。
声が自分で聞こえてる声とは違ってなんだか恥ずかしいけど、
けっこういろいろと発見があっておもしろい作業でした。
先セメもシャアメイトに内緒で何回か取ったことあるんだよね、自分との会話。
それもあとから聞いたらおもしろかった。
自分が英語話してるときにとってみるのもおもしろいかもしれない。
いかに発音があやしいかってことがわかることでしょう。やれやれ。
まぁ、そんな具合でこのインタビュー、私のしゃべりすぎが原因で失敗に終わったので、
今週と来週でまた取り直すつもりです。
今度は話に熱中しすぎないように気をつけなきゃ。
それじゃまた~
いや、もちろんものすごく時間がかかるしめんどくさいしでけっこう大変な作業だけど、実際にその場で聞いていたときには気づかなかったことなんかも、あとから聞いてみると、けっこういろいろ気づいたりするんだよね。それがおもしろい。
でもねーそのテープおこし、やっててなにが哀しかったって、自分の話し方。その学習者とネイティブである自分との会話をレコーディングしたんだけど、もう、私が話しすぎ。めちゃめちゃかぶってるのなんのって…。あぁ、研究者として大失格だ…とため息つきながら作業してたよ。だってさぁ、インタビューってこと半ば忘れて話に熱中するあまりに相手の会話にかぶるかぶる(笑)。しかも自分が話してる後ろで小さな声でその子がつぶやいてるのがレコーダーからは聞こえるのに、そのときの私はまったく気づいてない。
バカだよ、バカ。
いかにふだんから人の話を聞かないかってのが身にしみてわかったね。
まわりのみなさんごめんなさい…
あと、自分の話し方の特徴だとか、間の取り方だとかもわかっておもしろかった。
とにかく早口。
あと、声にすごく気持ちが出る。声色っていうのかな、が、ちょくちょく変わるの。
そういうのって自分じゃ気づきずらいから、これはおもしろかった。
あと、相槌も打つ打つ。
1回に「うん」を4つくらい言ってる。
あと会話の合間合間にもこまめに相槌うってるし。
声が自分で聞こえてる声とは違ってなんだか恥ずかしいけど、
けっこういろいろと発見があっておもしろい作業でした。
先セメもシャアメイトに内緒で何回か取ったことあるんだよね、自分との会話。
それもあとから聞いたらおもしろかった。
自分が英語話してるときにとってみるのもおもしろいかもしれない。
いかに発音があやしいかってことがわかることでしょう。やれやれ。
まぁ、そんな具合でこのインタビュー、私のしゃべりすぎが原因で失敗に終わったので、
今週と来週でまた取り直すつもりです。
今度は話に熱中しすぎないように気をつけなきゃ。
それじゃまた~