“平和”のために始める66歳からのブログ

年寄りだからと言ってこのまま黙って見過ごしていて良いのか?66歳の男が過去を振り返り今を考えるブログに挑戦!

Skype(ビデオ通話)に挑戦!

2010年01月06日 15時49分48秒 | 行動日記
1月4日(月)の、このブログでも書いたが、私はいまパソコンで「SKYPE」のビデオ通話を楽しんでいる。他にも「Yahooメッセンジャー」とか「Msnメッセンジャー」とか色々あるようで、便利に使っている人もあろうかと思うが、ここで少し紹介しておく。比較的手続きは簡単なので、まだ使ってない人は一度是非挑戦してみて欲しい。SKYPEの無料ソフトウエアーを使えばSKYPE登録者同士なら無料で世界中何処とでもビデオ通話ができる。ここに添付した動画は、私の母がドイツの孫娘と繋いで話をした時のものである。最近では日進月歩で映像もかなりスムースで綺麗になっており、音声も通常の電話以上にクリアーで自然な音で通話できる。私の94歳の母では、自分で呼び出したり、受信したりする操作はちょっと無理だが、パソコンの電源を入れたり切ったりする事さえ出来れば誰でも出来る程度のもの。このSKYPE通話専用に安いパソコンを設置しても決して、そんなに高い物ではないと思う。「年寄りが金を貯め込み、景気浮揚につながらない」なんて、変な言いがかりを付けられるぐらいなら、この際全国の高齢者が一斉にパソコンを購入し、景気浮揚に寄与してみてはどうだろうか。
一人暮らしの老人が、これから益々増えてくるだろうこの時代に「パソコンは若くなければ・・・」などと決め込まずに、是非挑戦してみて欲しい。
年賀状で年一回だけ交流するだけでは、いつ突然・・・と言うことになりかねないし、寂しい思いをしながら、一方通行のテレビとだけのお付き合いを脱出して、積極的にビデオ通話で連絡しあっていけば、老後の孤独も不安も少しは解消されるのではないかと考える。
パソコンの電源を入れっぱなしでは、電気代が・・・とか、今さら難しいことなどやりたくないなんて言わずに、皆さん是非今年はパソコンのビデオ通信に挑戦してみませんか!
「聞くは一時の恥」です。身近な家族でも、近所の若い人にでも、はたまたパソコン販売店の兄ちゃんにでも相談して、セッティングだけして貰えば、通話の発信・受信だけなら、決してそんなに難しいものでは無いはずです。
是非是非、今年こそ新たな挑戦を!

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