「第43回年忘れ日本の歌」はスペシャルゲストに小林 旭を迎えていた。
一方の紅白歌合戦は、どの場面を見ても歌手が山ほど出ていて名前を覚えるどころか
ただただ騒々しいの一言である。司会までがグループとかで、何処から歌なのか何処までが
紹介なのか全く分からない。これでは年寄りに最後まで観て欲しいとわとても言えない。
一方、テレビ東京の方は、夕方5時から9時30分まで、水前寺清子から堀内孝雄、八代亜紀まで
まるで、かっての「紅白」そのものである。その中で、私の大好きな小林 旭が「さすらい」
「昔の名前で出ています」「熱き心に」と私の“得意の歌”をたっぷり歌ってくれた。
これでもまだ世の中は「大晦日はNHK紅白歌合戦」なのか?
誠に嬉しいような悲しいような複雑な気持ちである。明日の「視聴率」が心配である。
結論で言えば、我がNHKがここまで若い世代の“期待に応えて”皆さんが喜ぶような番組を提供する。
そして、常日頃は「NHKなんか観ない!」と言う若い世代の人たちが「やっぱり大晦日はNHK
の紅白歌合戦」と言ってくれるとしたら、それはそれで嬉しい事だし有り難いことだ。
素直な気持ちで、次の若い世代の人たちに「どうか、次の時代もNHKをよろしく!」「平和で
住みよい日本をお願いします」と言いたい。
来年が良い年になるように祈らずにはいられない。
一方の紅白歌合戦は、どの場面を見ても歌手が山ほど出ていて名前を覚えるどころか
ただただ騒々しいの一言である。司会までがグループとかで、何処から歌なのか何処までが
紹介なのか全く分からない。これでは年寄りに最後まで観て欲しいとわとても言えない。
一方、テレビ東京の方は、夕方5時から9時30分まで、水前寺清子から堀内孝雄、八代亜紀まで
まるで、かっての「紅白」そのものである。その中で、私の大好きな小林 旭が「さすらい」
「昔の名前で出ています」「熱き心に」と私の“得意の歌”をたっぷり歌ってくれた。
これでもまだ世の中は「大晦日はNHK紅白歌合戦」なのか?
誠に嬉しいような悲しいような複雑な気持ちである。明日の「視聴率」が心配である。
結論で言えば、我がNHKがここまで若い世代の“期待に応えて”皆さんが喜ぶような番組を提供する。
そして、常日頃は「NHKなんか観ない!」と言う若い世代の人たちが「やっぱり大晦日はNHK
の紅白歌合戦」と言ってくれるとしたら、それはそれで嬉しい事だし有り難いことだ。
素直な気持ちで、次の若い世代の人たちに「どうか、次の時代もNHKをよろしく!」「平和で
住みよい日本をお願いします」と言いたい。
来年が良い年になるように祈らずにはいられない。
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