居食屋レインボー

何気ない日常を切り取っていきます。できれば1日1言。そして、時々詳細を報告します。親父の独り言です。気軽に覗いて下さい。

あなご屋”ひらい”

2013年08月02日 | グルメ

この日は、あなごを求め、銀座”ひらい”へ一目散・・・・

6月下旬にオープンしたこのお店は、なんと7月31日まで半額セールを実施している。

で、この日は7月31日・・・・・半額セールの最終日である・・・こりゃいかないわけには・・・

 

何でも、このお店、日本橋のあなご専門店”たまゐ”の初代店長が開いた支店だそうな・・

当然、味にも期待が持てる・・・

 

11時30分開店なので、それを目指して、11時25分に到着・・・・

あちゃ~、もうすでに長蛇の列・・・・皆んな考えていることは同じですね・・・




 

このお店、20席ぐらいだろうか・・?こじんまりしている・・

しかも、注文を受けてから焼くのだろう・・・・回転が悪い・・・・

で、最初の一陣が入店してから30分程度たつのだが、誰も出てこない・・

仕事途中のサラリーマンは、待つのが難しく、一人、又一人と抜けていく・・


その中、サラリーマン代表の私は、仕事より食い気で、なんと80分も待ちました・・・

で、ようやく、12時50分に入店・・・・・そして、約20分後に、ようやく主役登場!




あなごが3本乗った”筏”を両載せで注文しました。

両載せとは、煮穴子と焼穴子の両方が味わえる一品です・・

 

 

煮穴子

手前が煮穴子です。ふっくらしていて美味しそう・・・・

 

 

焼穴子

真ん中が焼きアナゴです・・・一番奥は、煮穴子になります。

 

 

薬味

薬味がつきます。左から、胡麻、柚子、葱、ちょっと隠れていますが、山葵です。

テーブル上には山椒もおいてあります。

 

 

一口食べると、穴子のふんわり感とともに、仄かな香りが口いっぱいに広がります・・・・

旨い!!!!の一言です・・・待ったかいがありました・・・

煮穴子は柔らかく、焼きアナゴは、優しい鰻のような感じです・・・いずれにしろ・・・旨し!!!!です・・

 

自分的には、煮穴子を山葵でいただくのが、一番ツボでした・・・

 

 

肝吸い

@300追加で、味噌汁が肝吸いに変えられます。

穴子の肝吸いは初めてです・・・・ん~どうでしょう・・・鰻の肝吸いのほうが好きかも・・・

でも、美味しいことには変わりはありません

 

いやいや、大満足のランチでした・・・    

普段なら、穴子3本載せの筏(@2100)、肝吸い(@300)、両載せ(@50)が

両載せ無料の、あとは半額でしめて@1200 ですから・・・・


いやぁ~穴子って美味しいですね・・・寿司ではよく食べるんですが、こんなふうにお重で食べるのは初めてです。

穴子を十分満喫出来ました・・・

これなら、半額でなくても食べる価値有りですね・・・

本当に満足いたしました・・・


でも、80分待ちは初めてです・・・・まるでディズニーランドですね・・・で、会社はどうしたかって・・・?

上司にお目玉は食らわなかったかって・・・・?

それは想像にお任せします・・・・・

 

 

 

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