金木犀の、人生大転換

60歳を目の前にして人生の転換期がやってきました。さてこれからどんなことが起こるのでしょうか?? 

ブリの刺身/クリスマスパーティーその2

2023-12-27 06:20:16 | イベント


こんにちはーーー金木犀です!


クリスマスパーティーその2です。


リースは、蔵(押入れ)の奥に入れたはず、
と探していると、出てきました!








5年ほど前に、クリスマスマーケットで買った、
大好きなリース。


きれいだよねえ・・・


とか、しみじみするうちに、
長女Kk(娘の友達)が来たよ!


なにを買ってきてくれたん??






Kk「これなーー
  1.5リットルも入ってて、お得やで!
  裏返したら、ほら!」


コックがついてます。





Vino Rosso

赤ワインですね! こんなん初めて見た!
イタリアンワインです。


Kk「これは、ちょっと軽めみたいやけど、
  もう1本、重めって書いてあるのを買ってきた!」


まあ、みんな呑助なので、いけるでしょう。
私はノンアルで参戦です♪




さあて、そろそろ真打ちの、
彼=Krの出番です。


ローストビーフを切り始めましたが、





うわーーー。


薄く、きれーーいにスライスしていきます。


はああーー。
5年経って初めて見る、Krの包丁さばき。


上手というより美しい。



おつぎは、ブリです。


すーーっ、すーーっと包丁を動かすと、





魔法のように、




美しいブリの刺身が、
まな板の上に扇状に並んでいきます。


「いちおう、店の厨房に入らせてもろてたから」



パック詰めのスモークサーモンは、
生まれ変わり、







ローストビーフも美しい。





はああ、すごい人だね、キミは。

ありがとう!!







さて、乾杯ですが、
若もんたち、みんな、
ビール抜きで、いきなり赤ワインです。






ちゃんと水も飲まなアカンでーー
と、別のコップに水を注ぐのは、
オカンの仕事(笑)。


あ、そや、鶏野菜、焼かなアカン。

オリーブオイルとハーブソルトかけて。






190度20分で、いい頃合いでした。






大阪人は、普段から、やかましいですが、
お酒が入ると、もうお互い、
何言ってんだかわかりません。


普段から気の強い長女と大将に、
彼も負けじと対抗して、
静かなクリスマスパーティーは、
いずこへ?


メートルの
上がった(古語)若もんたちは、
軽いほうのワインは置いておいて、
重いめも開けました。







リーズナブルなイタリアンワイン。
香りのよさに、私も、

ちょーーーっぴりだけ、味見しました。


いいねえ。



よくは知らないけど、
赤ワインは色が濃い重めが好き。
注いでから時間を置くと、
味がまろやかになります。


Krが、翌日、
和歌山の串本まで釣りに行くらしいので、
このあたりで、ケーキタイムです。


Krはタルト、





Kkは、モンブラン、
大将はチョコショート、

私は、オーソドックスなショートを
いただきました。

サンタさんのお顔もパクっ。






ル・ピノーのケーキ、
もう20年以上食べてるけど、
つくづくおいしいです。大好き!


21時。


Krを全員で1階まで見送りに行って、
今年一年ありがとう、のあいさつもして、
Kr、運転、気ぃつけやーー、と言い、


女どもは、部屋に戻ります。


そこから、続けて、
若もんたちは、
重い方のワインを重ね、

まぁーーた、つっこんだ話に入り、


いやまあ、おもしろいですね。
たまに、がっつり、
若もんたちとしゃべるのは。


23時半、解散。


速攻、寝ました。



翌日、長女Kk(娘の友達)から、

『昨日はすっごい楽しかったし、 
 ご飯もめっちゃ美味しかった!
 感謝です」

というメッセージが来ていました。


いやあ、いいクリスマスだったな!




最後までおつきあいくださりありがとうございます。


金木犀でした!