the Blue Period ~out of the aEther

蒼き時代はエーテルの彼方へ。このブログ、閲覧・御意見無用也。

single seater

2017-06-29 19:47:48 | 自分の心
何気無い一言で傷付く

だからきっと僕も同じように誰かを
何気無い一言で傷付けているのだろう。

所詮は汚物と汚物。
そして死ぬ時は独りだ。

自由とは一体、何の代償なのだろうか。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ようやく・・・

2017-06-24 21:15:17 | mazda familia GT-R
車のガラスの油膜。

ガラスのウロコと言えば解りやすいか。

青空駐車者ならきっと誰もが悩んでる事のヒトツじゃないかな。

こっれっがもう、どーやっても取れないの。

ピカールだと取れない事は無いんだけど
物凄いチカラ技が必要で
おっさんには無理だ。

アルミホイルで磨くと言うのも傷が付いてしまったらアウトだ。

で。

キイロビンって言う油膜取り。
カー用品のね。

これは良いぞう。
本当、すっごいよ。
ここまで簡単に取れてくれるとは思わなかった。

もうね、気分ヨシ。
なんなら雨、降らないかなあ、ぐらいの。

でも作業は水道、ホースがあるトコが良いよ。

i-phoneのカメラだと現実が解り辛いから写真はないけどね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

星を継ぐもの 再再再再・・・読

2017-06-03 23:20:05 | 本と雑誌
J.P.ホーガン著

「星を継ぐもの」
「ガニメデの優しい巨人」
「巨人たちの星」

の三部作を一気に再読。

いやあ面白かった。
「星を継ぐもの」はやはり何度読んでも面白い。
一つの謎の仮説は、もう一つの謎に否定され、
さらに次の謎が提示される。
めくるめく謎の彼方に大胆な、
SFならではの解答が待っている。

ミステリアスな展開と大胆なカタルシス。
傑作とはこうゆうものだと
心から思う。

謎を追う展開が下地になっての二作目。
異星人と人間との対比、
人間にドラマがあるように
異星人にもドラマがある。

異星人との接触を軸に、
人間の存在、誕生の謎に迫る。
そして三作目へ繋ぎも上手い。

三作目は少し泥臭い印象だ。
現代社会への風刺っぽくもある。
長い旅路の果てに人間と異星人のリンク、
リングもすっきり明確に明かされる。

エピローグが実に心憎い。

忘れてはならないのは
全編を通じて人間という種族への・・・
これは愛か。人間愛とでも言うのか。
作者が人間という
どーしようもない種族を信じていて、
それをとても暖かく生き生きと描いている。

もうこれは本当におすすめ。
SFが苦手な人も読んで欲しいよ。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする