the Blue Period ~out of the aEther

蒼き時代はエーテルの彼方へ。このブログ、閲覧・御意見無用也。

ウィニュイ、に出会う。

2024-03-28 20:35:00 | 音楽
天気もあまり良くなくて、
さて何をしようか、ってゆう日曜日に。

市川市動植物園に行こう、となって。

ジョディに会いに行こう、って。

でも、植物園の方、一度も行ったことないね。無料なのにね。
今日は植物園をちょっと散歩でもするか、と。

動物園の入り口にこんな看板が。


面白そうだね、ちょうどいいね、行こう、と。

ペルーって、マチュピチュとインカコーラとインカの目覚めしか知らねえな、
マヤ文明は違うんだっけ?
なんて考えつつてくてく歩いて、
着いたら丁度ライブ演奏が始まるとこだった。

何だか良くわからないけど、パイプ椅子に座って。

アンデスの夜明け、とゆう曲は有名だそうだけど僕は知らなくて。

目を閉じて聴いて、
始まってすぐ、じーんとしてしまい、
何故だか波がつとと流れてしまう。
全然知らないアンデスの、何だか霧の煙る山山の、そんな風景が浮かんで。

2曲目のコンドルは飛んでゆく、も
不思議なことに天高く舞うコンドルが人びとが暮らす下界を見下ろしながら悠々と青い空を滑空する風景が浮かんで、
拭いても拭いてもチョビチョビ涙が溢れてしまう。

物悲しくもあり、軽快でもあり、とても簡単に言葉に表せない、そんなアンデスの音楽が心に沁みた一日でした。

アンデス音楽のグループ、「ウィニュイ」は今年結成31年になるそうだ。

機会があればまた聴きに行きたい。
です。



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本当、いつも何度でも。

2017-04-17 20:49:20 | 音楽
いつも何度でも

詞 覚和歌子
曲 木村 弓


有名な歌だし誰でも一度は
聴いたことがあるんじゃないだろうか。

ああ素晴らしい歌は色褪せる事を知らない。

流行っていた時は何とも思わなかったが
どうも歳を重ねたのか、この詞、この歌の持つ
不思議な魅力、というか深みに聴き入ってしまい
そしてどうしてか涙が流れてしまう。

僕は特定の宗教を持っていない。
し、神の存在や輪廻とか、そうゆうのも
まるでバチあたりなくらい
はい?なんすか、それ?的な人間だ。

なのにこの歌はどう聴いてもそうゆうことを
歌っている(!)

どう聴いても輪廻が前提。

と、ここまで書いてみて
この歌の力、そういったものを全く説明出来ていない事に気付き・・・

ああ文才が欲しいなあ。


では最後に詞を。

呼んでいる胸のどこか奥で
いつも心踊る 夢を見たい

悲しみは 数えきれないけれど
その向こうできっと あなたに会える

繰り返すあやまちの そのたびひとは
ただ青い空の 青さを知る
果てしなく 道は続いて見えるけれど
この両手は 光を抱ける

さよならのときの 静かな胸
ゼロになるからだが 耳をすませる

生きている不思議 死んでいく不思議
花も風も街も みんなおなじ

ラララララララララ・・・・・・・・・
ホホホホルルルル・・・・・・・・

呼んでいる 胸のどこか奥で
いつも何度でも 夢を描こう

悲しみの数を 言い尽くすより
同じくちびるで そっとうたおう

閉じていく思い出の そのなかにいつも
忘れたくない ささやきを聞く
こなごなに砕かれた 鏡の上にも
新しい景色が 映される

はじまりの朝の 静かな窓
ゼロになるからだ 充たされてゆけ

海の彼方には もう探さない
輝くものは いつもここに
わたしのなかに 見つけられたから



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知っとうと? #2

2017-03-23 19:16:21 | 音楽
https://m.youtube.com/watch?v=olWPDel6ti4

Uruさんで、「フリージア」です。

素敵な歌声だと思う。

今放送中のアニメ、
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の
エンディングテーマでもあります。

切ないストーリーと
この歌声、歌詞が素晴らしく合っています。
MISIAさんの「オルフェンズの涙」も
素晴らしく良かったけど
こちらもまったく負けてないね。

僕はイイトシして
オルフェンズを観て良く泣きます。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


漂う空の何処か遠く、
祈り通ずる星が在るとしたら。

僕らはそこへ向かうだろうか。
・・・そして何を祈るのだろう。

果たせなかった約束や、
犠牲になった高潔の光・・・

残るものなど何も無いとしても、
今は信じた道をただ進め

希望の花、繋いだ絆が
今僕らの胸の中に在るから
決して散ることは無い、生きる力。

希望の花、繋いだ絆を
力にして明日を強く咲き誇れ。

戻る場所なんて無い。
辿り着くべき場所へと
迷いの無い旗を高く掲げて、

今を生きてゆく。


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痛み

2017-03-01 20:46:37 | 音楽
クレヨン社

1988発表、「痛み」


数年に一度、
忘れた頃に思い出し何故だか聴きたくなり、

聴くと、
形容し難い感情が押し寄せ、

つと、
何の涙か解らない涙が流れてしまう。

子供は否が応でも時が経てば
大人と呼ばれる存在になる。

僕はまともな大人になれているだろうか。


この古い歌が、聴く度、
僕の胸の痛みを刺戟する。



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2013-02-15 22:55:18 | 音楽

なあ、尾崎・・・・・お前、何で死んじまったんだよ・・・・・。

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太陽の瞳

2013-01-29 22:15:45 | 音楽

数年ぶりに今、尾崎豊の「太陽の瞳」を聴いた。

これが不覚を言うのだろう。僕は・・・・・涙を、流してしまった

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LAST RUN

2012-12-13 22:23:31 | 音楽

41h71zq88pl m.o.v.e(ムーヴ)が15年の活動を経て解散する事になった。

超ショックです。

残念でならないです。

落ち込んでいます。

好きなものはいつまでも変わらないでいて欲しい、と思う。イヤ、せめて消えないでいて欲しい、無くならないでいて欲しいと思う。きっと誰もがそう願うと思う。

これからYURIさんが、motsuさんがどうするのかはわからない。

15年、お疲れさまでした、ありがとう。としか言えないよね。

だって決めたのは本人達の意思だもの。

m.o.v.eはいつだって耳が痛くなるほどの爆音で聴くものだと思う。

そしてデカイ音が本当に似合う音楽なんだ。

いつかまた、は、もう無いかも知れない。

そうだ、いつだって聴く時は、車のドアがビビる程の爆音でイッとこう!

本当に、最高COOOOOOOOLな音楽を、ありがとう。

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