急に違った場所を歩いてみたくなって
山の奥の方へ進んでみた。
途中 半壊した平屋の家があって
柿の木が2本・・・
一本は空に向かって伸び放題。
もう一本は小さくて
壊れた家の上に枝を伸ばしていた。
そして・・・
地面に届きそうなほどの
愛らしい柿の実。
まるで主を待って
何年も頑張っているようにしか思えなかった。
・・・センチメンタルな秋・・・
切ないね。
急に違った場所を歩いてみたくなって
山の奥の方へ進んでみた。
途中 半壊した平屋の家があって
柿の木が2本・・・
一本は空に向かって伸び放題。
もう一本は小さくて
壊れた家の上に枝を伸ばしていた。
そして・・・
地面に届きそうなほどの
愛らしい柿の実。
まるで主を待って
何年も頑張っているようにしか思えなかった。
・・・センチメンタルな秋・・・
切ないね。