道路まで食み出した
大きな果物。
これ何だったっけ⁇
ええと・・ええと・・いくら考えても
出てこない。
かつてMRIの検査を受けた時
フイルムを見ながら
脳が綺麗だとおっしゃってくれた医師。
そして
「あなたは認知症にはなりませんよ。
安心してください。25年保証します」
「25年って、その数字はどこから来るんですか」
尋ねると、症状が外に出るまで25年かかるという。
私の場合、現在脳に全くゴミが無いので
１00歳までは大丈夫だという。
ふ～～ん。
あれから10年経って来月85歳。
医師のおっしゃることが本当かどうか
あと15年生きなければ立証できぬ。
テレビでやってた事
１．歩く
散歩をしましょう 
２．新聞・本を声を出して読みましょう
３．料理を作りましょう
４．社会と交わる 
交流をしましょう
５．電車・バスで出かけましょう 
軽い緊張感を持ちましょう
６．日記をつけましょう
一日、一言日記のようなものでも良い
７．恋をしましょう
生活習慣を変えるだけで
かなり防げる……とのこと。
天気に浮かれて
久しぶりに遠くまで歩いてみた。
やはり朝の空気はスッキリしている。
農家さんの垣根の外では
シュウメイギクの花が
まだ元気よく咲いているのが不思議。
土地が肥えているという事か・・・
天気が悪いせいか
誰も居ない静かな公園をぶらぶら
歩き回っていると
とても奇妙な木を発見。
まるで和服姿の
女将さんが立っているような
そんな雰囲気に惹かれて近寄ると
ペンキを塗ったような感触。
カタツムリが
ゆっくり這い上がっている。
因みに裏側に回ると
もう一匹が
上から下へ降りてきている。
線路で言えば
上り線と下り線を作っているのかも。
つい先日までは栄華を誇った
ハナミズキの木も
今は僅かに
枯れ葉を残すのみとなった。
（来年はどんな年になるのかなあ。
この道、来年も歩けるのかなあ）と
ぼんやりしながら歩いていると
高さ1m50cmもあったカンナの花が
可愛い実？を付けているのに出合った。
大きさはビー玉ぐらい。
こんなの初めてだったので
周りにある丈の低いカンナを
片っ端から調べて納得。
低いのはどれもアズキぐらいの大きさで
色も黒っぽく、カメラを向けるほどの
インパクトがなかった。
こうしてまた一つ 私は賢くなった。
つい先日まで
ソバで真っ白だった畑が
見渡す限り赤く染まっていました。
近くまで行くと犯人はこれ
でした。
これって食べ物じゃないですよね。
ただの草ですよね。
移住して20数年になるけど
初めて目にする光景に
驚きました。
もしかして家畜のエサになるの？
まさか～～～。
植木の枝が塀の隙間から首を出し
世間の広さを知って驚いている。
もう中に戻るつもりはないらしい。
親の教育がなっとらんと。
つぶやく私。
ボランテアとして道具は持ち歩いても
勝手に切るワケにはいかないし
気になるな～～。
またね！
Temuさんで売ってるキーホルダー
早朝の空
天高く馬肥ゆる秋
池に映える紅葉と空の色。
天気のいい日は空が池の水を青くする。
夏の朝は近くの子どもたちが
休憩所で宿題をしたり
絵を描いたり・・・
田舎町ののんびりムードに
幸せが漂っている。
遊歩道でコンクリートの壁に
守られながら風に揺れていた。
同じく遊歩道の茂みの中で
風の影響などない場所に白い花も咲いていた。
暑くも寒くも無い爽やかな秋！
太陽が雲に隠れている間に
散歩を兼ねてデパートまで歩いてみた。
中に入ると このワクワク感。
つい惹かれて予定にない買い物をしてしまう。
まんまと店の計略にハマってしまったのだ。
菓子類の詰まった袋をぶら下げて
帰りはバスで・・・と思ったが
さすが田舎町の昼時は
50分の待ち時間。
それなら歩いた方が早いわ！
買ったばかりの揚げせんを
ポリポリ食べながら
遊歩道に入り
歩き慣れた道を通って帰宅。
歩数計を見ると
８千800歩を超えていたが
顔を出さなかった太陽のお蔭か
さほど疲れは無かった。
またね。
