紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

NCIS : ニューオーリンズ シーズン2 #5 「捜査協力」

2016-12-30 | NCIS : New Orleans
「捜査協力 / Foreign Affairs」

(HPより)

焼けたトレーラーハウスからオーストラリア海軍、ラクラン・コルストン大尉

の黒こげになった遺体が見つかる。彼は人事交流プログラムでアメリカ海軍、

ブラッド・ライダー大尉と交代で、ライダーのトレーラーで生活していた。検

視の結果、コルストンは刺殺されたうえに人さし指を切り取られ、証拠隠滅の

ため火をつけられていた。

(以下、私的感想です)

プライド達は早速捜査を開始するが彼らの元にオーストラリア国防軍の美女捜

査官パーソンズが来て有無を言わせず合同捜査になる。コルストンは大陸間弾



道ミサイルをココス諸島に配備するに至っての交渉業務を担当していた。ロレ

ッタの検視でコルストンは刺殺後に指を切断され焼かれていた事が判明。過去

にも同様の手口の殺人があった。更にパットンの調べで闇サイトから殺し屋を

雇っていたのもわかった。直ぐに仕事を依頼して接触を図るがゴミ箱に入れた

現金を受け取りに来た男を殺し屋と早合点したパーソンズが暴走し男を拘束。

だがその男は金の回収を頼まれた素人だった。捕り物を見ていた殺し屋は直ぐ

に車でにげてしまう。だがその車から住所が判明しクリスとブロディが急行。

被害者の写真が貼られて、ライダーの写真があり名前はコルストン。ターゲ

ットを間違えていたのだ。プライド達は直ぐにライダーに話を聞くが「私は恨

まれるような事はしてません」と否定。だが彼には恋人がいてクラブシンガー

らしい。その恋人シェリルに話を聞くと黒人のモヒカン野郎に脅されたと言う。

だがそいつは賭博屋のシュガーだ。「ヨ~ヨ~、ライダーは賭博で大損こいて

借金を抱えていたんだよ。でも死んだら回収出来ないずらぜ、ヨ~ヨ~」とほ

ざく。セバスチャンの調べで殺し屋のケイシーは自宅で小包爆弾を製造してお

りライダーの元に送ったのが判明する。慌てて空港へ配送するトラックを止め

てライダー宛ての荷物を開けると、それは爆弾ではなくコルストンの指だった。

ライダーの元で生活しているコルストンが死んだら、彼をライダーだと思って

いる賭博元は借金を回収出来ない。ライダーはそれを狙って殺し屋に身代わり

を殺させたのか?。パーソンズは自国の将校が殺害されてそれを殺し屋に実行

させた男が国にいるので、これは自分達の管轄の事件だからアメリカには捜査

させないと言う。これにプライドが猛反発。そして報屋ロスが仕入れた情報か

らケイシーが金の受け取りに來る場所が判明。クリス達が急行すると既に殺害

された後だった。ライダーのカード情報がネット経由で何者かに不正使用され

賭博に利用されたのがわかった。パーソンズはプライドに自分が元弁護士だっ

た過去を明かして軍に入るまでの経緯を説明しつつ、自分の非礼を詫びて手打

ちとなる。セバスチャンがケイシー7の所持していた携帯を調べるとシェリル

とコルストンがKISSしている写真があるのだ。ライダーの恋人がコルストンと

?直ぐに聴取をする。今まで交際していた男達とはトラブル続きでライダーも

不在なので寂しくなってコルストンと・・・だったらしい。シェリルの演奏仲

間のルークに彼女がライダーの元に帰ると言うとルークは激怒。「何故わから

ないんだ。僕は君に尽くしてるだろ?君に近づく男どもは全て排除しているの

に何故僕を好きにならないんだ?Why ?」(こっちがWhy ?じゃ!)。待機し

ていたプライド怒りの稲妻胡蝶肘撃ち三段返しが炸裂!速攻でお縄を頂戴する。

事件解決後、オーストラリアに帰国するパーソンズを見送るプライド。「一緒

に仕事が出来て良かった」と顔を真っ赤にしてニヤつく始末。



(今回は・・・)

プライドもやはり男。パーソンズとは最初は対立していましたが、最後には

ニヤリとして見送る始末で・・。でも訳アリ美女のパーソンズの再登場希望

します。では、また


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