紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

BONES シーズン11 #11 「車イスの科学者」

2016-12-29 | Bones
「車イスの科学者 / The Death in the Defense」

(HPより)

運ばれてきた遺体の身元は公選弁護人の女性ドレア。遺体の一次検査の最中、

退院したばかりのホッジンズがラボに現れた。そして周囲の心配をよそに強引

に職場復帰する。ホッジンズのおかげで次々と重要な証拠が発見されるが、カ

ミールは彼を安静のため無理やり帰宅させる。そしてホッジンズ抜きで事件の

真相に迫っていく。

(以下、私的感想です)

ドレアが担当した窃盗犯カーラの夫ドゥシュークに話を聞く。「俺達夫婦は

真面目に働いていたのにカーラは逮捕された。でも無実なのをドレアは信じて

くれた。ヨ~ヨ~」とほざく。ドレアのSNSでの友人ケルシーに話を聞く。ド



レアは酔っ払いの女(職業は同じ弁護士)に絡まれた。だが殺害は否定しく

さる。ホッジンズは下半身に麻痺が残っていて車椅子が欠かせないながらラボ

に居残るのでサローヤンは彼の身を案じて帰宅を命じる。そしてドレアの検視

で体内から薬物反応が出る。ドレアの鼻腔からヘビの成分が検出される。彼女

が薬物を買った相手でヘビを飼っているDJを聴取するが「俺様は殺っちゃいね

ーねよ。アリバイもあるぜ、ベイベー」と言ってニヤつく。アンジェラの調べ

でドレアのPCに何者かがスパイウェアを埋め込んで監視するストーカーがいた。

それは彼女の弁護士事務所で勤務する青年ティムと判明。オーブリーが聴取す

るが、「ストーキングなんかやってない。彼女を守ろうとしただけ」と眠たい

言い訳をする。何から彼女を守るのか?尋ねると「弁護士を~」とお決まりの

台詞を吐く。だがアンジェラの調べでドレアと同じ事務所のポラックの住むア

パートのゴミ置き場とドレアの傷が一致する。聴取すると「私は犯人ではあり

ませんよ、ムフフフ~」と言ってニヤつく。捜査令状をとってブースとブレナ

ンはポラックに家を捜査する。バルコニーから血痕を検出。追及すると「彼女

を愛していたんだ。売人とは寝るのに私は見向きもしない。口論になって揉み

合いになって彼女はバルコニーから落ちたんだ。あれは事故だ。殺すつもりな

んてなかった」(みんなそう言うんや)。事件解決後、ブースは娘が描いた絵

見てビックリ。何とガイコツの絵なのだ。まさに母親からの遺伝?。そしてホ

ッジンズに担当医師から電話があり、下半身の麻痺は治らないと言われる。だ



が完治を信じて疑わないアンジェラにはついつい嘘をついてしまうが、その表

情に感づく彼女だった。

(今回は・・・)

ホッジンズはこれからも車椅子での生活になるそうな雰囲気ですね。これからは

アイアンサイド警部ばりの活躍をして欲しいです。では、また


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