ドイツの専門誌 "Auto Motor und Sport" は、ホンダの東京本社で今週初めに財政的に苦しんでいるBチームの運命を話し合われると報じていた。
スーパーアグリのエンジンとシャシーを提供しているホンダは、スーパーアグリに何千万ユーロもの援助を行い、2007年の予算の大半を援助したと見られている。
ホンダが手を引くのではないかと見られていたが、会議によりスーパーアグリは2008年のグランプリのグリッドに留まることが決まった。
しかし同誌は、スーパーアグリに対するホンダの支援が継続されるかどうかは不明であり、最終的にチームを投資家に売却する可能性もあると説明した。
同誌は、現在の状況は「あらゆる可能性がある」と報じている。』
こないだのテストは『RA107』4台でのデータ収集目的だったんでしょう。そのメリット考えたら、切り捨てられないだろうし、何よりも日本のF1ファン・琢磨ファン・そしてホンダファンが許さないはず。
年末も押し迫ってきましたが、亜久里監督は金策に駆け回ってるんでしょうね・・・がんばれ!スーパーアグリ!!
チームそのものの存続の危機になるのかなあと想像しています。
アグリがなくなったら楽しみ半減です。
どこかのお金持ちが助けてくれますように……。
ああ、バブルのころが懐かしい。。。