たそがれ日記

したたかに、しなやかに。

救急病院へ。どうしてこんな事に??

2009-12-18 21:12:51 | 日記
満足のルミナリエを目に焼き付けて、さあもう帰らなきゃ・・旅に出ると、いつまでも心残りがして帰れないゆずりは。

おかしい・・と感じて群衆の中からやっと抜け出し、警察の先導で、ホテルにまっしぐら…。

顔を洗った途端グラグラ~っ。激しいメマイが襲ってきた。
まだ旅の途中・・こうしてはおられない・・あすは帰京の日。
頭も、体も、足まで、フラフラ。大変!大変!の叫び声に、友人が支えてくれる

天井が廻るのでなく、ライトが横へ、横へと移動する。

メマイって回るから・・メマイでしょ!。廻らない。移動する。これは何?

友人は泡を食ったように、フロントへ、風邪薬、頭痛薬,腹薬は準備してあるが、メマイ薬はないとのこと。
救急車は出払ってすぐには来ないとの事。タクシーで救急病院へ

ゆずりはは、もしや脳梗塞でも・と廻る頭で、心配は果てしなく。去年友人が旅の途中、救急車で、運ばれて、亡くなった・・あ~これで一巻の終わりかも!。
CT検査、点滴、あらゆるものを検査し、帰れませんね~・入院ですね~!・

ゆずりはも、ついてきた友人も、なすすべなし・・気が付いたら皆眠りこけていて、ゆずりはも、少し落ち着いてきたので、ホテルに戻る。

おおくらの延泊料金の事、部屋が、そのまま使わせて貰えるるか・・フラフラ状態なのに、頭は、しっかり考えた。セコイ、セコイ。

ホテルのそのような状態なら・・とのご厚意にホッとしたら、疲れがドドッ
全員病気状態にベットにへたり込んでしまった。(何も食べず)

まる1日延泊・・新幹線の中でも、言葉も出ず、寝たきり状態。
友人の家でも、心配するし、我が家でも心配で、待ち受け状態。
ただいま~~バタン。

以前ボケモンの光で、大変な事があった。これは頭になかったのです。それ以後
最近は、電飾に発行ダイオードが、(LFD)使われるように、なったという事ですが・・一気に光が目に入ると、視神経に異常が来て、こういう状態になる…後で知りました。

これを読んで下さった方は、覚えておいてくださいね。

帰宅後もメマイ?いやふらつきは治らず・・今も安静状態です。

元気で、支えてくれていた友人が帰宅後に同じ状態に。その上咳が出て、何度も失神する・・とお嬢さんからのメールが入り、何が、どうして、どうなったか・・
もう少し治ってから、調べたいと思っています。

救急病院の内部。しっかり聞きましたよ。(ゆずりはは)、まるで戦場のよう・・5分の間にでも、「救急車入りま~す」また「救急車入りま~す」先生は、走り回っている。
外人には英語なの?中国語?出来る先せ~い何番へ。大変な職業尊敬でした。

その間に、ゆずりはの所に・・メマイの体操教える・・と。とんでもない、
頭動かすたびに、ゲ~ゲ~・・駄目じゃ。また、救急車入りま~す。
早く治って出ないと・・と寝ながら焦りました。凄い経験。

そんなことはないと思いますが、宿泊ホテルは良い所へ泊るべし・・扱いが違います。待たせないのです。救急車でも、待たされるのですよ。

助かった命・これからも大切にしよう!。飴でも舐めながら、読んでください!

今回の目的地 神戸ルミナリエ。

2009-12-18 16:22:46 | 日記

神戸の街に大きな打撃をもたらした1995年の阪神・淡路大震災。多くの人々が犠牲となり、街は深い悲しみに包まれました。
犠牲になった方々への鎮魂と都市の復興・再生・夢と希望を託し
「神戸ルミナリエ」が開催され15回を迎えたのです。

今年の新しいテーマが↓のイルミネーション「光の抱擁」です。
 ←写真を撮るのに、右の木が   
邪魔、人人で横への移動も出来ない           





クリスマスより一足早い「神戸の冬の風物詩」として定着したものです。
259万人。538万人。と訪れる人は年々多くなり、今年はどの位の人々が訪れるのでしょうか?その中の一人です。
忘れない・・という想いが込められているのです。

6:00点灯の予定が5:30に繰り上がり、身動き出来ない人の波の中に入り込んでしまいました。
この点灯の瞬間を見届けようという人たちです。点灯まで、約2時間の行列、前にも、横にも移動は困難です。
一つ間違えば、大変なことになりかねない人の群れです。一眼カメラなんか使えません。デジカメでさえ、やっと。
一瞬目がくらむ明るさに、声さえ聞こえない興奮。そこから列が一歩一歩
動き出したのです。騒音と動きの怖さを感じたほどでした。


やっとホテルに帰りつき、ホテルの窓からの神戸港 
デジカメで、夜景がよく取れました。

宿泊したホテルおおくらとタワー。

神戸港のイルミネーションは凄いものでした。
  
ここまではラッキー続き、これからが大変な目に。!





今年最後の,月1旅行。今回は2泊

2009-12-15 21:48:44 | 日記
練りに練った企画で、まず手始めに、倉敷へ。
友人達に、教えて頂いた・・東京駅のあのお弁当屋で、昼食用に、それぞれ買い込み新幹線へ。

見事に雪を頂いた富士を横目に、お弁当を開きました。指定席も、自由席も
まばら・・のんびりしたものです。

岡山で、乗り換え、倉敷へ。知らせてあったので、妹夫婦が改札口に、並んで、
迎えてくれ久し振りの対面となりました。

モノトーンの床しい雰囲気、詩情豊かな倉敷の散歩道です。
 
ここが、有名な大原美術館。日本で、最初に出来た西洋近代美術館。ヨーロッパの数々の名がが、展示されていました。
 
高梁川により育まれた豊かな土地と、瀬戸内特有の穏やかな気候により、
栄えた町。ここ一帯が美観地区として国内外の人から、愛され、こんな所に
住み、のんびり過ごている妹が羨ましく思えました。
 
美観地区の裏通り。白と黒の蔵造りの家が連なっています。↑は証券会社。
黒板に、本日の株価が逐次丁寧な字で、書き込まれていきます。中々見られない
面白い建物に、時の経つのも忘れて、本日の株価の上がり、下がりを見る事が
出来ました。
 
これが今回宿泊した(アイビースクエア))10月で、1年たったという・・明治時代に
建てられた倉敷紡績会社(倉紡)を改造したもの。ツタの広場、赤レンガのホテルです。長い年月を経た蔦がレンガの壁を四季折々に彩り、赤と、緑のコントラストが、
何とも、静かな雰囲気を醸し出していました。
 
倉敷には古い蔵屋敷を活用した色々な施設があります。このアイビースクエアも
建物の柱、屋根も古いものが残されています。古いもの、新しいものが渾然一体
一つの文化施設として、価値があるのだそうです。

幸いに妹が、通訳をして諸外国の観光客の案内をしているので、普段は見えないところまで、見せてもらえ、ラッキーでした。

その上名物のママカリ(あまりおいしくて、隣家にご飯を借りに行った)と言ういわれの
子魚が食べられた事。ラッキー続きで、翌日は、今回の旅行のメーン 神戸ルミナリエに向かいます。この後、の素晴らしさ、失敗談。とんでもない事、お伝えいたします。

プレゼント

2009-12-02 23:11:47 | 日記

今年もクリスマスのプレゼントを養育センター、保育園に持参しました。
先生方も子供たちも、玄関先まで出てきて大騒ぎのうちに、
無事届ける事が出来、ボランティア全員も肩の荷がおりました。 
一つ一つ手ずくリです。    多くの子供たちが入所しています。
 
今年初めての保育園。    突然のプレゼントに、園長先生感激して下さり、
                  園の玄関先で、手渡しです。この場所で、まず
                  先生方が遊び始めたのには、びっくりでした。
このカレンダーは数字を取り換えられるように、仕立てました。1年中使えます。

17日までにお菓子を入れる袋を100個・・お菓子の買い出し、市内の老人ホームに送る作業が続きます。
全てのホームに・・が理想ですが、持ち出し金にも限度があり、
毎年少しづつ順番です。お年寄りの喜ぶ姿が何より嬉しいです。


ルミナリエ

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