この欄を借りて、毎年乳がんへの関心を伝えてきました。
最近ライフスタイルが欧米化に伴い、日本でも、乳がんが増えてきました。
胃がんを抜いて日本での、女性癌が、トップになりました。
アメリカでは、7人に一人。日本では現在16人に一人(以前は20人に一人でした)
日本では年間5万人が罹患し、罹患率は1位。
14分に、一人が乳がん罹患。
50分に一人が、亡くなっている状態です。
日本では今も、関心、、知識が乏しく、シコリ が出てから、検査を受ける人が、多いのです。発見された時点で、進行している場合が多いのです。
20代・30代・40代・50代~60代の死亡率が多いのです。
ゆずりは、手術後、今年で7年目を元気に乗り越えて来ました。
今年は、区切りの7年目。9月に入り、色々検査が始まりました。
マンモグラフィ 超音波
今回初めて、骨シンチ検査を受ける事に・・どんな検査なのか、とても不安でした。
骨シンチとは、放射性医薬品を使っての、骨の核医学の検査です。
癌が骨に転移していないか調べるのです。
注射→3時間経つて、骨に充分薬が集まった頃、MRIで、画像を撮るのです。
仰むけで、手、足を固定、①回目40分。②回目30分。3回目15分。4回目5分。
絶対に動く事が出来ません。これつらいです。
その後、超音波検査(乳がんの後、肝臓など深い所に転移があるか調べる)
早朝8時までに病院に行き、8時半からの診察に備えるには、あの、中央線の
ラッシュ時間を利用しなくてはならず、これも、久しぶりに、大変でした。
午前、午後に渡っての検査中は食事なし・・これも、つらかったです。
骨シンチの費用は高い・・保険外だと、31万、56万、61万も。保険が効き、思っていたより、安く済み有難かったです。
10月に、入ったら、検査結果が解ります。何事もなく・・と祈るばかりです。
急に、この検査を受けるよう指示され、一部の方には大変ご迷惑をおかけしました事
この場を借りてお詫びいたします。
最新の画像[もっと見る]
- 親友の7回忌 10年前
- 御無沙汰しました。 10年前
- 寒さもいいものだ!。 11年前
- 寒さもいいものだ!。 11年前
- 箱根路散歩 11年前
- 雪をかぶった富士山 11年前
- 多摩川の河川敷で。 11年前
- 初物。 11年前
- 初物。 11年前
- 月は難しいです。 11年前
静かに寝ているかしら?とも思いました。
薬代が高いのは知っていましたが、検査も高いのですね!びっくりしました。
また、美味しいものを食べて元気になるよう、応援します。まずはおいしいタマゴですね
最近は、丁寧に、しらべるようになったんですね。
それはいいとしても、費用がたかいですね。
これでは、病気になっても、病院に行けない人がいても不思議じゃないですね。
検査結果が出るまで、心配せず、忘れてすごしてくださいね。応援しています。
朝も起きられず、夕方近くなって、やっと元気を取り戻しました。
もっと前に、期間を置いてでも、やってくれていれば・・と病院側に、不満です。が主治医の先生の技術、信頼、が
7年間保たれていたのだと・・今まで元気に、悩みもなく過ごせたのに、感謝しています。
閉院により本院に転院するきっかけがなかったら、此の儘過ごしていたかも知れません。乳癌から、骨に、肝臓に、転移する検査をしていなかった・・確率の問題だとすれば、恐ろしい事です。
これで、異常を認められなければ、又、拾った命大切に、楽しんで、使いましょう!。
・・というわけで、御迷惑かけました事、お詫びいたします。
何か、あってからの検査では、心配ですが、今回はやるべき検査をしていなかったので、新しい先生の方が、驚かれ、結果として、これからの、治療のために、まとめてやったのだ・・と自分で、理解する事にしました。
御主人の検査も、何度かで・・大変だったでしょうと思っています。その後いかがですか?
お疲れ様でした。
10月の検査結果が何事もないことをお祈りいたします。
日ごろお元気なゆずりはさん、
大丈夫です。またどこかへ出かけましょう。
そして美味しいものをいただき、
楽しいひと時をご一緒してください。
カメラを持って行くとは余裕ですね。
MRlそんなに何度もとるのですか。動いてはいけないと云われるとプレッシャーですよね。
しっかり検査してもらってこれからの治療に役立てるのでしょう。最新の検査は本当に高額ですよね。
結果の事は忘れて美味しい物を食べに行きましょう。
これで無事転院のごたごた騒ぎから、解放され、後は本院の、先生の指示通り。何もなければ、1年に1回の診察で、生きてる限り済むのでは・・と思います。
レストランはあるし、屋上からの眺めはいいし、遊びに行くつもりで、通院する事にします。
ここいらは、O型性格が+しています。
まぁ。。結果が出てからの話です。
MRI・・場所を変えて、機械の操作も変えて、ですから何度も、撮りました。
初めに閉所恐怖症ではないですね・・と釘を刺されました。動かしてはいけないのが、苦痛ですね。
幸い、横になると、即寝るゆずりはは、グウスカ・・
楽な患者さんでした。・と。褒められたり、笑われたり・・。帰宅後は、物も言えないくらい疲労困憊状態でした。こんなことで、近頃、遊びのほう餓えてます。
統計を見ると怖いですね、説明をありがとうございます。
横になると、即寝るゆずりはは、グウスカ・・良いですね、
私は緊張で寝れないと思うので、マーモグラフィー我慢して受けます。
ゆずりは自身、これだけの検査でいいものか・・と7年間、案じていました。元気だからよかったのです。
大きな病院へと転院を勧められた結果が、こんな事になりました。近いからと、同病院の分院に7年かかっていましたが、やはり、初めから、病院は選ばなくてはいけません。
脅かすようですが、やはり、癌は怖いですね。
ゆずりはの近辺にいる方には、絶対に、かかってほしくないです。お願い!。みんな元気でいてよ!。検査は、絶対に受けてね!。