府中市の認知症サポーター(支え隊)に。
さりげなく。
ささえが作る。
笑顔の輪
対応のポイント ●まずは見守る。
●余裕を持って対応する。
●声をかける時は一人で。
●後ろから声はかけない。
●目線を合わせてやさしい口調で。
●穏やかに、はっきりとした言い回しで。
●相手の言葉に耳を傾け、ゆっくり対応。
これが、接し方です。
一人住まいの友人が認知症になり、少し勉強をしておこう・・が
きっかけで、登録する事にしました。
この腕輪を常に身につけておく必要があります。
先日ウオーキングしていると、一人の老人に出会いました。
「あの~・・家に帰りたいのですが、ここはどこですか?」
「どこから来たの」「あっちから」「どこへ行きたいの?住所は?」
「そっれが忘れた」「散歩してるの?」「わからない」・・・
さて、困ったぞ。近くの介護センターに電話し連れに来てもらい、後を頼む。
早速こんなことにぶつかりました。
講習を聞いておいてよかった・・先ずは対応ができた・・でした。
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周りに、こんな腕輪をつけた人がいないか、気をつけでみよう。
こういう人が、町中に増えたら、こころづよいですね。
だって、いままでは、できるだけ、見て見ぬ振りをする人が、おおかったような気がする。
このおじいさんは、腕輪のこと、知っていて、声をかけてきたのですか?
府中市は福祉が進んでいますね~。
さっそくに行動に移せて・・おじさんいい人に会えて良かったですね。
東京、日本中で皆さんが判るようにマスコミで宣伝してもらわなくては。
芸能ニュースは要らないです~
そのおじさんは知っていたのでしょうね。よかった!
ゆずりはさんに
家を出て、曲がった所に、お爺さんが右左キョロキョロ・暫くは大きなお世話か・と行き過ぎたのです。後ろを振り向いたら・座り込んでいるので、一声かけたのです。
腕輪のこと知らないでしょうよ。自分の事で、精一杯でしょうからね。ゆずりはさえ、まだ腕輪・自覚していないのですもの。カードに見かけたら・と連絡場所をメモしておいたのがラッキーでした。
持ってる人が、遭遇した場合にどう対処するか・・で良いと思っています。
たまたま府中市は福祉に力を入れているので、即実行したのだと思います。それとも、府中市の計画が、新聞に取り上げられたのか・・定かではありません。
痴呆の方は、知らなくてよいのです。回りが知っていて、
ケアすれば・ゆずりは達は、素人ですから、困ってる人を見かけたら・・ほっておかない。
それでいい。後は、専門家が対処してくれます。
つまり見守り隊です。
高崎の山友3人組の一人が認知症が進み施設に入りました。他人事ではありません、見守り隊になられたのですね。即実行のゆずりはさん、出来る事を出来る範囲でする姿勢、私もしたい(でも尻込みしてしまう自分は分って貰えないでしょう~)
春爛漫にも書きました。
たまたま困っている方に出食わしたら・・少しでも助けよう・・精神です。自然体で助けあいになればと。
自分も困っている時、手を貸して頂けたら・・この先のことはわかりませんもの。
体も、心も健全でいたいが、望みです。
子供に関わるサポーター隊はいろいろありますが、
認証症に対する支え隊、優しいゆずりはさんには、
これからも何人もの方がお世話になることでしょう。
文化センターにもいろいろな方がお見えになりますが、とても勉強になります。
すぐ近くに介護センターがありますので力強いですね。
どうぞお体に気をつけて皆さんにお力をお貸しになってください。
自分も少しでもゆずりはさんに近付けたならなーと思いました。まだ無理ですが…
動けるうちは、ゆずりはでもお役に立つか?・・と。
さして時間がかかることもなく、わざわざ訪問することもなく、たまたま見かけた時点で、手を貸す事ができれば・・これなら意識の中にあれば、誰でもが出来る事でしょ。
はじかみさんも、思いやりの精神を知らず知らずのうちに、発揮していらっしゃいますよ!。トゲトゲした世の中
嫌じゃないですか?