前半は不安定なアルビ守備陣が奮闘していた。
これまでのミスを取り戻すべく舞行龍・大野は集中してG大阪を封じ込めた。
G大阪にシュートを打たせなかった。
前半30分過ぎにやばいシュート打たれたけど守田がファインセーブで弾いてくれた。
川口も積極的で良かった。
攻撃もほとんどが枠外シュートだったけどまあ良かった。
今シーズン守備陣が不安定なアルビにしては上々の前半だった。
後半、G大阪はパトリックを投入。
この起用でアルビが前半と同じように対応できるかがだった。
そしたらいきなりの守田のポカだった。
東口がやられたことを宇佐美にやられてしまった。
そんなバカな。。。。。。。。。。。。。
前半の奮闘が一瞬にして台無しになってしまった。。。。。。
今季のアルビは簡単に致命的なミスを犯してしまっている。
声を失った。。。。。。。
このまんまなんだろうなと思った。
だが、川口→レオ→武蔵→レオとG大阪を見事に崩して追いついた。
東口から奪った初ゴール!
素晴らしい流れからのゴールだった。素晴らしい。
守田のミスを帳消にしてくれた。
これは何としても勝たなくてはいけない。
G大阪の足も止ってきている。いけるぞ。
押せ押せですよ、はい。
そして絶好の逆転弾のチャンスが巡ってきた。
あとはボールを蹴りこめばいいだけ。
しかし、無常にもシュートはバーに弾かれる。。。。。。。。
あれ決めないでどれ決めるって言うの、山崎。。。。。
決めるとき決めないと何度も何度も痛い目にあっているでしょ。
そしてパトリックに決められ痛い目にあい、痛恨の敗戦_| ̄|○。。。。。
「たられば」だけど守田のミスと山崎のシュートミスが無ければ勝点3のゲームだった。
致命的なミスから失点し、勝ちきれない勿体無いゲームが続いている。
とてもやばい状況だと思う。
なんとしても明日のFC東京戦でこの悪い流れを断ち切らなければいけない。