来月の休みを考えていた。

アルビの試合は

・11/3（木・祝）　リーグ31節　柏戦（14：00）Ａ
・11/16（水）　天皇杯3回戦　松本山雅戦（19：00）Ｈ←予定
・11/19（土）　リーグ32節　Ｇ大阪戦（14：00）Ｈ
・11/27（日）　リーグ33節　甲府戦（13：00）Ａ

アウェイチケットはすべて手配済み。
まあ、何とかやりくりすればすべて日帰りで何とかなる。
ソー思っていた。
しかしよく見たら日帰りが厳しいものがあった。
天皇杯3回戦である。
すっかり日中の開催だと思っていたがナイター開催ではないか。
11月の新潟の夜は寒いぞ。
ちょっと無茶だと思うぞ。
それに天皇杯は延長・ＰＫまで考えられる。
アルビが90分で勝つはずだが、もしかしたら延長・ＰＫまでもつれこんでしまうかもしれない。
そーなると最終新幹線では帰れない。
うーむ、どうしようか。。。。。

その前に12日に富山新庄にきっちりと勝たなきゃいけない。。。。。。
私はさすがにスワンには行けません。
ＮＨＫの放送は無いのかしら？
か、か、か、勝つよね？。。。。。

快適である。

スイッチングHUBを買ってきて自宅にWi-Fiルーターを設置した。

iPhone4快適である。

スムーズにす早くつながる。

実に快適である。

YouTubuもサクサク動く。

もっと早く設置すればよかった。。。。。

えーと、無い。。。。

手帳が無い。

某鉄道会社の皮製の手帳が無い。

いつも鞄に入っているはずの手帳が無い。

仕事そんなにしてないけどスケジュールが書いてある手帳が無い。

どこ行った？

村上が

「佑介 ときどき 佑」で先日のナビスコ杯について「外的要因でセルフコントロール出来なくなって、パフォーマンスも落ちてしまった」と書いている。
これは何のことだ？
もしかして練習でもやったことの無いという右SHをやらされたことを指しているのだろうか？

ナビスコ杯準々決勝名古屋戦雑感

・お昼頃から名古屋はザンザカ、ザンザカと雨。夕方になっても止む気配は無い。久々の雨中の戦い。寒くは無いがポンチョ着ているのでべたべたして気持ち悪い。
・アルビスタメンはミシェウさんに代わってアンデルソンが入った。ミシェウさんはベンチ入りもしてない。どうしたんだ？またどこか痛めてしまったのか？
・昼ごろから降り続けている雨のおかげでピッチはたっぷりと水を吸っている。ボールは思ったように伸びない。途中で止まる。芝の状態は「重馬場」か。いや「不良馬場」かもしれない。
・アルビ選手はこの状態に戸惑っているように見えた。途中で止まってしまうボールに苦労している。
・名古屋は軽快にパスを繋いでくる。好き勝手にシュート打ってくる。嫌な展開。
・CKを与えると天敵の闘莉王にフリーでヘディングシュートを打たれた。とっても怖い。
・アルビのファーストシュートは前半10分頃のBロペスのミドル。GK正面であったが強烈なシュートだった。
・前半14分、左サイドを簡単に突破され、中央に折り返されワンタッチでつながれ、ワンタッチでシュートを打たれ決められてしまった。。。。。
・アルビは名古屋の攻撃についていけなかった。取られてはいけない先制点を取られてしまった。
・失点後、アルビの動きが良くなる。失点して目が覚めたのか。
・それとも「不良馬場」になれてきたのか。名古屋がペースダウンしてきたのか。
・中盤でボールをカットし、アルビが攻め込む場面が多くなっている。
・シュートも積極的に打っている。
・アンデルソンは再三に渡り名古屋に激しく削られている。狙われているのか。足が遅いから狙われやすいのか。
・名古屋は早くも守りに入っているのか。
・前半は1点リードされて終了。失点したがその後はアルビが主導権を握ってゲームを進めていた。
・名古屋のCKは怖い。いつもフリーでシュートを打たれているような気がする。しっかりとマークを確認して欲しい。
・後半開始から小林に代えて菊地投入。そのままボランチに入った。これでアルビの攻撃の圧力はさらに高まるはず。
・後半立ち上がりにいきなりボールを奪われきわどいシュートを打たれる。おいおい、しっかりと集中しろよ。。。
・CKから闘莉王にまたも打たれる。だから闘莉王をフリーにしちゃいけないって。。。。
・菊地のパスがイマイチ。。。。
・後半序盤のピンチを切り抜けるとアルビペースとなる。
・後半17分、勲が右サイドから左サイドへ大きくサイドチェンジ。これをペナルティエリア内で名古屋DFが身体に当てる。明らかにハンドだ。
・アルビG裏は「ハンド～」と叫ぶ。主審もハンドの判定でPK獲得。「ありがとー」と叫ぶ声が聞こえたが「ありがとー」はPK決めてから。
・蹴るのはBロペス。これを冷静に決めてついにアルビ追いつく。
・いけるぞ。
・直後、アンデルソンに代えてケンゴー投入。
・勢いに乗ったアルビはゲームを掌握。
・千葉ちゃんの絶妙のロングフィードから、亜土夢がシュート。千葉ちゃんいいぞ。
・ケンゴーも動きがいい。シュートも打っている。
・今日のケンゴーはきっと何かをやってくれる。でも毎回そういっているような気がする。。。
・ヨンチョルも一時の不調は完全に脱したみたいだ。左サイドを掌握している。
・シュートは楢崎のファインセーブもあり、決めきれないアルビ。
・ロスタイムは3分。なんとか決めて欲しい。
・だが、左サイドからクロスを上げられ、これを頭で押し込まれ、アルビ失点。。。。。
・永井に頭で決められるなんて。。。
・ロスタイム失点の悪癖はいつどーすれば治るんだ？
・残り時間はかなり少ない。このままだとアルビの勢いが止まってしまう。絶望感が私を襲う。
・よく見ると大輔がFWの位置に上がっている。目を疑った。パワープレーだ。
・中央でボールを奪い、左サイドのヨンチョルへ。ヨンチョル粘り、ゴートクに繋ぎ、ゴール前へクロスが上げる。これを大輔がジャンプ一番、頭であわせ落とす。これをケンゴーが拾い、GKをかわしながら左足でシュート。見事に決まってアルビ土俵際で追いつく！
・アルビG裏は狂喜乱舞。私も両隣のアルビサポと抱き合って喜ぶ！
・ケンゴーが決めた！ケンゴーがこの大事な場面で待望の公式戦初ゴールを決めてくれた！

・直後、タイムアップ。延長戦だ。
・絶望から狂喜へ。忙しい展開になってきた（笑）
・勢いはアルビにあるはず。延長前半はサイドを代えてスタート。アルビはこっちに向って攻めてくる。延長前半でリードで折り返せば、延長後半は武田の背中をアルビG裏から後押しできる。
・よく考えたら名古屋はまだ選手交代してない。
・やはり勢いはアルビ。攻め込む。
・延長前半7分、ケンゴーがボールを保持し粘って菊地に繋ぐ。菊地はドリブルで中央を進み、右サイドを併走していたBロペスにパス。Bロペスは素早くゴール前に折り返して、これを走り込んできた菊地が見事に決める。
・ついにアルビがリードを奪った。
・菊地とBロペスの見事なワンツーであった。
・これで勝ったと思った。甘かった。。。
・延長前半15分過ぎ、審判は笛を吹かない。アルビは名古屋に左サイドコーナーでFKを与えてしまう。FKは武田がパンチングしたと思ったが、なぜかボールはゴールの中。。。。
・追いつかれてしまった。しかも延長前半ロスタイムの失点だ。。。。
・讀賣新聞によると武田が弾いたボールが永井の背中に当ってゴールに入ってしまったらしい。
・武田はもっと大きく弾くことは出来なかったのだろうか。。。
・延長後半、亜土夢が果敢に攻め込む。シュートを打つ。強烈なシュートはGK正面。
・延長後半5分、亜土夢に代えて石川投入。ん、どうするんだ？
・石川は左SB、ゴートクが右SB、村上が右SHに上がった。こんな形やったことあったっけ？
・試合後の黒崎監督のコメントでは練習でもしたことの無い形だったらしい。この大事な場面で試したのか。
・これでバランス崩したのか、名古屋の速攻に屈して失点。。。。。。。
・まだ時間はある。追いつけるはず。だが選手達はヘロヘロ状態。
・終了間際にはPKを与えてしまい、5点目を献上し敗戦。。。。。

・勝ちたかった。国立行きたかった。
・29日の予定が空いてしまった。。。。
・負けてしまったが名古屋に行ってよかった。
・ケンゴーのゴール、菊地のゴール、大輔の気迫、Bロペスの献身等々いいものは見せてもらった。
・でもやはりロスタイム失点の悪癖を何とかしなくてはいけない。120分で3回もロスタイム失点があるのはいかがなものかと思う。
・いつもいい戦いはするが勝ちきれない。
・この悔しさをリーグ戦、天皇杯ではらしてほしい。

ぢぐじょー

いいものは見せてもらった。

ケンゴーのゴール、菊地のゴール。

名古屋に来てよかった。

でも悔しい。

ぢぐしょー。

試合終了でピッチに座りこみ動けなかったゴートク。

整列しての挨拶時に思わず両膝をつきへたりこんでしまったヨンチョル。

最後まで攻守に必死に走った選手達。

ホントに良いものを見せてもらった。

でも勝ちたかった。

凄く悔しい。

ぢぐじょー。

今日はナビスコ杯準々決勝名古屋戦

見事に立ち直ったアルビ。
この勢いのまま突き進むしかない。
厳しい日程・アウェイだけど勝とう。
アルビならきっと出来るはず。
勝ち続けよう。
国立　向って　突き進め　新潟

読書の秋

読みたい本が溜まっている。

・「あの実況がすごかった」　伊藤滋之　著
現在読破中
目次を見ると「競馬実況の神様が見せた真骨頂」とあるので“菊の季節にサクラが満開”の杉本さんのことも書いてあるのだと思う。
いつか「アルビレックス新潟　悲願の初優勝です」とアナウンサーが絶叫する実況を聞きたい。。。。

・「サッカーという名の戦争　　日本代表、外交交渉の舞台裏-」　平田竹男　著
次に読破する予定
サッカー日本代表のマッチメークの難しさが書いてある本らしい

・「アルビレックス新潟散歩道　2009-2010」　えのきどいちろう　著
次の次に読破する予定
アルビサポにとってはバイブル的な本になるんじゃないだろうか。
色々と思い出しながら、近い将来にきっと「アルビ優勝おめでとう」って書かれるに違いない、そう期待も込めて読みたい。

・「究極の攻撃サッカーをめざして　3-4-3」　杉山茂樹　著
次の次の次に読破する予定
4-2-3-1でおなじみの杉山さん
この人の戦術本は何冊も読んだが必ず4-2-3-1の話になる。
この本もそうなのかしら？

横浜FM戦雑感

・東京駅にはマリサポが多数。半袖の方もいた。新潟は寒いぞ。髪の毛がピンクのマリサポもいた。物凄い違和感があった。
・新潟はやはり寒かった。まずはローソンにより甲府戦のチケットを購入。「旬月」で鯛わっぱめしのランチを食べた。おいしゅうございました。
・スワンに向うシャトルバスの中で「ケンゴーとゴートクはどちらが先に初得点するか」という話をした。
・スワンに到着したら丁度雨に降られた。風が冷たい。寒い。いつもの売店に行くと「寒いね。お湯割り用意しておいたよ」と言われたが1杯目はビールにした。でもお湯割りは3杯飲みました。あったかくて美味しゅうございました。半袖のマリサポは凍えているだろう。
・辻尾ジャパンに対抗して勲ジャパンを作ろうと盛り上がる（笑）
・試合開始前に甲府が負けた事を知る。いい流れだ。
・アルビスタメンは予想通り。
・なんとしても先制点が欲しいアルビ。気迫溢れるプレーで横浜FMにプレスをかける。
・やはりナビスコ清水戦で勝利したことが大きいのだと思う。
・ファーストシュートはアルビ。前半6分、ミシェウさんからのサイドチェンジのボールを受けたヨンチョルがシュート。枠を外れるが積極的で良いぞ。
・前半13分、14分とミシェウさん、ヨンチョルが立て続けにシュート。いい形はつくれている。
・ここまで横浜FMに殆どシュートを打たせてない。ナビスコ清水戦もそうだったのだけれど小林の出来が秀逸。セカンドボールをきっちりと拾いボールを配給している。
・頼りになる落着いたベテラン小林のいぶし銀のプレーだ。老獪だ。
・後半19分、右サイドの亜土夢が横浜FMのボールをパスカットし、後ろの村上にパス。これを村上はゴール前に緩やかなクロス。フリーのヨンチョルが頭で難なく合わせる。ボールはゴールマウスに吸い込まれアルビ待望の先制点！

・ヨンチョルゴールはいつ以来だ？。亜土夢、村上のプレーは秀逸だった。
・この後、追いすがる横浜FM。しかしアルビ守備陣は横浜FMにシュートを打たせない。ナビスコ清水戦ではパンチングが多かった武田もしっかりとボールをキャッチしている。
・前半30分、ゴートクがうまくボールを奪いヨンチョルへ。ヨンチョルはドリブルしてシュートを打つがわずかに枠を外れる。うーん、決めて欲しかった。。。。
・さらにミシェウさんからの絶妙パスからループシュートを狙うが届かず、クリアされた。惜しい。。。。
・ゴートク、ヨンチョルの左サイドコンビが躍動している。
・前半は1-0とリードして終了。
・アルビは横浜FMにほとんど攻撃をさせていない。厳しいプレスをかけている。小林の老獪さが光る。ただ涼しいけどあと45分継続できるであろうか。。。。
・後半開始から横浜FMは圧力をかけてくる。アルビは落着いて対処。
・横浜FMのセットプレーが怖い。。。
・小林ががんばる、がんばる、がんばる。
・前半9分、左サイドをゴートクが崩して右サイドでフリーの亜土夢へ。GKに詰められ切り替えしてゴール前にクロス。これをミシェウさんが押し込んでアルビ2点目！だったが惜しくもオフサイド。残念。でも完璧に横浜FMを崩していた。
・前半13分、左サイドからのスローイン。ゴートクがミシュウさんに投げ入れ、すぐさまゴートクに折り返す。シューとスペースの見えたゴートクは思いっきりよく右足でシュート。これがバーに直撃しながらもマウスに吸い込まれアルビ待望の追加点！

・ゴートク、初ゴール！大興奮のゴートク！やはりケンゴーより先に決めてくれた。

・バーもちゃんと見極めてくれた（笑）
・直後、Bロペスが栗原にプレスを掛け、もたつく間にミシェウさんがボール奪取し、そのまま冷静に右足で決めてアルビ3点目！
・Yes！ミシェウさん！Bロペスもナイスだ。

・アルビの怒涛のゴールラッシュ。生で見れるなんて幸せだ（笑）。
・だが、試合はまだ30分ある。しっかりと気を引き締めていかないといけない。
・油断禁物である。
・後半20分、小林に代えて石川投入。やはり小林は途中交代か。でもすばらしい働きをしてくれた。
・さていつもだったら三門なのに石川。石川がボランチか？いや違うなCBだ。すると・・・千葉ちゃんボランチ！
・まさかここで千葉ちゃんのボランチ起用とは思わなかった。
・小林がいなくなってボールを落着かせることが出来ないアルビ。嫌な雰囲気だ。
・横浜FMの圧力が更に高くなる。CKの連続。
・後半25分、耐え切れずついに失点。。。。
・追いつかれるのではないかと不安がよぎる。。。。
・後半26分、右サイドの村上からG前のBロペスにクロス。BロペスはDFをうまくかいくぐりながらダイビングヘッド。見事に決まってアルビ4点目！また3点差に突き放した！取られたらすぐに取り返す理想的な展開。

・Bロペス10得点目！すばらしい。
・後半32分、ミシェウさんに代えてケンゴー投入。
・このあたりから私は「ボール繋げ～、回せ～、プレスー」っと叫びっぱなし。
・左サイドをドリブルで駆け上がるアルビ選手。ゴートクかと思ったら千葉ちゃんだった。
・左コーナーで必死にボールをキープするケンゴー。ねばれ。
・後半43分、横浜FMのシュートはポスト直撃して武田がキャッチ。危ない危ない。。。
・後半44分、亜土夢に代えて増田投入。増田はデビュー戦だ。でかい（笑）
・ロスタイム表示は4分。なげーだろ。
・時間を使うアルビ。しのげ
・FKのチャンスに果敢に飛び込んでくる増田。届かなかったけどいいプレーだ。
・何とかしのぎたいが横浜FMも必死。
・そして防ぎきれず2失点目。。。。ロスタイム失点の悪癖は治らず。
・もう早く笛を吹いてくれ。。。
・このまましのいで4-2で快勝。

・大宮も浦和も負けたので13位に浮上。しかし、まだまだまだ安心できる状態ではない。
・厳しい日程ではあるがしっかりと流れはつかんでいる。UNSTOPPABLE!である。
・ロスタイム失点はなんとかならんか。
・ヨンチョルパパが「なぜ試合終了間際に追いつかれたり、決勝点を奪われたりするんだ」「ロスタイムで失点しても勝ちきれるように、お前がもっと点を取れ」が現実となってしまった。
・とにかく勝ってよかった。
・勝利のビールがうまかった。
・名古屋も撃破するぞ！

昨日。

試合前にサポ仲間とケンゴーとゴートクとどちらが先にゴールを決めるかという話をした。
ゴートクだった。