頭ひとつ抜け出したよ

甲府戦

オーストリア代表のデン、舞行龍が不在で史哉スタメン。
泰基が2戦連続でスタメン、ゲデス、小見もスタメン。
中3日でスタメンを5人変えてきた。
甲府はアルビ対策か433。
前線の3人が邪魔だとは思っていた。
アルビは甲府の対策にビルドアップに苦しみ、逆に甲府の攻勢を許す展開。
どうもイマイチDFラインが低い。
それでも史哉、秋山、泰基等が奮闘。
彼らの奮闘に攻撃陣が応える。
伊藤のスルーパスを受けた小見が角度の無いところまで運び、シュートを見事に決めてアルビ先制！
開始直後のシュートは大外れだったのに、あんな難しいシュート決めるなんて小見ちゃんは変態か（笑）。
その後も甲府の圧は変わらなかったが、アルビもしっかり守る。
アルビは後半開始から谷口、高木、三戸ちゃんを投入。
これがズバリだった。
高い位置でボールを奪い、すでに走りだしていた三戸ちゃんに高木が絶妙のパスを通し、三戸ちゃんがしっかりと決めてアルビ追加点！！
すんごいパスだったし、よく走った素晴らしいゴール。
この後、甲府は外国人投入して反撃。
小島を中心に史哉、千葉ちゃん等が踏ん張る。
まさに激闘。
1点は返されたものの、他のやばいシュートはことごとく小島がストップ。
甲府に同点弾を許さずにアルビが逃げ切り、勝ち切った。

横浜と岡山が負けたためアルビが頭一つ抜け出した。
さが、まだ何も得てない。
次なる「最強の敵」水戸を撃破し、勝点3を積み上げるだけである。
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