飲んだくれのたわごと

ユーリ・マロエフの「たわごと」を色々と・・・

FC東京戦雑感

2010年08月02日 07時29分36秒 | アルビレックス新潟
・とりあえず在来で新潟へ向う。各列車とも夏休みのためか結構混んでいた。鴻巣あたりからFC東京サポ多数に遭遇。
・越後湯沢で下車し、温泉へ。ゆっくりとお湯に浸かって、へぎそば食べて新幹線で新潟に向った。
・スワンのコンコースはゲーム開始後は風が無く、厳しい暑さだった。
・ビールが旨い(笑)
・さて、ゲーム。やはり選手達はちょっとお疲れ気味な様子。この1週間で3試合目だからしょうがない。
・ボールも幾分かFC東京が支配しているような気がした。
・まあ、それでも先制するのはアルビだろうなと勝手に思っていた。何も根拠はないけど。
・前半14分、高い位置でミシェウさんが相手パスをカットし、すぐさま貴章にパス。これを貴章は相手DFを振り切り、倒れながらシュート。GKも飛び込んで来ていた。ボールはGKの脇を抜けゴールに吸い込まれた。

・予感的中(笑)。アルビ見事に先制。
・最初は入ったように見えなかった。GKにシュートを阻まれたように見えた。
・貴章、2試合連続ゴール。量産体勢か。
・単純だけど、これで勝ったと思った。何も根拠はないけど(笑)
・後半27分、千葉ちゃんがペナルティアーク付近で森重を倒してしまいFKを与える。蹴るのは松下。ボールはクロスバーを直撃。助かった。松下のプレースキックは相変わらず危険だ。
・この後はお互いに決め手を欠き、1-0とアルビがリードして前半を折り返す。
・後半開始からFC東京に攻め込まれる場面が多くなる。
・アルビのDFラインも下がり気味か。
・だが不思議と失点するような気はしなかった。
・後半11分、小林に代えて三門投入。いつもより早めの交代だ。三門の豊富な運動量に期待だ。
・アルビ選手達はFC東京の攻撃に踏ん張って耐えている。虎視眈々とカウンターを狙っているように思えた。
・黒河も落ち着いている。だいぶゲーム感が戻ってきたのではないだろうか。
・大黒は怖いけどアルビDF陣は大黒に仕事をさせない。
・アルビの攻撃のチャンスがなかなか無い。
・我慢の時間帯が続く。
・まあ、それでも決定的なシュートは打たせていない。
・後半27分、ミシェウさんに代えて大島投入。これで起点が出来る。ナイス交代だと思った。
・だけど大島の動きがちょっと鈍いか。
・後半34分、アルビのチャンス。カウンターからFC東京ゴールに攻め込む。右サイドで貴章が粘り、マルシオへパス。後ろから勲が猛然と走りこんできてマルシオが勲へ絶妙のパス。これを勲はGKをかわしてゴールに蹴りこみ、アルビ待望の追加点。2-0とリードを広げた。

・勲△!
・マルシオのパスもすばらしかった。
・だが、3分後、あっけなく失点。
・西のクリアボールを大島がキープできずにボールを取られてしまった。
・また完封勝ちが消えてしまった。
・ハラハラドキドキの残り8分間だ。
・アルビは残り時間を必死に耐える。ロスタイム4分も何とか凌ぎ、アルビ2-1と勝利。
・試合終了後、FC東京がどたばたしていた。GKが平手打ちをされていた。何を揉めていたんだろうね。
・試合終了後の「けっちらせ」は心地よく歌えた(笑)。
・祝勝会はいつもの新潟駅前の「ゆた」。美味しいお酒を飲んだ。調子に乗って2次会も行った。そして酔っ払った(笑)。おかげでバッグを忘れる、財布は落とす、ケータイ見失う。全部無事に見つかったけど。見つけていただいたサポ仲間の皆様、大変、ご迷惑おかけいたしました。反省。。。。

・いや、勝ってよかった。勝つってすばらしい。
・いまいち調子は良くなかったと思うけ。調子悪くてもそれなりにゲームをつくり勝った。
・失点は余計だったけど。
・7月を2勝2分で乗り切れたのは大きい。
・次節は相性の良くない京都戦。京都は最下位。「お人よし」になりませんように。。。。。
・京都も「蹴散らして」さらに「手のつけられない新潟」になろう。
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