飲んだくれのたわごと

ユーリ・マロエフの「たわごと」を色々と・・・

熊本戦と岡山戦の感想

2018年04月10日 12時22分51秒 | アルビレックス新潟
いまさらですが、熊本戦。

試合当日は夏のように暑く、桜は葉桜になりかけていた。
ビールがうまかった。
アルビは3バックで挑んだ。
しかも練習して2日間くらいとのこと。
大丈夫かしらって不安になる。
連勝してうな丼食いに行きたい。
貴章の1トップで3-6-1。
ゲーム開始から15分くらいは、中盤の人数が増えたからか、ボールが良くつながってた。
河田の惜しいシュートもあり、連勝に向けて期待が膨らむ。
しかし、熊本はアルビに慣れてきたのか、徐々に主導権を握り、攻勢は逆転する。
アルビは3バックの両サイドを狙われている。
アルビはうまく対応できず、ついに失点。
この失点だけなら何とかなったかもしれない。
で、失点の余韻も冷めらやぬうちに、堀米が熊本の田中達也に走り負けて、2失点目。。。
ちょっと衝撃的な失点シーンだった。
堀米は追いつけず、カバーもされておらず、簡単にクロスを上げられて、決められてしまった。
完全にアルビの左サイドを狙われていた。
意気消沈。
急造のためか守備が機能してないように見えた。
後半にも2失点目とまったく同じ形で3失点目。。。
マジかよってがっくりした。
直後に堀米を引っ込めて、安田を左サイドに配置転換。
アルビはPKで1点返すのが精一杯。
キッカーが安田だったのはちょっと驚いた。
そして、PK決めた後に直ぐにボールを拾いに行ったのにはさすがだと思った。
ため息も出ないほどの完敗であった。


岡山戦。

スワンの桜は満開で綺麗だったが、とにかく寒くて。
もう4月も中旬なのにこの寒さは何事だ?新潟寒すぎ。
アルビは熊本戦と同じ3-6-1で、1トップは貴章ではなく、河田で挑んだ。
熊本戦の敗戦を生かしてきっと良いゲームを展開してくれるだろうと期待した。
期待は見事に裏切られた。
アルビは終始、岡山に攻め込まれ、熊本戦と同じようにアルビの左サイドを狙われていた。
特にジュフンの対応が凄く怖かった。
足元にボールがくるとかなり落着かない、怖いプレーの連続。
早々に黄色紙提示されて、これは2枚目を貰ってしまうんじゃないかと不安になった。
岡山に翻弄されてた。
寒さが身にしみた。
前半20分過ぎくらいから、アルビがペースを取り戻したが、長くは続かなかった。
とにかく前半は失点しなければいいやって思ってた。
後半に入ってもいきなりのピンチの連続。
アルビはなんとかしのいでいた。
守備の粘り強さは出ていたと思う。
警戒していたセットプレーからの失点もなく、とにかく失点せずにワンチャンスを活かすしかないだろうと思ってた。
そしたらPKを与えてしまい、ついに失点。
ムラーリャは踊らなかった。
天もアルビの不甲斐なさに怒っているのか、寒いし、雨は降るし、霰まで降ってきた。
安田の惜しいシュートもあったけど、枠外。
この試合でアルビのシュートは枠内に飛んでないと思う。
枠内シュートが打てないのではゴールは奪えない。
結局、このまま0-1と敗戦。
2連敗。。。
熊本戦敗戦の反省っていかされたのか?
4バックだろうが、3バックだろうが結果は同じだったと思う。
判断遅いし、早いときもあるけどミスしてるし。
とぼとぼと帰った。。。


ちょっと諦めが早いけど、2位内は諦めた。
勝てなくても成長していればとは思うけど何か成長してるんだろうか?
この調子でホントに勝ち続けるようになれるのだろうか?
アクションじゃなくてリアクションばかりなんだけど。
セカンド取れないし、繋げられいし、シュート打てない。
終始ゲームを支配されっぱなし。
成長も大事だけど、勝つ事も重要。
J2で勝てないのに、J1で勝てるわけない。
今年の公約はリーグ戦連勝でうな丼だけど、食べれるかしら?
我慢、我慢、我慢か。

J1でも我慢、J2でも我慢。
トランキーロ
あせっんなよ
言い聞かせてる…
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