この日は女友達の娘のジョシコーセーとディナーを楽しむ日。
リクエストのフレンチレストランを必死に探し、予約しておいた。
年度末処理のためかなり忙しかったが、強引に切り上げ、定時で上がり、みなとみらい地区のホテルに向う。
なんとか待ち合わせ時間に間に合って、ロビーのいすに座って待つ。
「エイプリルフール」にならないように祈りながら待つ。
そこへ待ち合わせしていた友人が「こんばんわ」と声をかけてきた。
母親「娘のカリンチャン(仮名)よ。こちらはユーリさん」
娘「はじめまして。カリンチャン(仮名)です」
私「こちらこそはじめまして。ユーリです」
今時のジョシコーセーみたいにいろいろとど派手だったらどーしようかと思っていたが、普通で安心した。
母親「カリンチャン(仮名)がね、レストランまで歩くの?って聞くの」
私はカリンチャン(仮名)に「歩くんだよ。さすがにリムジンは用意してないよ」
昼間は横浜観光で相当歩き回ったらしい。
10分ほど歩いて予約したフレンチレストランに到着。
窓際の夜景を楽しめる席を予約したのだが、柱が邪魔(笑)
私「なんでも食べたいもの頼んでいいぞ。飲み物は何にする?」
ジョシコーセーに酒飲ますわけにはいかないから、ソフトドリンクのメニューを見せる。
じっくりとメニューを覗き込むカリンチャン(仮名)
「パイナップルジュース」
オレンジジュースじゃなくてパイナップルジュース?さすがジョシコーセーである。
私はボトルでワインを頼み、料理は3人とも無難に肉と魚のコース料理を注文した。
ここからカリンチャン(仮名)に話をいろいろと聞いた。
こんなおじさんと嫌がらずにニコニコと話してくれる。
なんていい娘なんでしょ。
こんど高校2年生で水泳部に所属。
あまり遊びには行かず、インドア派。
建築物を見るのが趣味。渋い(笑)
ボランティアでカンボジア行きたいとか。
彼氏はいるけどめんどくさいらしい
カリンチャン(仮名)「メールとかLINEとか毎日きて返信しないと怒るんです」
母親「彼氏がかわいそーなのよ」
私「いや、毎日はめんどくさいよね」
カリンチャン(仮名)「そーなんですよ」
私と同じでかなりのめんどくさがりやさんらしい(笑)
何かと気が合う?私とカリンチャン(仮名)
私がずーと独身であることを言うと
カリンチャン(仮名)「ひとりでもやっていけますよね」
私「いけるけどね」
カリンチャン(仮名)「じゃあ私は一人で過ごします」
私「おいおい。まあ、あまったら俺がいるよ(笑)」
母親「(あきれながら)この娘は大変だよ」
私「大丈夫、ほっとくから。でも、あなたを『おかあさん』とは呼びたくないな(笑)」
苦笑いするカリンチャン(仮名)
私「サッカーはすき?」
カリンチャン(仮名)「あんまり」
母親「この人ね、サッカーの新潟を応援しているのよ」
カリンチャン(仮名)「???」
私「アルビレックス新潟って知らない?」
カリンチャン(仮名)「(ちょっと困った顔をして)知りません」
母親「この前は勝ったの?」
私「浦和に負けたよ」
埼玉県に住んでいるカリンチャン(仮名)
カリンチャン(仮名)「浦和って埼玉県だよね?」
天然か?(笑)
でも赤く染まっていない。変なオレンジにも染まっていない。チャンスだ。
私「じゃあ、毎週日曜日の新聞のスポーツ欄サッカーコーナーを見よう。『新潟』ってチームの成績が載っているからそれを見て『あ~ 新潟が勝ったんだな、負けたんだな』ってところから興味を持とう」
カリンチャン(仮名)「うーん(苦笑い)」
ほかにも楽しく会話して食事した。
オードヴル・メインの肉料理を食べて「おいしい」「お腹一杯」と喜んでくれた。
一緒に写真も撮ってくれた。
私のツイッターもフォローしてくれた。
甘い物は苦手な私はデザートをカリンチャン(仮名)にあげるとうれしそうに2人分食べてくれた。
デザートは別腹らしい。
はたから見ていると親子3人での食事風景だったであろう(笑)
店を出たのは21時半ころだったが、とても楽しいので母娘にはもう1軒付き合ってもらった。
ぶらりと歩いて「HardRock Cafe」に連れて行った。
店内に入るとカリンチャン(仮名)は目を丸くして驚いていた。
そこで飲み物を頼みちょっと話をしているとカリンチャン(仮名)は目がうつろになってきた。
お眠なのだ。
昼間にかなり歩いたらしくお疲れなのだ。
もちろんジョシコーセーなんでお酒は一滴も飲ませてない。
「眠い?」と聞くと「眠いです」と答えた。
そしてカリンチャン(仮名)は撃沈した(笑)
閉店時間も近かったので、店を出て、そのままホテルまで送って別れた。
いやー、楽しかった。
めちゃくちゃ楽しい一夜だった。
リクエストのフレンチレストランを必死に探し、予約しておいた。
年度末処理のためかなり忙しかったが、強引に切り上げ、定時で上がり、みなとみらい地区のホテルに向う。
なんとか待ち合わせ時間に間に合って、ロビーのいすに座って待つ。
「エイプリルフール」にならないように祈りながら待つ。
そこへ待ち合わせしていた友人が「こんばんわ」と声をかけてきた。
母親「娘のカリンチャン(仮名)よ。こちらはユーリさん」
娘「はじめまして。カリンチャン(仮名)です」
私「こちらこそはじめまして。ユーリです」
今時のジョシコーセーみたいにいろいろとど派手だったらどーしようかと思っていたが、普通で安心した。
母親「カリンチャン(仮名)がね、レストランまで歩くの?って聞くの」
私はカリンチャン(仮名)に「歩くんだよ。さすがにリムジンは用意してないよ」
昼間は横浜観光で相当歩き回ったらしい。
10分ほど歩いて予約したフレンチレストランに到着。
窓際の夜景を楽しめる席を予約したのだが、柱が邪魔(笑)
私「なんでも食べたいもの頼んでいいぞ。飲み物は何にする?」
ジョシコーセーに酒飲ますわけにはいかないから、ソフトドリンクのメニューを見せる。
じっくりとメニューを覗き込むカリンチャン(仮名)
「パイナップルジュース」
オレンジジュースじゃなくてパイナップルジュース?さすがジョシコーセーである。
私はボトルでワインを頼み、料理は3人とも無難に肉と魚のコース料理を注文した。
ここからカリンチャン(仮名)に話をいろいろと聞いた。
こんなおじさんと嫌がらずにニコニコと話してくれる。
なんていい娘なんでしょ。
こんど高校2年生で水泳部に所属。
あまり遊びには行かず、インドア派。
建築物を見るのが趣味。渋い(笑)
ボランティアでカンボジア行きたいとか。
彼氏はいるけどめんどくさいらしい
カリンチャン(仮名)「メールとかLINEとか毎日きて返信しないと怒るんです」
母親「彼氏がかわいそーなのよ」
私「いや、毎日はめんどくさいよね」
カリンチャン(仮名)「そーなんですよ」
私と同じでかなりのめんどくさがりやさんらしい(笑)
何かと気が合う?私とカリンチャン(仮名)
私がずーと独身であることを言うと
カリンチャン(仮名)「ひとりでもやっていけますよね」
私「いけるけどね」
カリンチャン(仮名)「じゃあ私は一人で過ごします」
私「おいおい。まあ、あまったら俺がいるよ(笑)」
母親「(あきれながら)この娘は大変だよ」
私「大丈夫、ほっとくから。でも、あなたを『おかあさん』とは呼びたくないな(笑)」
苦笑いするカリンチャン(仮名)
私「サッカーはすき?」
カリンチャン(仮名)「あんまり」
母親「この人ね、サッカーの新潟を応援しているのよ」
カリンチャン(仮名)「???」
私「アルビレックス新潟って知らない?」
カリンチャン(仮名)「(ちょっと困った顔をして)知りません」
母親「この前は勝ったの?」
私「浦和に負けたよ」
埼玉県に住んでいるカリンチャン(仮名)
カリンチャン(仮名)「浦和って埼玉県だよね?」
天然か?(笑)
でも赤く染まっていない。変なオレンジにも染まっていない。チャンスだ。
私「じゃあ、毎週日曜日の新聞のスポーツ欄サッカーコーナーを見よう。『新潟』ってチームの成績が載っているからそれを見て『あ~ 新潟が勝ったんだな、負けたんだな』ってところから興味を持とう」
カリンチャン(仮名)「うーん(苦笑い)」
ほかにも楽しく会話して食事した。
オードヴル・メインの肉料理を食べて「おいしい」「お腹一杯」と喜んでくれた。
一緒に写真も撮ってくれた。
私のツイッターもフォローしてくれた。
甘い物は苦手な私はデザートをカリンチャン(仮名)にあげるとうれしそうに2人分食べてくれた。
デザートは別腹らしい。
はたから見ていると親子3人での食事風景だったであろう(笑)
店を出たのは21時半ころだったが、とても楽しいので母娘にはもう1軒付き合ってもらった。
ぶらりと歩いて「HardRock Cafe」に連れて行った。
店内に入るとカリンチャン(仮名)は目を丸くして驚いていた。
そこで飲み物を頼みちょっと話をしているとカリンチャン(仮名)は目がうつろになってきた。
お眠なのだ。
昼間にかなり歩いたらしくお疲れなのだ。
もちろんジョシコーセーなんでお酒は一滴も飲ませてない。
「眠い?」と聞くと「眠いです」と答えた。
そしてカリンチャン(仮名)は撃沈した(笑)
閉店時間も近かったので、店を出て、そのままホテルまで送って別れた。
いやー、楽しかった。
めちゃくちゃ楽しい一夜だった。
たまにはいいことも書かせてください(笑)