鳥栖戦の感想

勝った事が不思議な試合。
鳥栖は負けた気がしなかったでしょう。
やはり中3日と中7日の差がでたのだろうか？
大井は「後半疲れてしまった」、亜土夢は「体も重かったし、久しぶりに疲れた試合」ってコメントしている
しかし、ACLを目指すのであれば「疲れ」ってのはいかがなものかって思う。
ACLに出場すればもっと過密日程になるわけでしょ。
もっともっともっとタフにならなければいけない。
見ていて「つまらない」ゲームとなってしまった。
攻勢かけられず、守りに追われ、何とかしのいで、相手のミスにも助けられ、アップアップでやっと完封。
特に豊田のシュートにはビビった。
よくぞ、はじき出してくれたよポストさん。
この試合の最大のヒーローだ（笑）。
安田はやばかったよね。あんないい選手だったっけ？
とにかく安田は凄かった。やばかった。
まあ、でもね、悪いなりにしっかりと勝点3をもぎ取ることができたのは大きな収穫。
しかも今季初完封。
まだちょっと危なっかしい守田には大きな自信がついたのではないだろうか？
あっ、そうそう、守田のスローイングが早くなった。日々成長してますね。
ハイボールの処理を誤って舞行龍とぶつかったときはどーなるかと思ったけど。。。。
あの場面は鳥栖選手がシュートを外してくれてラッキーだった。
ヤンツー監督インタビューは激怒ぷんぷん丸状態だった。



コメントではCBとかケンゴとかをぶった切っているけど。。。
私は成岡を下げて、舞行龍をボランチに上げ、大野をCBに入れて守りきるのかな～って思ってた。
もしくは黄色紙貰った金珍洙に代えて大野を投入かなとも思っていた。
で、結局交代枠は使わなかった。
「代えられなかった」とヤンツー監督はコメントしているけど、怒りで「お前ら最後までやりきれ」って感じみたいに見えた。
そしてレオは相変わらずスーパー。
少ないチャンスを生かしたアルビ、数多くのチャンスをミスと堅守で生かせなかった鳥栖。
レオの「ボールがゴールに入りたがっている」はすばらしい名言。



川上哲治の「ボールが止まって見える」（古すぎる）みたいな名言。
レオのゴールラッシュだろうか？
期待されたケンゴはうーんって感じ。
せっかく入ったと思ったらオフサイドだったし。。。。
胸トラップじゃなくてダイビングヘッドだろって場面もあったし。。。。
仙台戦で痛めた足がまだイマイチなのだろうか？
まあ、とにかく勝って良かった（笑）

そうそう、レオはハッピーターン1年分をどーやって食べるのだろうか？（笑）
昨日の日刊スポーツはアルビの勝利を比較的大きな記事で掲載していましたよ。