キュンです。

東京V戦

秋山が3戦連続スタメン。
ベンチには至恩とヤンが復帰。
東京Vはさすがにパス回し早いな、こりゃ苦戦するなと思った。
しかし、アルビは落ち着いてビルドアップで攻撃を展開しゲームを支配。
谷口は相変わらずの積極的なチェイスで攻守に貢献。
秋山も出場時間を重ねるごとによくなり、積極的にシュートも披露。
前半25分過ぎに早い縦パスから最後は高木がコントロールシュートを決めてアルビ先制！
ほぼ完璧な流れからのゴールだった。
勢いに乗ったアルビは高木と同じようなシュートを松田が決めて2点目！！
更にショートコーナーから松田のクロスはフリーの舞行龍をとらえて難なく決めてアルビ3点目！！！
松田が1G2Aの大活躍。
ほぼ完璧な前半だった。
去年東京Vの再現かと思い、「楽勝」だなと思った。
スワンも同じように「緩んだ雰囲気」になった。
ハーフタイムには「勝ったも同然」と思ってた。
東京Vは後半開始から4枚替と博打を打ってきた。
これがドンピシャにハマった。
後半開始早々に10番にファインゴールを決められて、東京Vの勢いづく。
アルビは後手を踏み、対応できず、あれよあれよと失点を重ねて追いつかれた。
逆転されてもおかしくない状況になった。
どうやら10番が右サイドから左サイドに移り、活性化し、アルビは止められなかったたらしい。
3番のCBも邪魔だった。
3失点目直後、アルビはセンターサークル付近で輪となり、何事か話し合う。
これが功を奏したのかアルビは前半のような動きを取り戻し、東京Vゴールに向かっていった。
至恩が投入されキレのあるドリブルで東京Vを翻弄。
そして後半40分過ぎに投入された「キングケン」が縦パス受けて左足一閃。
ボールは強烈な軌道を描き、東京Vネットにぶち込まれアルビ勝ち越し！！！！
さすがキングである。
無茶苦茶すごいゴールだった。
キングケンにキュンである（笑）
残り時間はしっかりと守りアルビ2連勝！！！！！
横浜FCが負けたたため、得失点差でアルビが首位となった。

GW5連戦は4勝1分でよいGWだった。
後半の3失点は今後の良い薬となるだろう。
首位になったが、まだまだこれからである。
まずは勝ってよかったし、疲労回復に努め、今後の厳しく苦しい戦いに備えてほしい。