飲んだくれのたわごと

ユーリ・マロエフの「たわごと」を色々と・・・

鮮やかな逆転勝ち

2022年04月26日 06時28分00秒 | アルビレックス新潟
長崎戦

ゲーム開始からボール支配するアルビ。
ボール失ってもすぐに取り返すアルビ。
だが、なかなかシュートまで打てない。
ボールを持たされている感じか。
長崎はブラジルトリオをはじめとした個々の怖さがある。
特にクリスティアーノのFK等々1発で決める怖さがある。
最初にチャンスを得たのは長崎だったし、なんとか抑えたけど。
アルビも30分過ぎくらいからイッペイのFK、谷口、島田と長崎ゴールに襲い掛かるが惜しくも決まらず。。。
後半も多少は長崎がボール持つ場面が増えたが状況はあんまり変わらない。
ボール支配しているのにゴールできず、逆に先制されてしまうって嫌な予感はする。
そしたら長崎ブラジル人コンビであっけなく先制されてしまった。
嫌な予感てのは当たってしまう。
1発の怖さをあたらめて実感する。
しかし、こっからのアルビがすごかった。
ボール持たされようが何だろうが、ボール支配して長崎選手たちを動かしてた効果が失点直後に効果が出てきた。
ボール支配しているからこそCKのチャンスは増える。
CKからのゴールは少ないが島田のCKに藤原が倒れこみながら押し込んでアルビ追いつく。
藤原アルビ初ゴール!!!
さらに相手陣内で谷口がボールカットし高木→交代出場直後の至恩とつながる。
至恩はドリブルでペナルティエリア内に侵入し、「左足」でマイナスのクロス。
これを至恩にパスした後に詰めていた高木が左足ボレーでゴールに突き刺して逆転!!!
谷口のカット、至恩のドリブル・クロス、難しいボレーを決めた高木。
素晴らしい完璧なゴールだった。
高木がバナー前で滑って転んだのはご愛敬だったけど、ケガしてないみたいで一安心。
これも谷口等がプレスかけて、ボール動かして長崎選手疲れさせた結果の2ゴールだったのだと思う。
あとは伊藤とか決めれる場面があったが、決め切れずてっのは、ちょっとね。
事実、終盤にFKで「1発」の怖さ、恐怖で「なんとか耐えてくれ」って祈ってしまったわ。
千葉戦の悪夢がよぎりましたわ。
なんとかしのいで勝ったてた。
小島はボールもキャッチするようになったし、安定してきたね。
松田と伊藤とイッペイには物足りなさを感じるわ。
さらにもっとできると思うから。
秋山と史也にはボランチとしてベンチ入りやスタメンできるように激しく期待している。
コメント
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