決定力不足か。

京都戦。

今季はブラジル人が不在のため「決定力不足」に陥るだろうと予想していた。
しかし、予想外にアルビはゴールを量産し15試合で32ゴールをリーグ1位である。
だが、松本・町田・京都の3試合で1得点とゴール不足に苦しみ、3試合連続勝無である。
ここにきて危惧していた「決定力不足」に陥っている。
京都戦も先制されたものの、アルビは良い戦いをしていた。
京都GKのクロスやシュートへの反応が素晴らしく、また京都の荒いプレー及びヨルディ バイスが邪魔で苦労していたがチャンスは多く作れていた。
アルビのシュート数は13本。
ゴールネットを揺らすことはできなった。
セットプレーからだったか、ゴール前の混戦でGK不在となり、ボールに触ればゴールという場面もあったが、ボールに触れず、クリアされてしまった。
大宮戦の時は星が転んでも空振りしてもシュートすることができたのに。
運に見放されているのか。
守備面ではこのところイマイチの調子だった舞行龍が良かった。
京都のプレスにも十分対応できていた。
阿部ちゃんは京都の決定的なシュートを2本封じた。
失点したシュートに関しては難なく止められると思っていた。
ボールスピードは遅いし、コースもそんなに厳しくないし。。
ゴールした選手が「ゴールは見えなかった」とコメントしているから、阿部ちゃんも見えなかったか、それともタイミングがズレてしまったか。。
とにかくノーゴールで終わって、敗戦したことが悔しくて仕方がない。
これで4位との勝点差も「4」とかなり縮まってきた。
ボールを保持し、試合を支配して攻めることはできているが、ゴールできないことがスッゴクもどかしい。
「決定力不足」の解消が早急に求められているが、解消されるだろうか。
「かんずりドバドバ」を期待したいのだがね。。。。。

あとね、京都は球際に厳しいじゃないよね。

好きになれないわ。

嫌いだわ。