飲んだくれのたわごと

ユーリ・マロエフの「たわごと」を色々と・・・

横浜FM戦の感想

2015年09月15日 08時27分38秒 | アルビレックス新潟


アルビのスタメンはナビスコ杯準々決勝浦和戦と同じメンバー。
天皇杯では起用されず中5日で挑む横浜FM戦。
だが、やはり連戦の影響だろうかちょっとキレが無いような感じ。
横浜FMはリーグ戦4連勝中と好調を維持しているみたいで余裕の試合運び。
なんかこういなされている感じ。
これは守備時間が多くなると思った。
前半40分頃にはコルテースが負傷退場。
マジかよ、ダメかよ。。。。。
そしたら前半ロスタイム2分過ぎにFKのチャンス。
おっ、蹴らせてもらえる。
FK蹴るのはマサル。
そのボールにうまく大井が頭で合わせる。
ん?入ったの?入ったの?入ってるーーーーーーー!
まさかアルビがセットプレーから先制するなんて(驚)
横浜FMのお株を奪うようなFKから得点するなんて(大驚)
これもナビスコ杯準々決勝、天皇杯2回戦と厳しい日程をこなして勝ち進んできた勢いでしょうかね。
このまま後半45分勝ち切ってほしい。
そのためには後半の立ち上がりが大事、まずは15分をしっかり守る、失点しない。
そう思ってた。
後半10分過ぎまでは順調というかアルビの展開だった。
先制して更に調子が上向いてきたか。
だが、マサルが相手選手を止めようとして黄色紙提示。
立て続けにまたも黄色紙貰う選手が。。。。。
ありゃマサルじゃん、2枚目じゃん、赤紙退場じゃん。。。。。。
これはかなり痛いぞ、先制出来ててよかった。
浦和戦もそうだったけど、後半15分が耐えられない。。。
しかし数的不利でもかえって守備意識が高まり、得点を許さないってパターンもよくある。
アルビは山崎に代えて豪を投入。
えっ、ここはサイドもできる相手に猛プレスをかけれる達也じゃないの。。。。。。
とにかくあと30分耐えるしかない。
そう思っていたら左サイドからアデミウソンにスーパーなゴールを決められてしまった_| ̄|○。。。。。
たしかにあのシュートはスーパーだったけど、近くにいた選手がもうちょっとプレスかけるとか出来なかっただろうか?
ちょっと集中も切れていたのかもしれない。
失点してからは集中して耐える時間が続く。
絶好の位置でFKを与えてしまうが、俊輔の蹴ったボールはバーを弾く。
体を張って守る、勝点1を死守する。
なんとか反撃にしてほしいが攻撃らしい攻撃が出来ない。
唯一のチャンスではゴールを押し込んだように見えたけどオフサイドの判定。
もうホントに耐えるしかない。
こうなると横浜FM必殺の飛び道具が恐いが、俊輔は交代。
正確なキックを蹴る俊輔がいなくなるのは助かる。
早く時間過ぎてくれと思いながら見てた。
絶対に失点するなよと思いながら見てた。
選手達は踏ん張ってた。
コースケはもっとパワーをって感じでG裏を煽ってた。
ロスタイムは4分の表示。
何とかこらえろよ。
そしたらレオまで2枚目の黄色紙貰ってしまい、退場処分。。。。
あと残り時間わずかなのに。。。。。。。
それでも何とか踏ん張って勝点1獲得。

私はいつものように最終新幹線に乗車するために試合終了と同時にコンコースを小走り。

スタジアムからは盛大なブーイングが聞こえてきた。
ああ、また審判への不満でブーイングか。
気持ちはわからんでもないが、審判へのブーイングする前にあの状況で貴重な勝点1死守したアルビ選手に拍手でしょ。
ブーイングしたって試合結果は変わらんよ。
モバアルで選手が一蹴しているときには盛大なアルビレックスコールだったと読んだのでちょっと安心したけど、審判へのブーイングってアルビの文化になってしまったんでしょうかね、ちょっと悲しい。。。。


2人も退場者を出して勝点1獲得は大きい。
降格圏3チームとの差は広げられなかったけど、縮まらなかった。
仙台が勝ったので勝点差が4に広がってしまったけど、甲府が負けて勝点差は3に縮まった。
神戸32、鳥栖・仙台30とまだ追いつける範囲だ。
そのためにも次節神戸には何が何でも勝点3が必要。
だが、勝点1の代償も大きい。
コルテースが負傷交代、マサル・レオが赤紙で出場停止、川口が黄色紙累積で出場停止。。。。


右SBはどうする?
舞行龍か、ユース選手か、それとも3バックか。
正念場である。。。。
コメント
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