飲んだくれのたわごと

ユーリ・マロエフの「たわごと」を色々と・・・

横浜FM戦の感想

2014年12月02日 08時10分47秒 | アルビレックス新潟


スタメンはFC東京戦とまったく同じで、舞行龍と松原はベンチスタート。
来期のこととかいろいろと勘ぐってしまうが、単に調子の良い選手をスタメンにしているだけのことでしょう。
うーん、なんと言いますか。。。
前節で残留を決めて安心してたわけじゃないと思う。
FC東京戦と同じように戦えていたと思う。
「内容と結果が伴わない」って感じでしょうか。
ゲーム開始から横浜FMのCKが多く、嫌な雰囲気だったが耐えてしのいでうまくクリアできていた。
苦しい時間帯をなんとか無失点でしのいでからは、終始アルビのペースでゲームは進んでいたと思う。
小泉の負傷はちょっとドキッとした。
普通に歩いて戻っていたし、大事をとってってことだろうけど、たいしたことは無いと思う。
代わって入った松原は普通によかったと思う。
後半に先制されたけど、FC東京戦と同じように、アルビはよい攻撃をしているし、逆転できると思っていた。
失点の場面をスローで見たらクロスをレオがクリアしきれず、ボールの落ちたところに伊藤翔が走りこんで決められたもの。
去年のCKからのゴールを思い出した。
たしか栗原がクリアしきれずに、ボールがケンゴの足元に落ちて決めたものだった。
去年のリベンジをされてしまった。
でも、後半の横浜FMのチャンスはこれだけだった。
あとはアルビがいい感じで攻込み、横浜FMは守りを固めた。
いいクロス(少なくともFC東京戦よりは)は上がっていたが横浜FMのCBにことごとく跳ね返されていた。
よいシュートも打てていたが、GKのファインセーブが多く、ゴールネットを揺らすことは出来なかった。
ピッチがスリッピーだったからグラウンダーのシュートが多かったけど、GKはしっかりとキャッチしてた。
CKも多く取れてたんだけど相変わらず得点は決まらず。。。。。
FKもよい位置で1本あって、レオのFKを期待したが、蹴ったのは亜土夢。
ちょっと遠かったから亜土夢だったのか。
FK自体はブレ玉でよいキックだったとは思うけど、GK正面ってのがね。。。。
レオの流れからのシュートはどうしても浮いてしまう。
FKはすばらしいのだけど。。。
指宿に代わって武蔵が入ったら、うまくボールが収まらなくなったように見えた。
いや、武蔵は惜しいヘディングシュートを打っているんだけどね。
もうちょっとなんだよね。
そのもうちょっとってのが難しいのだろうけど。
数多くのチャンスを決めきれない。
内容と結果が伴わない。。。。。。。
アルビ永遠の課題である。


コメント
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