ナビスコ杯予選横浜FM戦

・雨がザンザカ降りしきる中、三ツ沢には9時半ころに到着。ビジター待機列は短く、一応バッグで場所だけ確保してレストハウスへ避難。
・開門していつもの場所を確保してスタンド下へ避難。ぬるいビールを飲む。
・噂の新監督候補も視察しに来ているのだろうか？
・選手のアップ時間にスタンドへ。雨が直接顔に当たってくる。厳しい。。。。
・アルビスタメンは予想通り。公式戦初スタメンの武蔵に期待。
・大宮との練習試合では平井と武蔵の2トップが良かったらしいのでおおきに期待する。
・アランの馬体重が増えたような気がするが。。。この重馬場は無理だろうな。。。
・既にナビスコ杯敗退が決まっている横浜FMはほぼガチのメンバー。マルキーニョスの髪の毛の色は緑？青？失敗？
・試合開始早々、平井が横浜FM選手からボールをかっさらいゴールへ突進。シュートまでは打てなかった。
・さーて、それからは横浜FMがペースを握る。パスをつながれる。
・アルビはうまくプレスをかけられない。どうも重馬場に苦戦している。やたらと転んでいる。
・攻め手が見つからないアルビ。これは失点は時間の問題かと覚悟した。
・案の定、マルキーニョスを止められず思わず「やられた～」と思ったら、シュートを外してくれた。助かった。。。。。
・完璧に受け身になって責められないアルビ。厳しい。寒い。。。
・そうこうしているうちに木暮が右サイドで倒れこむ。足を抱えて動かない。ピッチ外に出されるが立てず、担架で運ばれて負傷退場。骨折か？亜土夢投入。
・木暮は右手で顔を隠し、左ひざを冷やしていた。じん帯か。やっとスタメンで出場できたのに。悔しくて泣いていたんだと思う。
・今季絶望かなと思った。また鶴か。。。。。。
・その後も何度も攻め込まれるが、不思議と横浜FMが決定力を欠き、無失点でしのぐ。
・前半30分頃、勲が強烈なミドルシュート。GKが弾いてバーに当たるもゴールラインは割らず。惜しい。。。。
・武蔵も頑張る。中澤相手にガンバル。平井はどーした？何してる？
・アルビは武蔵へのパスを多用。しかし、足元へのボールは少なく、すぐにカットされてしまう。。。。。
・東口は大忙し。。。。。CKやFKをことごとくしのぐ。。。
・そうそう、CKの守備の時、平井が前線に残っているんだけど武蔵を残した方がいいと思うんだよね。。。
・前半はなんとか無失点。
・後半も横浜FMペースで試合は進む。とにかくアルビはボールをキープできない。
・もうねハーフコートでしかゲームしてない。守るだけのアルビ。
・冷たい雨の中、ずぶ濡れとなり、かなりつらいぞ。。。
・ところが攻め疲れたのか後半15分くらいからアルビがなんとか攻めに転じる。
・怒涛の攻撃が始まる　　　　　　　　　　と期待した。
・しかし、とにかくペナルティエリア内に入れない。シュート打てない。
・平井が完全に消えている。いややはり平井を生かせないのか。。。
・中村俊輔ってホントにいつの間にか真ん中に位置を代えているんだよね。真ん中が好きなんだよな。
・アルビはCKすら取れない。。。
・藤田が小谷野に、平井がBロペスに代わるもあまり状況は変わらない。
・でもBロペスは「オレが　オレが」って感じじゃなくて回りにパスを出していた。
・守備では東口が前半に続いて大活躍。雨の中、クロスをしっかりキャッチまたは的確なパンチングでしのぐ。
・パンチングはアルビ選手に確実に渡っていた。今度は武蔵が前線に待機しているがうまくボールは渡らない。カウンター発動できない。
・雨が冷たい。寒い。
・試合終了間際、ジンスがゴール前へ絶妙のクロス。武蔵が詰めていたがわずかに合わず。GKファンブルするも押し込むことできず、無得点で試合終了。

・木暮は今季絶望かと思ったが「膝大丈夫でよかった！！明日からまた練習がんばります」とつぶやいているから軽症だったのだろう。一安心。
・しかし、シュート4本、CK0本は寂しすぎる。
・なんとしても攻撃力・得点力のUPが急務である。
・とにかく勝たなくてはいけないのだから、勝つには点取らなきゃいけないのだから。
・無失点は良かったが、守備が良かったわけではない。東口は安定していたが、横浜FMの決定力の無さに助けられただけだ。
・得点力も無く、守備も不安定。。。。大丈夫なのか。。。。
・上野HC曰く「0-2、0-1、0-0と来て次は勝てるのではと」にちょっと笑った。
・そしたら柳下監督就任のニュース。上野HCはユース監督に復任。上野さん、勝て無いじゃん。
・柳下監督はこの試合を視察していたと思うが、どう感じたであろうか？
・そういえばこの方は「ヤギシタ」ではなく「ナヤギシタ」と読むんですね。
・とにかく新監督は決まった。実績もある人だし、「シーズンの途中からだが、やりがいを感じている。来季以降もＪ１でプレーするために戦っていく」というコメントしてくれている。大いに期待しよう。