飲んだくれのたわごと

ユーリ・マロエフの「たわごと」を色々と・・・

セットプレーからの得点と失点。

2012年01月30日 07時52分01秒 | アルビレックス新潟
録画しておいた「2011新潟全ゴールハイライト」を見た。
これゴールシーンだけじゃなくて失点シーンもある。
1時間半の番組なのに40分程度で終わっているのは何ででしょうかね。
私はアルビのゲームは全て録画しているが勝った試合しか再生してない。
引分けや負けた試合の失点シーンを見るのは結構辛いものがある。。。。
1回見てちょっと気になったことがあって、もう1回メモしながら見た。
そう、それがセットプレーからの得点と失点。
まずセットプレーからの得点
38得点中セットプレーからの得点は9得点。
得点に占める割合は23.7%。
他のチームの状況がわからないので多いか少ないかはわからない。
9得点の内訳は
・PKからが4得点(ちなみにPK失敗は3回ある)
・直接FKが1得点(亜土夢)
・FKからが1得点(大輔)
・CKからが2得点(千葉ちゃん、石川)
・スローインからが1得点(ゴートク)
なんかスゴーク少ないような気がする。
特にCKから2得点は少なすぎる。
去年後半のアルビのCKはとにかくニアに蹴るのが多く、全て簡単にクリアされていた。
得点できる気配を感じなかった。
FK関連も2得点しかないのは少なすぎる。
これはプレースキッカーの問題なのか、決定力の問題なのか。
セットプレーからの得点を多くすることが絶対的に必要である。
そしてセットプレーからの失点
46失点中セットプレーからの失点は13失点。
失点に占める割合は28.3%。
これも多いのか少ないのかわからない。
13失点の内訳は
・PKからが5失点(ちなみにPK阻止は無し)
・直接FKが2失点
・FKからが3失点
・CKからが3失点
PK多すぎ。。。。。
ペナルティエリア内でやっちまっているのは誰だ?
でも意外とCKからの失点は少ない。
これはBロペスが奮闘していたと思う。
彼がかなりのCKを跳ね返していたと思う。
今季も攻守にBロペスを頼ることになるのだろうか。。。。。
コメント
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