飲んだくれのたわごと

ユーリ・マロエフの「たわごと」を色々と・・・

「ストーブリーグ」開幕。

2008年12月10日 08時23分50秒 | アルビレックス新潟
2008年シーズンはなんとか無事に?終わった。
開幕4連敗し、最下位からスタート。
そこから持ち直し、順位も1桁に上昇したが、リーグ中盤戦で再び4連敗し低迷。
終盤戦は極端な得点力不足に陥り、残留争いに巻き込まれた。
下位チームがアルビと歩調を合わせてくれたこともあり、降格ラインまで順位を落とすことは無かったが、厳しいシーズンであった。
アルビは去年、今年と「少数精鋭」を貫いている。
「少数精鋭」というと聞こえはよいが、アルビの場合は選手層が薄いだけである。
怪我人や出場停止が重なるとどうしようもなかった。
お金なくて、選手を抱えることが出来ないのだろう。
今年は戦力外通告なんて出来ないだろうと思っていたが、貴重な戦力である慶治と寺川を戦力外とした。
慶治と寺川の穴を埋めることはできるのか。
マーカスと藤井は戻ってこれるのか。
現有選手達の契約更改。
去年はほとんどの選手が現状維持で更改したとの話を聞いたことがある。
6位で現状維持なのに13位で年棒を上げることができるのか。
金が無いからしょうがないのか。
とにかく現有選手達はすっきりと早く判子を押すように(お願い)。
マルシオ残留にはいくらいるんだろう。
レンタル継続が望ましいのだが、さすがに厳しいだろう。
マルシオ抜きのチーム編成は考えられない。
なんとしても残留お願いします。
松下も完全移籍させないと。
レンタルが2年半続いたから移籍金は半額以下だと思うのだがどうなのだろうか。
あと昨日発売のサカマガを見たらアレはレンタルになっていた。
アレって完全じゃなかったの?レンタルの場合、延長?完全?
マルシオとアレと松下を3人同時に完全移籍させるなんて無理だと思う(涙)。
そんなに移籍金払えない。
アレはレンタル延長か。
最悪は3人ともいなくなるのか・・・・・・・・。
そして「補強」。
去年の補強は新外国人2人と新人だけ。
今年の新人はGK東口、MF三門、MFゴートク、FW明堂の4人がすでに内定。
アレとマルシオが残留したとして、3人目の外国人は補強はあるのか。
今年はダヴィ・アウグストと失敗しているだけに、来季の失敗はまた残留争いを演じてしまうことにつながる。
スポニチによると横浜FMを戦力外となった大島にオファーを出している。
千葉、大宮、川崎Fなども争奪戦に参戦しているから「マネーゲーム」になるとアルビは太刀打ちできない。
他にも今年は「戦力外」で移籍金の掛からない即戦力が沢山いる。
うまく金額に折り合いが付いて獲得できるとよいのだが。。。。。
とにかく「お家騒動」で紛糾している東京Vのようにはなりたくない。
まだまだ、しばらくは「ストーブリーグ」でハラハラさせられそうな予感がする。。。。。。。。
コメント
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