飲んだくれのたわごと

ユーリ・マロエフの「たわごと」を色々と・・・

開幕2連敗。

2008年03月16日 23時07分20秒 | アルビレックス新潟
2-3。
自滅。
開幕2連敗。。。
あぁ~、勝てない。。。

アルビのスタメンは大宮戦と同じ。
GK:北野
DF:内田、千代反田、永田、松尾
MF:寺川、勲、千葉ちゃん、ダヴィ
FW:アレ、貴章
大宮に負け、絶対に勝たなくてはいけないゲーム。
なのに前半6分、8分、11分と立て続けに失点。
いきなり0-3かよ。。。。
いずれもミスからの失点。
1失点目は内田のパスミスからボールを奪われ、FC東京の速い展開についていけなかった。
2失点目はショートコーナーから簡単にシュートを打たれ、北野が弾いたところを押し込まれた。
3失点目は東京GKからのロングボールを北野と永田がお見合い。。。。。
何やってんだ。
特に3失点目はあきれてしまった。
北野とDF陣の意思疎通がまったく取れていない。
北野か永田がしっかりと声を出していれば失点しなかったはずだ。
もう、N2で座って「観戦」していようと思った。
前半は0-3で折り返す。
ハーフタイムの鈴木監督の「ピッチにはいろんな人の想いがある。それを無駄にするな。最後まで下を向くな。闘え」という激がきいたのか、後半は立ち上りからアルビらしく、アグレッシブなサッカーを展開。
寺川、千葉ちゃん、勲とシュートを打ち、攻め立てる。
そして後半12分、ダヴィからボールを受けた内田がワントラップで切れ込み、左足で強烈なミドルシュートを決めた。
1-3。
反撃の狼煙が上がった。
さらに1分後、寺川のスルーパスに反応した貴章が右足で決めて2-3。
ボルテージが上がるビッグスワン。
なおも攻め続けるアルビ。
FC東京は明らかに浮き足立っている。
追いつける、いや逆転できる、そう思った。
だが、なかなか追いつけない。
シュートを打てない。
後半25分には絶好の位置でFKのチャンスを得るがダヴィのシュートは惜しくも枠外。
後半40分には千葉ちゃんがミドルシュートを打つがGK正面。
あとはFC東京にうまく時間を使われ、タイムアップ。。。。

前半から後半のような戦いができなきゃだめだ。
試合の立ち上りが悪すぎる。
北野を含めたDF陣は意思疎通を再確認しなきゃいけないし、攻撃陣はパス回しでなく、もっと積極的にシュート打つことを考えなきゃいけないんじゃないだろうか。
唯一の救いは貴章が確実に去年より成長していることか。
あぁ~、今年はいつになったら美味しいお酒が飲めるんだろうか。。。。。。。

ちなみにツェーゲン金沢との練習試合も0-1で負けている
これで今年に入ってアルビはまだ勝っていない。
亜土夢のblogによると失点はまたもミスから。。。。。
うーん、困ったもんだ。。。。
コメント
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