飲んだくれのたわごと

ユーリ・マロエフの「たわごと」を色々と・・・

また逆転負け・・・・・・。

2007年09月23日 12時06分28秒 | アルビレックス新潟
1-3。
またも逆転負け。
これで3連敗。。。。。。
どーしたんだ?
いったいどーしてしまったんだ。
そりゃこんな時期もあるとは思うが。。。。

アルビは
GK:北野
DF:光、千代反田、永田、松尾
MF:勲、シルビ、マルシオ、坂本隊長
FW:貴章、深井
という布陣。
予想通りだった。
前半3分、松尾の縦パスをハーフウェイ付近で受けた「代表さま」貴章。
ドリブルで鹿島DF陣を置き去りにして左「貴章ゾーン」へ。
GKとの1対1の場面を冷静に右足で決めた。
アルビ先制!
1-0。
貴章、スゲー!!
さすが、代表さま。
でも、喜びは長く続かなかった。。。
鹿島は慌てず、サイドを基点として攻め込んでくる。
前半11分、新井場の左サイドからのクロスは右サイドに詰めていた小笠原へ。
小笠原はダイレクトでシュートを打つ感じだったが中央へ折り返し、田代に決められてしまった。
1-1。
北野は小笠原のシュートを阻止しようとして前に詰めたように見えた。
うーん。
でもまだまだ、追いつかれただけだ。
必ず突き放すことはできる。
そう信じていた。
だが、アルビはかみ合わない。
なんか、おかしい。
貴章・深井にボールが収まらない。
アルビがもがいている中、前半33分、内田に右サイドからの低い弾道のクロスにまたも田代に頭で決められてしまう。
1-2。
このとき光が田代をマークしていたが、光は田代に振り切られてしまった。。。。。。
前半は1点リードを許して折り返した。
後半も鹿島ペース。
いいようにボールを回される。
選手自身も何をどうすればよいのか、混乱しているみたいだった。
思うようなプレーができず、イライラしているようにも見えた。
後半14分、野沢にきれいに決められて、突き放されてしまう。
1-3。
おいおいおいおい、何やってんの。
野沢に決められる直前にアルビの選手達はプレーを止めちゃったよね(怒)。
鹿島選手が倒れてファウルだと思ったのかもしれないけど、判断するのは選手じゃなくて審判なんだから。
この後、河原・松下と投入するも鹿島ペースは変わらない。
イライラしていたんだろうシルビ・マルシオが累積4枚目のイエローを貰ってしまう。
マルシオ、2戦出場停止だよ(涙)。
終了間際、曽ケ端が一発レッドで退場させられたけど時すでに遅し。
おまけに永田は足を痛めて負傷退場してしまうし。。。。。。。。
このまま失意の敗戦。。。。。。

これまでアルビは少数精鋭で何とか凌いできたけど、負傷者続出で層の薄さを露呈してしまった。
選手達のプレーがチグハグな感じがする。
次節はアウェイ浦和戦。
エジ・内田は復帰できるのか。
永田は大丈夫なのか。
マルシオの代役は松下か深井かそれとも河原か。
不安は多い。
北野が「決定的に崩された。チームとして止められたら、と思うけれど修正点は分かった。浦和に勝てばグッと上昇するので、前向きに考えていきたい」とコメントしている。
かなり厳しい戦いになるだろうが、なんとか踏ん張って、この逆境を跳ね返してもらいたいものだ。
「闘え、新潟!」
コメント
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