5日目 *私は危険人物?編*
さあ、今日はカナダ西部から東部へと大陸を横断し
この旅最後の観光地ナイヤガラへと向かいます。
バンフ→→カルガリー空港→→トロント空港
→→ナイヤガラ→ホテル
カルガリー空港では
トロント行きの折り返し便が遅れてるという事で
又々待たされて~
待つのもこの頃になると皆だいぶ慣れたようだった。
トロントまで4時間半のフライト
昨夜もよく眠れなかったし絶好の休息時間の筈でした。
ところがこの4時間半の間に想定外のことが~
しばらく目をつむりジーとしていたが
眠れず トイレに。
2.3人待って私の番、出てきた男性が
ドアに手をかけ、私が入ると閉めてくれた。
おー、外人男性は女性に親切なんだぁ。
私、日頃は定期便?なんだけど
旅行となると不定期となってしまう。
きょうも今頃になって頑張っている最中に
パポー、パポーと警報音らしき音の後
男性の声で機内アナウンスが流れた。
もちろん英語なので意味が分かる筈もなく
などと勝手な解釈をし、なおも頑張る私。
トン、トン、ドアをノックの音。
<なによ~、ドアロックしてるのに~
まだ途中なんだってばぁー> (笑)
今度はドンドン激しいノック。鈍い私、
ここでやっとただならぬ気配を感じドアを開けた。
そこにはスチュワーデス2人と男性乗務員が立っていて
いきなり「]g@uw@db%&')%/.....」??????????????
そしてトイレ中を調べまくった。
「I dont no」
ただならぬ気配に少しドキドキしてきた
頭をよぎる
ボディチェック?それはなかった。
一通りチェックが終了するとやっと無罪放免。
「あらぁ、あなただったの?
あなたね、危険人物に間違えられるとこだったのよ」
と、順番待ちしてたのが
私達のツァー仲間の明るいにぎやか女性、
どうやら一部始終見てたらしい。
わけのわからぬまま
それでも一応ホッとして席にもどると
「遅かったのでどうしたのかな、と思ってたのよ」
とnちゃんとmちゃん、
私の出来事など知らぬ風だ。
ひとしきりその話で盛り上がったことは言うまでも無い。
あの警報音は誤作動だったことがあとで知った。
親切野郎さん、ごめーん、疑ったりしてー。
あれー、あの時あわててたので
パンツがお腹の途中ででひっかかってるー(爆)
ひとりだけ座席の離れてしまったrちゃんはと
のびあがって見ると大男にはさまれて
静かにねむっているようだった。
が、じつはその時彼女は苦しみにじっと耐えていたのだ。
つづく
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すごいスリルでしたよ~
何言ってるのか言葉が通じないので?????
でも通じなくてかえって深刻にならず
笑い話になり良かったかも・・・
苦しみ、、、とはね
4人の中の一番若くて元気者のrちゃんがひどい飛行酔いしちゃって翌日も全然食事が出来なくて疲れが出てきたのかと心配だったの。
失礼な人達ですね。
落ち着いて 入っていられませんね。
危険人物に間違えられるなんて どぉう~~~???
不愉快ですね。
苦しみって いったい????