キルト展の続きです。
ムーミンの世界を心ゆくまで楽しんだ後は
キルト大賞他入賞作品の展示を見にいきましょう。。
ドームのたくさんのキルト作品の中で見事 日本キルト大賞 に輝いたのは↓
上手く写真撮れなかったのですが
近くで見ると、どんな風にしてこのようにできるのかしら。。
根気のいる技術を駆使してられるんでしょうね。
白っぽい部分も全部トラプントの技法で埋め尽くされているんです。
色を抑えた上品で素晴らしい作品
お母様への慈しみの気持ちがしっかり込められていました!!
その他の キルト大賞他入賞作品は こちら で見られます。
私の見たなかで 一番印象に残った作品は
和のキルト部門 で第1位に輝いた ↓の作品です。
部分的にしか撮れなかったのが残念です。
220cm×180cm もの全体は 入賞作品 のところでご覧くださいね。
夕闇に浮かび上がる蛍のほんわりした光から 叙情が感じられ
素晴らしい表現に脱帽、ずーっと見ていたい作品です。
子どもの時、近所の友達と蛍を追いかけて遊んだ頃が懐かしい~~
今では蛍は限られた所でしか見られないけど
もっともっと見られる 人にも優しい自然環境がふえるといいですね。
「わたしの布あそび」
テーマは ‘心に残る記念日’
キャシー 中島 さん
【 家族になった日 】
キャシーさんは猫好きでおうちで10匹も飼っているんですって。。
壁面の華やかなタペストリーのバラの花の間に
可愛いニャンコたちをアップリケ
この画像では見えないわね~
床にはニャンコのポーチがそちこちに・・・
壁にもニャンコ、ニャンコ
鷲沢玲子さん
【 ガーデン・ウェディング 】
鷲沢玲子さんのブースは
ガーデンでの華やかなウェディングを
鷲沢さんの教室ではキルター三浦百恵さんが有名ですよね。
左側のタペストリーが百恵ちゃんのキルト
ブルー、エンジ、黄のダブルウエディングの間の
ベージュ地にはブルーの天使がちりばめられています。
それが刺繍なのか布地にプリントされているのか、遠くてわからなかったヮ
遠目にもセンスの良い作品で好印象でした。
なにしろ大人気の百恵ちゃんのキルトの前は
押し合いへし合い↓ 中々前では見られないのょ~
白っぽい爽やか青リンゴ
きっとジューンブランドなのね、お幸せに~
このコーナーには他に
郷家啓子さん
小関鈴子さん
阪本あかねさん などの楽しく素敵な作品のブースがありました。
さぁ~そろそろランチの集合時間です。
集合場所は三塁側の郷家啓子さんのショップの前^^
あとの3人はどんなとこみたのかな。。
明日に続きます。
私、パッチワークってわからないんですが、これおひとりで縫われるんですよね?気が遠くなりそうで、考えただけでも肩が凝ってきます。
すごいキルト作品がいっぱいですね~!
男の私は、こんな素敵な世界があるなんて知りませんでした。
男性の作品も、あるのでしょうか?
それにしても、大変な時間と根気が必要なのでしょうね。
麦さんも、ぜひ素晴らしい作品を製作し、ブログで紹介してください。
ホント、ほんと、感動 感激でしたょ。
2メートル四方位のタペをおひとりで製作されるんですよね。
デザインによっては数年かけて、、
ひと針ひと針、本当に気の遠くなるような作業ですよね。
肩も目もいかれそうです~。。
何事も一つの物を極めるのは根気がいりますね。
根気のない私はもっぱら小物の真似事を楽しみます
こちらこそご無沙汰しております
全国から予選を通過した作品が1400点余りの陳列らしいです。
どれもこれも力作揃いで全部大賞を上げたいような作品ばかりでしたよ。
男性の作品、、どうかしら。。
ただし子どもの部門にはありましたよ~
子どもの目線はユニークで楽しい作品に思わず笑顔になりました
ブログではキルト男子の方おられますね。
ベッドカバーくらいの大きさだと、デザインによっては3年も4年もかかったという作品もありましたょ。
根気とセンスがないとできないですね。
私も素晴らしい作品にあこがれますけど
だいたいが飽きっぽいから 頭にも目にもくるしで
逆立ちしても永久に出来そうもありませんヮ
せいぜい小物で楽しみたいですネ
やっているだけあって、撮り方分かってますね。
繊細な所が良く分かります。
もっとゆっくりしたかったです。
ありがとうございます!!
なにしろ混んでるので、写真の撮り方も押されたりして大変でしたよね~
少しはマシなのを選んでupしました~
猫好きのさくらさん、キャシーさんのニャンコ達可愛いかったでしょう^^
私もできるなら ひとりで自由に見たいとおもいましたょ。。