昨日のことですが
最高10℃ 風もそれほどでもなく
まずまずのお出かけ日和の当市でした。
で、お出かけ先は~ きらりホール♪
指揮/小久保大輔 (曲の解説も)
プログラム
♪ シュトラウスⅡ:ポルカ「雷鳴と電光」
♪ アンダーソン:タイプライター
♪ ケテルビー:ペルシャの市場にて
♪ スメタナ:連作交響詩「わが祖国」より交響詩「モルダウ」
≪休憩≫
♪ チャイコフスキー:バレエ音楽「眠りの森の美女」より
プロローグから 1)序奏 〜 2)広間の行進曲
第1幕から 3)村人の大ワルツ 4)バラのアダージョ 5)終曲
第3幕から 6)長靴をはいた猫と白い猫
第2幕から 7)パノラマ 8)情景 9)終曲
毎年2月に開催される
鎌ケ谷フィル のファミリーコンサート
今年も大人気です。
毎回、楽しいプログラムを演奏して下さるのが嬉しいですね。
曲ごとに 小久保先生の いつもの軽妙な解説で
楽しさを倍増されます(*'▽')
♪ アンダーソン:タイプライター
この曲は なんとタイプライターが楽器の一種なのですね〜。
実際にタイプライターでの演奏が......ビックリポン!!
カタカタカタカタ シャー
カタカタカタカタ シャー
特に シャー の音が効いていたょ
抜粋なのか 意外と短い曲
もう一度 聴きたいナ
♪ ケテルビー:ペルシャの市場にて
どなたも一度は耳にした事のある お馴染みの曲ですね。
何度聴いてもペルシャの市場って
どんな様子なのか想像も出 来なかったんだけど
小久保先生、ユーモラスな解説の後にタクトを振りながら
市場に集う人のフリをつけての演奏
なぁ〜るほど、、、大いにうけてました〜!(^^)!
♪ スメタナ 「モルダウ」
この曲もお馴染みの曲
合唱曲に編集されてるので
いつか、コーラスでも歌った事があり
親しみがわきました〜(*^^*)
さて、今日のメイン曲
♪ チャイコフスキー:バレエ音楽「眠りの森の美女」より
チャイコフスキー作曲の バレェ音楽
「白鳥の湖」「眠りの森の美女」「くるみ割り人形」 は
「三大バレェ」として世界中で親しまれていますよね。
が、優雅に演奏が始まって
ん? 私って 「眠りの森の美女」 を聴くの初めて〜?
有名な ワルツ の演奏さえも 聴いたことないような。。
「白鳥の湖」と「くるみ割り人形」は TVで観たこともあるし
かつては実際のステージでのバレェを観た事もあるのに
「眠りの森の美女」はじっくり聴いたことも観た事も記憶にない。。
でも、ストーリーはなんとなく覚えてる。。
悪魔により100年の眠りにつかされたお姫様
100年後に王子様が現れ、魔法がとけてメデタシメデタシ
絵本やTVアニメで観たことを思い出しました^^
でも音楽は聴いたことないなんて
なんだか今まで損した気分かな。。
今回聴くことが出来てうれしいで〜す^^
生のオーケストラは気持ちが洗われるような
優雅なキモチになりますね
鎌ケ谷フィルは役80人編成
癒しの調べの数々 有難うございました!!
次は9月の定期演奏会を楽しみにしましょう
鎌ケ谷フィルは撮影禁止でした。
代わりという訳ではないですが
「モルダウ」の YouTube をお楽しみください!!
尚 こちらは鎌ケ谷フィルとは関係ありません。
スメタナ『わが祖国』より「ブルタバ(モルダウ)」-プラハの風景-
YouTube お借りしました。