麦の“おかげさまで”

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ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団。。ヴァイオリン:千住真理子

2008-06-26 | 音楽鑑賞

今日は20℃にも届かず
小雨まじりの肌寒い一日で
薄手のセーターを1枚だしておいて正解でした。


一日おきに摘み取って冷凍してた
ラズベリーが結構溜まったので
いよいよジャム作りで~す。


ラズベリー 600g
 砂糖    300g
お砂糖これしかないので。。。
やっぱりまだまだ酢っぱいなぁ~

こむぎちゃんは7割といってかな?
あしたお砂糖買ってきて足しましょう。 

丁寧にあくをすくいながら20分ほど煮ました。
甘酸っぱいいい香りがして幸せ~



さて昨夜のことですが
親友w子とオーケストラを愉しんできました~。

ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団

ウエーバー: 「魔弾の射手」序曲

メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲
ヴァイオリン:千住真理子

ベートーベン:交響曲 第7番



今回は千住真理子さんの演奏なので
とても楽しみにしてました。

幻の名器
ストラディヴァリウス・デュランティ(1716年製名器)で
奏でる演奏を一度は聴いてみたかったの。。。

2、3年前お母様の文子さんが書かれた本を
読んでから一層その思いが募ってました。
念願叶ってうれしいな~

メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲
のびやかでつややかで
素晴らしい音色 26分間うっとり~

グリーン系のドレスでステージの中央に立った
千住真理子さんはとても華のある方ですね~


千住真理子さんと
『ストラディヴァリウス・デュランティ』の
出会いのHPはこちらね。

*  *  *

追記  (7/14)

ストラディヴァリウス・デュランティ  1716
Stradivarius '' De Duraty'' 1716

巨匠アントニオ・ストラディヴァリ(1644~1737)製作の、
名器中の名器。
現在、ヴァイオリニスト千住真理子が所有。
249代ローマ教皇クレメンス14世にささげられ、
教皇逝去後は、その側近~フランス貴族
~スイスの大富豪のもとを渡り歩き、
約300年間、誰にも弾かれることなく、
眠り続けていた。
かつて所有していた貴族の名前をとって
「デュランティ 」の称号が与えられている。